ポジャギアートYangja-pang

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配置3

2009-03-31 09:44:00 | ポジャギ2009
相変わらずというか性懲りもなく
同じよ~なことをやっております。
その昔、「塀の中の懲りない面々」という名著がありましたが
ポジャギに関しては私メもかなり懲りないほうです。
何とかの一つ覚えとも言いますが(ーー;)



第2弾目は色調を変えたぶん、コントラストが強くなりました。
なので、縦か横のどちらかの方向性を強調しなければなりません。
さあ、どっちにするか!?

今回のモシは粘度(?)が強く
けっこうな無理強いにも耐えてくれます。
もっとも最初はえらく手強くて、ど~なることかと思いましたが
慣れてくるとけっこういいヤツです。
指先はボロボロになりますけどね(^_^;)

日本の染め色展

2009-03-28 21:12:00 | Arts&Crafts2009
仕事帰りに東京ミッドタウンをぶらぶらしていたら、
「とらや」さんでこのようなディスプレイを発見!



ご存知「染司よしおか」の吉岡幸雄氏による「日本の染め色展」。
小規模ながら、驚くほどに鮮烈かつ深みのある色たちと出会えます。
色の濃淡にかかわらず、ずっしりと重量感があるんですよね。



気になっていた『源氏物語の色辞典』も購入しました。
源氏物語の中から色と衣裳に関する記述をすべて採り出し、
古法にのっとった植物染めで再現したもの。
何年も前から取り組んでこられたもので、
これまでにもその一端を垣間見てはおりましたが、
368もの色はさすがに壮観!

   

吉岡氏の父上・常雄氏による『源氏物語の色(別冊太陽』と併せて
襲の色目をじっくり楽しむことができます。
いや~それにしても、昔の人のカラーコーディネーションは斬新だkirakira2




Pansy完成

2009-03-26 12:35:00 | ポジャギ2009
毎度変り映えのしない画像で申し訳ありませんが
Pansyがなんとか完成いたしました。



前回より一回り大きくしたものに、
黄色の地模様つきハンナでボーダー兼裏地をつけました。
トップの黄色より山吹色がかっていますが、違和感はないようです。
ボーダーの四隅は、余分を切った後、折り込んでサンチムという
お手軽額縁仕上げです(~o~)

出来上がってみたら、約68cm四方と、思いのほか大きかったですね。


全容はこちら
恥ずかしいので小さめに(^_^;)



豆巾着2

2009-03-24 11:28:00 | 紐2009
せっせと編んでいた紐とはこちら↓



4本の紐をひたすら畳んでいく(?)方法です。
単純だけどきれいに揃えて編んでいくのは難しい。
それに、編んでみたらかなりゴツくて硬くなってしまいました。
これでは小さなトンボ玉には似合いませんね。
もうちょっと細い紐でまたトライしてみましょう。
というわけで、コレはまた別の用途に(^_^;)

残り3色も無事ゲットしましたよん♪



豆巾着

2009-03-22 09:30:00 | 緩和休題(~_~;)
「伊右衛門茶」のオマケはいつも楽しくて
せっせとコレクトしてしまいます。
そういえば去年の今頃は、とんぼ玉でしたね。
今回は「かさねいろ豆巾着」(13.5×8cmくらい)
全8色、揃うかな~♪



表地は綿、中地にポリ、裏地に不織布が使われているので
クッション性があり、iPodや携帯を入れるのに便利。
デジカメも小型のものならOKで、
いわゆるオマケ巾着のなかでは、かなりの優れモノです。
去年のとんぼ玉を加えて紐を工夫してみよう!