ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

夏よ、終われ!

2010-08-31 14:15:00 | 緩和休題(~_~;)
言い訳するわけじゃ~ありませんが、
この8月は何やかやと「雑事」に追われ、
なんだかちっとも落ち着きませんでした。
それに、9月に入ろうというのに、一向の衰えないこの暑さ!
本当に夏は終わるのだろうか、ひょっとして日本は
このまま「常夏の国」になってしまうんじゃないだろうかと
下らぬ心配をしてしまいます。

そろそろ「みかん」どもをカタチにしなくてはと焦る一方で
つい手を出してしまうのは……(^_^;)



本来は9㎝のモチーフ25枚+3.5㎝のモチーフ16枚のデザインですが
縁編みまで含めて50gで足りるというのがどうにも信じられず
(たぶん、私メの手がゆるいのでしょう)
長方形の「ランナー」で終わりそうな予感がします(~o~)

モシの小窓

2010-08-28 12:34:00 | ポジャギ2010
まだまだ残暑が厳しいので
どうしても涼しげなモシやレースに手が伸びてしまいます。
私メにしては珍しいこと(^_^;A



小ぶりでシンプルながらも、「小窓」しだいで
さまざまな景色が見えるポジャギ。



写真では色がわかりにくいのですが、
ごくごく薄いラベンダーとミントグリーンの組み合わせです。

田中一村の全貌

2010-08-26 21:24:00 | アート2010
田中一村という画家の作品について私メが知っていたのは
50歳にして奄美大島に移り住んでからの、晩年だけでした。



亜熱帯の動植物や自然をモチーフとした
強烈な光と影、そして静謐とが同居した画風。
もちろん、私メが最も惹かれるのは、そうした作品群なのですが、
千葉市美術館で開催中の田中一村 新たなる全貌」を見て強い印象を受けたのは、
そこに至るまでの、あまりにも膨大な試行錯誤でした。

中でも驚いたのは、10代の頃から
上海文人画壇の大家、呉昌碩や趙之謙の作品を学んでいたという事実です。



実は、私メが尊敬する書家(故人)に、
こうした文人画家の影響をつよく受けていた人がいます。
そのようなわけで私自身も、彼らの書画集をよく目にしていたのですが
まさかこの会場で、「呉昌碩写し」に出合うとは思いませんでした。
あの一村の画業のスタートがここにあるとは!?
この猛暑の中、超出不精な私メが
駆り立てられるように出かけていったことからして
なんだか彼岸からの導きのような、不思議な気さえします。

田中一村という人は、特定の師をもつことなく
いわゆる「画壇」にはほとんど関わることなく生きた画家です。
晩年の作風があまりに鮮烈だったために
かえってその全貌が語られることはありませんでしたが
今回の回顧展は、一村ゆかりの地にある美術館が総力を結集した
実に見応えのあるものです。
会期は9月26日まで。ご興味のある方は、ぜひ!

あと2週間!?

2010-08-24 22:42:00 | ポジャギ2010
気象庁によると、あと2週間は猛暑が続くとか。
でも、朝晩の風はほんの少しだけ涼しくなっているような気が…
…するだけでしょうか…

ポジャギのほうは「鋭角」が少しだけ進みました。
でも、アイロンがつらい…(ー_ー)



というわけで、見た目だけでも涼し気なレース編みに走る私。
よせばいいのに、今度はモチーフ繋ぎに手を出してしまいました。



お天気同様、
まだ熱は下がりそうにありません(^_^;)A

まだレース

2010-08-23 08:57:00 | 緩和休題(~_~;)
一週間ばかり、ブログのサーバで不調が続いています。
主に記事を送る際の管理側のトラブルなので、
ご覧いただく分にはおそらく問題ない…と、思うのですが。



暑さのせいで、サーバもヒートしてしまったのか!?
もっとも私メも、暑さにかまけてレース編み三昧。
なんと模様数を間違えていたので、いったん解いて編みなおしました。
最後にぐるりと細編みをすれば、まあどうにか完成です。
これでなんとか気が済みそう…ポジャギに復帰します(^_^;)