今回も多くの皆様に支えていただき、無事に定期演奏会を終えることができました。
ゲストのお二人のお力添えもあって、常連の皆様の他にも多くのお客様が会場へお越しくださいました。
こうして新たな出会いに囲まれての開催できることは、長く続けてきた当団にとって非常に嬉しい刺激となります。
お世話になりました全ての皆様に心より感謝申し上げます。
今後、本日はじめてお越しいただいた皆様からも、折り合う時に当団の活動を見守っていただけたら至極幸いであります。
さて、今回の演奏会では、弦編成の兼ね合いから今までなかなか手を付けられずにいたシューベルトのピアノ五重奏「鱒」に取り組みました。
なぜに手を付けられずにいたのかというと、作品の大きさからして、演奏会の主たる演目に据えるべきものだからです。
しかし一方で、「鱒」の楽器編成がヴァイオリン1人、ヴィオラ1人、チェロ1人にコントラバスとピアノということで、通常の弦楽四重奏の編成を考えるとヴァイオリン奏者が一名暇になるのです。
演奏会のメインの演目で四重奏団のメンバーがひとり降り番になるというのは、四重奏団の催しとして望ましくない、ということから取り上げておりませんでした。
今回、三人で活動している時期に、小林路子さんと三崎屋義知さんのお二人とご一緒出来る運びとなり、ピアノ五重奏「鱒」を取り上げることが出来ました。
共演を快諾してくださり貴重な機会を共に過ごしてくださったお二人に、あらためて深く感謝を申し上げます。
次回の定期演奏会は、年が明けた2020年1月23日(木)を予定しております。
日程と詳細が確定いたしましたら山形Qブログやフェイスブックにてお知らせを致しますのでご確認ください。
チケットの発売情報なども同様の手段にて順次お知らせしてまいります。
次回もどうぞ宜しくお願い致します。
次回演奏会1/23まで、練習日誌は中島光之がご案内致します。
ゲストのお二人のお力添えもあって、常連の皆様の他にも多くのお客様が会場へお越しくださいました。
こうして新たな出会いに囲まれての開催できることは、長く続けてきた当団にとって非常に嬉しい刺激となります。
お世話になりました全ての皆様に心より感謝申し上げます。
今後、本日はじめてお越しいただいた皆様からも、折り合う時に当団の活動を見守っていただけたら至極幸いであります。
さて、今回の演奏会では、弦編成の兼ね合いから今までなかなか手を付けられずにいたシューベルトのピアノ五重奏「鱒」に取り組みました。
なぜに手を付けられずにいたのかというと、作品の大きさからして、演奏会の主たる演目に据えるべきものだからです。
しかし一方で、「鱒」の楽器編成がヴァイオリン1人、ヴィオラ1人、チェロ1人にコントラバスとピアノということで、通常の弦楽四重奏の編成を考えるとヴァイオリン奏者が一名暇になるのです。
演奏会のメインの演目で四重奏団のメンバーがひとり降り番になるというのは、四重奏団の催しとして望ましくない、ということから取り上げておりませんでした。
今回、三人で活動している時期に、小林路子さんと三崎屋義知さんのお二人とご一緒出来る運びとなり、ピアノ五重奏「鱒」を取り上げることが出来ました。
共演を快諾してくださり貴重な機会を共に過ごしてくださったお二人に、あらためて深く感謝を申し上げます。
次回の定期演奏会は、年が明けた2020年1月23日(木)を予定しております。
日程と詳細が確定いたしましたら山形Qブログやフェイスブックにてお知らせを致しますのでご確認ください。
チケットの発売情報なども同様の手段にて順次お知らせしてまいります。
次回もどうぞ宜しくお願い致します。
次回演奏会1/23まで、練習日誌は中島光之がご案内致します。
