ポジャギアートYangja-pang

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白系

2017-05-30 10:14:00 | ポジャギ2017
ちょっとした必要があって、
久しぶりに白い大判ポジャギを数枚引っ張り出してきました。
でっかいなあ…
光の加減でいろんな撮り方ができるのが、白い折り重ねはぎのいいところ。
色も変わってくるしね。逆光だとアラも目立たないし(^_^;)
同じ白でもいま目論んでいるのは、もっと「うねる」感じなので、
これらとはかなり違ってきますが、果たして根性のほうが続くか…(u_u)



右下の刺繍(?)入りのは、60cmくらい。
よく言えばシンプル、悪く言えば面白くないけれど、
適当なサイズで遊ぶには、これくらいがいいですね。
たぶん、汚れる前に出来上がるだろうし(^O^)

リハビリ

2017-05-28 16:48:00 | ポジャギ2017
既にあちこちで言いまくっているので、何をいまさら…という感じですが、
私、この2年ばかり深刻なスランプに陥っておりました。
スランプといっても殆どメンタルな問題なので、要は気の持ちよう。
しっかし、このメンタルというのが一番手強い(^_^;)
よ~やっとトンネルの出口が見えたのが、昨年の晩秋あたり。
今年に入ってぼちぼち回復基調に乗り始めたところで
リハビリも兼ねて作り始めたのが、四角繋ぎのシリーズ。
どうにか3枚目までこぎつけました。



他の「みかん」どもと並行してやっているわけですが、
現時点での自分の状態を推し量るのに、シンプルな幾何学模様ほど
適した作業はありません。
その意味でも、一連の四角繋ぎを選んだのは正解でした。
もちろん、リハビリと雖も作品には違いないので、
色選びは真剣勝負です。今回の裏地は下に敷いた明るめの紫。
これによって、表地の色がぐっと落ち着きます。

つぎに控えているのは、こちら↓


う~む…いまいちぱっとしない配色だなあ。
このあたりで一度分解するかも(u_u)

アフリカン

2017-05-22 18:50:00 | ポジャギ2017
ちょうど1ヶ月くらいまえにUpしていた鋭角のパターン。
後は裏を付けるだけ…と思っていたものに、ちょっと手を加えてみたら、
ポジャギというよりは、なんだかアフリカンな感じになってしまった。
アフリカじゃなくて、忠臣蔵とか新撰組を思い出す人もいるかも(^_^;)



でも、個人的には好きな感じです。
赤も、これくらい暗いと使いやすいわ。
行きがかり上、裏地は黒のスッコサで。



もっと作りたくなってきちゃったなあ( ^ω^ )

130m

2017-05-19 09:19:00 | ポジャギ2017
私は洋裁というものを殆どやってこなかったので
絹ミシン糸50番に130mという長さがあることを知りませんでした。
例の白モシの上に乗せる糸を、GWの頃からあ~だこ~だと試していて
どうやらこれが最もイメージに合うと思ったのが、
ふだん主に使っているオリヅルではなく、フジックスのTIREのもの。
最近の洋裁屋ときたら、糸揃えがまことに貧弱なので、
このての糸は見本帖みてネットで買っちゃうことが多いのですが、
届いたものをよ~く見たら、あらなんと、100じゃなくて130m。
この長さ、きっと何か意味があるんでしょうね。私にはわからないけど(^_^;)


左の緑のが130、赤いのが100。
下の四角繋ぎは、よ~やく裏つけ始めてます( ^ω^ )

取敢えずの成果

2017-05-12 09:58:00 | ポジャギ2017
昨年の11月ごろにぼちぼちと繋ぎ始めていて
その後、なんとなく沙汰やみ(?)になっていたタンのチョガッポ
これ以上大きくしても間が抜けるだけになりそうだったので(爆)
コッタン(꽃단)で囲んでみました。正方形ではないので
けっこうスリリングなことになっています(^_^;)



このコッタンという布、厚手の光沢のある絹地で、
見た目はかなりゴージャスで結構なのですが
大きな花の部分がばらばらぼろぼろ解けてきて、縫いにくいッたらない!
したがって、細かいチョガッポに使うのはきわめて難しく
ボーダーから小さなサイズの裏地やらに使っています。
そろそろ手持ちも払底してきたかな。そういえば最近市場でもあまり見かけない……



これね、乗っけただけじゃなくて
ちゃんと繋ぎ合わせてあるんですよ。
最終的にどんな形にして裏地を縫い合わせようか、いま考え中です。
そのよ~なわけで、これは取敢えずの成果。
まあ、悪くないんじゃないかと、今のところは思っていますが(~o~)