ポジャギアートYangja-pang

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腑に落ちない…

2011-07-31 14:10:00 | ポジャギ2011
ようやく縦半分ずつのパーツが終了しました。
(相変わらずお見苦しいモノが映りこんでいますが、ご容赦ください)
あとは真ん中を合体させなければ……ですが、これがキビしい。
暖簾だったらよかったのになあ。
一気に片付けようとすると「事故」が起きるので
とりあえず気合いが戻るまで、少しのあいだ寝かしておくことに
指にもちょっとばかり穴が開いたことだし(^_^;)



さて、寝かしてるあいだに紐の練習でもしようかと
久しぶりに「キドレ」を結んでみたのですが
いつもながら、なんとなく腑に落ちないのは何故(?_?)



たぶん、できているとは思うのですが、プロセスも形も気に食わない。
なんというかその……すっきりしないんですね。
まあ、練習あるのみなのでしょう。
とりあえず、ナプキンリング代わりに(~o~)



まだまだ(^_^;)

2011-07-29 08:44:00 | ポジャギ2011
最終的にはほぼ天井から床くらいまでの長さになる予定。
(真ん中は繋がります 120×240㎝!)
最初はど~なることやらと思っておりましたが
なんとか少し先が見えてきました。



チョガッポ部分はほとんど終わっています。
なにしろデカいものですから、チョガッポも大振りです。
これがかえって目立つんだな、アラが(T_T)
ともあれあとは合体作業ですが、それだけでも距離に換算すると約20m!
まだまだ先は長い……

ぶら下げる場所がないので、お見苦しいモノも散らばっておりますが、
時々下げてみないと、どうもバランスがわかりません。あしからず……(^_^;)

春布の裏地

2011-07-26 08:37:00 | ポジャギ2011
春布のポジャギ、反幅×20㎝×7色をほぼ使い切りました。
トップのサイズ48×48㎝。サーモンピンクがちょっと余ったかな。
私メにしてはオーソドックスな仕上がりになっています。
ミャンマーの尼僧さんにちなんで、“Pink nun”と命名!(^^)!



さて、問題は裏地です。
最初は地模様のある薄絹にしようと思っていたのですが
透かしてもあまり効果がありません。
世尊院の作品展では裏地にモシが使われていたくらいですから、
しっかりした布ほうがよさそう……

そこでハタと思いついたのが、
東京ドームのキルトフェスで「架橋」さんから勧められた謎の絹。
分厚いオクサといった感じでしょうか。
存在感が強く、墨絵でも描いて夏帯に仕立てたらよさそうな布です。
かなり手ごわそうではありますが、トライしてみようかな



壁紙のようにも見える(?_?)

水鉄砲

2011-07-24 11:09:00 | ポジャギ2011
そういえば昔は、麻のキモノに霧を吹いて
一晩ぶら下げておいたものです。
モシでも同じかどうかはわかりませんが
この暑いのにアイロンかけるよりは楽かも、と怠けゴコロも手伝って
新しい霧吹きを購入してきました。



おおっ! 最近の霧吹きは噴射が調整できるのね(昔からかも…)
それに水を吸い上げるチューブが可動式になっているので
どのよ~な角度にも対応!
調子にのってシュッシュと噴射しまくっています。
ほとんど水鉄砲気分(~o~)

更紗と陶器

2011-07-22 17:40:00 | Arts & Crafts
私メは基本的に陶器より磁器のほうが好きで、
実際に使う食器類は白っぽいものが殆どなのですが
今日「織田有」さんから届いたこのお知らせには
meromeroサインがピピッと点滅しました。



「錫釉陶器ゴーダとジャワ更紗」展(8/1~13日)。
なんでもこの陶器、オランダ南西部で19世紀末期から1930年頃まで
つまり約50年間くらいの短い期間に作られたものだそうで、
かつて植民地であったインドネシアのジャワ更紗に
大きく影響を受けているらしいとか。
う~む……何やらヨーロッパらしからぬこの文様と色彩センス。
確かに、そんな感じです。

このところちょっとご無沙汰していることだし、
久しぶりに、夕暮れの有楽町⇒銀座をぶらついてみることにしましょうか(*^_^*)

展示等の詳細はこちらのHPをご覧ください。