【10月1日(月)の予定】
特に公務はありませんが、午後、市役所に登庁します。議員控室で、書類整理などを行います。
昨日、地元の門弟山(もんていやま)小学校の運動会におじゃましました。
子どもたちが元気な姿を見ることができ、とても気持ち良かったです。
私も「玉入れ」に参加しました。
被災地支援のボランティア活動を行う地元・江南市の高校生たちの任意団体「江南市中高生スクエア」を、オブザーバー・事務局として支援しています。10月6日、7日の「2012 江南市民まつり」で「牛タンラーメン」を販売すべく、現在、準備しており、このところ、高校生たちと頻繁に会って話しをしています。
その中で、驚いたことがひとつあります。彼らは、高校生同士で、あるいは私たちに対して、「お疲れ様(です、でした)」というあいさつを多用しています。
「お疲れ様」というあいさつは、自分の場合、学生時代にアルバイトして初めて覚えました。仕事などで大人があいさつを交わす際に使う言葉として認識していました。まさか、高校生が日常的に「お疲れ様」と言い合っているとは思ってもいませんでした。ましてや、彼らは私立や県立の進学校に通う子ばかりですから、アルバイトとは無縁の世界で生きています。
時代とともに、あいさつ言葉の使い方が変わっているのでしょうか。あるいは、私が世間知らずなだけでしょうか。
ちなみに、私は大学院生時代、社会学を専攻していました。社会学をかじった者の立場から、この問題は違和感を覚える話であり、面白い研究テーマになり得るでしょう。
みなさんの身近にいる高校生は「お疲れ様」を使いますか?
【9月25日(火)の予定】
9時頃、所用のため、江南高校にうかがいます。
9時30分、「企画総務委員会委員長報告」の作成を行います。
13時30分、市議会全員協議会に出席します(第2委員会室)。
※全員協議会は非公開で行われます。
尾張北部2市2町(江南市・犬山市・扶桑町・大口町)の新ごみ処理施設建設問題に関して、10月2日、2市2町の首長会の小ブロック会議が開催されます。すでに報じられていますが、前回(9月4日)の会議で、現在の候補地(犬山市喜六屋敷)をめぐって、江南市と他市町との考え方の違いが浮き彫りになり、現在の枠組みの見直しが変わる可能性も出てきました。
この件で、明日13時30分から、市議会全員協議会が開催されます。2018年の供用開始を前提にすると、残された時間はほとんどありませんし、今後取るべき選択肢も限られてきます。
おそらく、各議員が意見表明することを求められるので、あと1日よく考えます。
なお、明日の全員協議会は、議長の判断により、非公開で行われます。
【9月24日(月)の予定】
午前中から市役所に登庁します。議員控室で、書類整理、資料精読などを行います。
19時、扶桑町内で会合があります。
先日の一般質問で「子どもの貧困と基礎学力の定着について」を取り上げました。先進自治体などの事例を紹介しつつ、子どもの居場所づくり、基礎学力定着のために補習教室の開設を求めたところ、来年度から土曜塾を開催したい旨の前向きな答弁(下記)がありました。
実施体制を整えるのは大変でしょうが、期待しています。
答弁要旨(教育長)
……… (中略) ……… 子どもの学力を上げたいというのは、私の切なる願いだ。学校教育の中で、授業の中で、教師が研修を重ねて、全ての子どもに力をつけていくのは当然だが、それでもまだ十分でない面がある。それを補うために、(教育委員会主催の)土曜塾を考えていく。