立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

長野・上田市議選 25歳の社民候補、敗北

2014年03月31日 | Weblog

 昨日、長野県上田市の市議会議員選挙(定数30)の投開票が行われました。社民党は25歳の石合ゆうたさんを公認候補として擁立しましたが、議席を獲得することはできませんでした。立候補者37人中34位で1,073票と、最下位当選者に400票も足りませんでした。

 まず、石合さんを支援してくださった上田市の支援者のみなさん、社民党関係者のみなさんに心より感謝申し上げます。

 自治体選挙は地域の政治風土や日頃のお付き合い、支持団体との関係など、いろんな要素が絡み合うものです。とはいえ、社民党の議席がゼロになってしまった事態を深刻に受け止めなければなりません。

 数年前までは、「社民党の党勢が衰退していても、1議席はなんとかなる」「旧社会党のOBが集まれば、一通りの選挙運動ができる」と社民党関係者は口をそろえて言っていました。ところが、今回の結果から明らかなように、従来型の選挙運動は通用せず、社民党の存在そのものが問われています。また、若さをアピールしても、それだけでは有権者の評価にはつながりませんでした。

 石合さんは大学時代を東京で過ごしましたが、地元生まれ・地元育ちです。告示前も、候補予定者としてきちんと活動していたとうかがっています。候補者の資質うんぬんではなく、社民党としての責任をきちんと総括していくべきです。さしあたり、明後日、社民党本部で全国の青年代表者を集めた会合を開催します。忌憚のない話し合いをしたいものです。

 石合さん、お疲れ様でした。これからの石合さんの活動に注目しています。

  上田市議会議員選挙 開票結果

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月30日(日)のつぶやき

2014年03月31日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【行政視察報告書】 1月29日 千葉県習志野市役所にて

2014年03月30日 | Weblog

 去る1月29日、千葉県習志野市役所を訪問し、視察を行いました。経費は政務活動費から支出しましたので、報告書をアップします。ご一読いただければ幸いです。ご意見・ご質問がありましたら、よろしくお願いします。

 


 

行政視察報告書

 

 

 

江南市議会議員 山 登志浩

 

 

 

 2014年1月29日(金曜日)、千葉県習志野市役所で「地域担当制」について視察を行った。市民経済部協働まちづくり課長の花澤光太郎氏、同課係長の仁王俊明氏から概略をご説明いただき、質疑応答を行った。地域担当制についての要旨・特記事項と所感は以下の通り。

 

 

 

要旨・特記事項

 

 

 

○  地域担当制は昭和43年8月1日に発足し、現在に至るまで40年以上続いている。通常業務とは別に、市職員を一定の地域(小学校区を中心に16ヶ所)に担当者として配置している。市民との対話・交流を通じて、より広く市民の意向を市政に反映させ、職員の意識改革を促し、「市民本位のまちづくり」を目指している。

 

○  職員採用時の配属地域でずっと活動を続けることが原則。地域に根差した活動を行い、顔の見える行政を目指している。職務として有給で対応しているが、負担になるほどの仕事量ではない(仕事全体の10%に満たない)。なお、平成24年度の時間外手当(管理職を除く)の支給実績は、341人に769時間分、約194万円であった。

 

○  「まちづくり会議」は、地域住民の意思によって、自発的に設置された任意の組織。地域の各種団体の代表者や地域担当職員などによって構成されている。地域における意見や要望などを直接市政に反映させる場としての役割を担っている。

 

○  まちづくり会議からの要望は、地域担当職員を通じて担当部局へ伝えられ、後日まちづくり会議に回答がなされる。

 

○  生活に密着した要望が多く、要望の半数以上が、道路関係(維持管理・改善など)で占められている。ただし、要望に対して、特別枠の予算を確保しているわけではない。現年度あるいは次年度以降の通常予算の範疇で対応している。

 

○  課題は、まちづくり会議の構成メンバーなどの高齢化。人材育成の必要性を感じている。最近、地元の大学が主導するかたちで、学生が地域活動に参加する動きが見られる。長年蒔いてきた種が芽を出すようになってきた。

 

 

 

所感

 

 

 

(1)

 

 自治体行政の運営には多くの困難な課題が立ちはだかっており、行政主導で何もかも解決することはできない。そこで、「市民協働」のまちづくりの必要性が叫ばれている。

 

 市民協働の成否は、市民と行政の距離をどれだけ縮められるかにかかっている。その点、習志野市においては高度経済成長期の頃から、地域担当制を発足させ、地域との信頼関係の構築に腐心してきた。

 

 自治体は市民生活に密着した市民サービスを提供している。だからこそ、市民が何を求めているのかを把握するため、職員が積極的に現場に飛び込んでいかなければならない。職員の汗をかく姿を見て、市政に対する市民の理解が広がっていき、まちづくりへの参画が進むことが期待される。

 

 江南市においても、ぜひ習志野市の地域担当制の取り組みを参考として、市民との日常的な接触の機会を増やしていただきたい。

 

 

 

(2)

 

 上記(1)と関連するが、まちづくりを担う人材の高齢化やメンバーの固定化は、悩ましい課題である。背景として、政策を議論し決定する場に若者がおらず、自治体行政に若者の声を生かすという姿勢が乏しいことが考えられる。

 

 江南市は新年度より地元の愛知江南短期大学との連携強化を図ることとしており、その動きを注視していきたい。

 

 

 

(3)

 

 まちづくり会議から出された要望については、地域担当職員が直接回答するほか、習志野市ホームページに一覧が公開されている。自治体への要望について、市民や自治会からは「要望した(つもりな)のに返事がない」「いつまでたってもやってもらえない」といった不満の声が少なからず聞かれる。

 

 緊急性を要するものに即応するのは当然だが、市民は必ずしも「満額回答」を要求しているわけではない。要望に対していかに誠実に対応したのか、その過程を分かりやすく示すことで、おおむね納得が得られるだろう。

 

 江南市においては、各自治会に要望に対する進捗状況をお知らせしているが、さらに一歩進んでホームページで全ての要望事項を公開すべきである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【研修報告書】 1月28日 PHP研究所にて

2014年03月30日 | Weblog

 去る1月28日、PHP研究所(東京)で開かれた講座を受講しました。経費は政務活動費から支出しましたので、報告書をアップします。ご一読いただければ幸いです。ご意見・ご質問がありましたら、よろしくお願いします。


研修報告書

 

江南市議会議員 山 登志浩

 

 2014年1月28日(木曜日)、株式会社PHP研究所(東京都千代田区)で開かれた地方議員のための政策力アップ講座に参加した。講師の定野 司氏(足立区総務部長)が「自治体行革の新展開―足立区で実現!民間企業による窓口業務」をテーマに講演を行った。その後、ナビゲーターの南 学氏(東洋大学客員教授)を交えて質疑応答が行われた。講演・質疑応答の要旨と所感は以下の通り。

 

講演・質疑応答の要旨

 

○  足立区の窓口業務の民間委託とは

足立区は2014年1月から、戸籍謄抄本や住民票などを扱う窓口業務について、本格的な民間委託を導入した。委託先はITサービス業者の富士ゼロックスシステムサービス株式会社(千代田区)。

窓口業務は「専門定型業務」に該当するが、これをアウトソーシングの対象とした事例はほとんどなかったので、大きな注目を集めている。足立区は今後、国民健康保険業務、介護保険業務や会計出納業務などへの拡大を検討している。

○  全国の自治体で、行政改革によって単純業務や技能系業務の外部化が進められてきた。その結果、一定の経費削減を達成できたものの、低賃金・不安定な大量の官製ワーキングを生み出している。また、これ以上委託する余地を見出すことが出来ず、従来型の行革は限界に達している。これを乗り越える必要がある。

○  イノベーションや業務改善のペースは民間の方が早い。行政の専門定型業務について教育研修を行い、専門性を高めてもらう。若者などを積極的に雇用し、将来の展望を与えたい。

○  「民間にできることは民間で」から「民間にできないこと(できないと思われていたこと)を民間でできるようにする」ため、新たなスキームを検討する。

○  小さな自治体が共同して、監査業務などをアウトソーシングすることも可能ではないか。

 

所感

 

○  行政改革といえば、人員削減や人件費削減が最大の課題と考えられてきた。江南市は数年間にわたり「構造改革」を推進し、正規職員数が大幅に削減され、職員の手当等も削減された。行財政事情が厳しい中でやむを得ないにせよ、もはやこれ以上の人員削減は極めて難しい。

○  もっとも、事務事業を廃止・大幅縮小しない限り、人員削減された分を非正規職員や民間委託でカバーしなければならない。経費削減を主眼とした民間委託は、公共部門で働く民間労働者にしわ寄せが及び、行政サービスの提供に支障をきたすおそれがある。その点で、足立区の窓口業務の民間委託は、従来は想像できなかった取り組みで大変興味深い。

○  法令や業務の専門性が高いゆえに、民間にはできないとされていたことを民間に任せるという発想は斬新である。その際、個人情報保護や守秘義務が徹底されるのか懸念される。ところが、最近、全国の自治体から個人情報が不正取得される事案が相次いでおり、それが原因で殺人事件も発生している。むしろ、自治体の方が民間よりも対策が遅れている、あるいはルーズなのではないか、とさえ思えてしまう。民間にそれ相応の対策を要求するのは当然であるが、自治体においても、この際、対策のあり方を点検すべきであるし、はじめから「民間にはできない」という思い込みを捨て去るべきだ。

○  このような民間委託を進めるならば、公務員の役割とは何か、残った公務員は何をするのか、と自問自答することになる。地方公務員法を読むと、自治体の業務は基本的には正規職員で対応するものと解する。その通りできれば理想だが、実際は、行政改革で正規職員を削減した分を非正規職員(パート)化で対応しており、大量の官製ワーキングプアを生み出している。その状態を放置すれば、行き着くところ、正規職員の待遇を悪化させるという悪循環を招く。

行政ニーズは多様化しており、求められるスキルも高度化している。一定の身分保障がなされていることを踏まえると、中長期的課題や難しい課題に取り組む専門職や総合職としての役割を重視すべきだ。

○  足立区の取り組みには課題・問題点もある。高いスキルを持つ受け皿を民間に作り、若者の雇用を創出する。単なる非常勤ではなく食べていけるレベルの処遇をお願いするとしているが、あくまでもお願いに過ぎず、委託先企業の対応に任されている。対策として、足立区は先日公契約条例を制定しており、東京都の最低賃金よりも高い単価とするよう契約に盛り込むとしている。

委託したとはいえ、あくまでも自治体の業務であることに変わりはない。従来型の「安かろう悪かろう」の民間委託とは違う、若者が希望を持てる雇用モデルを示してもらいたい。今後の動向に注目したい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月28日(金)のつぶやき

2014年03月29日 | Weblog

集団的自衛権行使容認を狙う解釈改憲問題ですが、関連する法案が出てくるわけではありません。国会で真正面から取り上げるには限界があるので、その分、国会外での闘いが重要になってきます。社民党は、自治体議員や役員が街頭に立って訴えを強めていきます。

2 件 リツイートされました

NHK予算が年度内に承認されそうです。社民党をはじめ野党が反対するため、全会一致が崩れます。籾井会長の一連の不適切な発言は、不偏不党の立場にあるべきNHKに対する国民の信頼を失墜させました。予算の中身は大筋問題ないですが、予算は執行体制と一体であることから反対するものです。

4 件 リツイートされました

去る3月20日、日比谷野音で「戦争をさせない1000人委員会」のキックオフ集会が開催され、溢れんばかりの市民が結集しました。私も参加しました。今後は、「1000人委員会」の地方版組織を結成して、拡げていくことが課題となります。こんな時だからこそ、社民党が前面にでなければ!

1 件 リツイートされました

社民党の新しいポスターが完成!デザインは、若手の自治体議員が中心になって考えました。 pic.twitter.com/yQfOBHYpI4

5 件 リツイートされました

【拡散希望】長野県上田市議選は、明日が選挙戦最終日。社民党公認の「石合ゆうた」さんが、25歳の若さを生かして奮闘中!石合さんへの支援をよろしくお願いします。石合さんの主要政策や政治姿勢についてはホームページをご覧ください。 ishiaikamishina.jimdo.com

2 件 リツイートされました

@oozu1947 @kk_says 罷免要求したいですが、野党共闘がなかなか成立しない状況にあります。諸井会長発言についても、維新の会の議員の中には、ホンネは賛成の議員もいるでしょう。政策や政治思想を基軸にした共闘でないと続きません。

4 件 リツイートされました

@SDPJmania 常任幹事会で報告されたことを、さきほど数回つぶやきました。


@rieriecoco マジコメントを一言。都内での人身事故、かなり多いですよね。アナウンスを聞くたびに、自ら命を絶つ人がいかに多いのか、思い知らされます。悲しいことです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピード感を持って補助金見直しの断行を

2014年03月28日 | Weblog

 市議会3月定例会は去る17日に閉会しましたが、年度末ということもあり、バタバタした毎日が続いています。

 さて、定例会の一般質問で補助金の見直しについて質問しましたが、答弁の要旨をまとめましたのでアップします。補助金は古くて新しい問題です。毎年数億円の補助金が支出されており、行政改革の主要テーマの一つです。その名の通り「補助」であって、一定の目的に達成するための手段であるべきです。しかし、既得権も絡み、なかなか手が付けられないのが実情です。

 外部・第三者による見直し、ゼロベースでの見直しを要求したところ、「検討する」旨の答弁を引き出しました。今後の動向を注視していきますが、スピード感を持って見直しを断行すべきです。 


 

【質問要旨】

 前回(平成19年)の補助金の見直しから5年以上が経過しており、補助金全般の見直しは避けて通れない。

 補助金に関する基本的・統一的指針を定めて、庁内の推進体制を確立すべきだ。その上で、千葉県我孫子市などの先進地の事例を参考として、外部・第三者による検証と見直し、ゼロベースでの見直しが必要と考えるが、見解を求める。

 

【答弁要旨】

 前回の補助金等の見直しから5年以上が経過しており、市としても、改めて補助金等全体の見直しが必要であると考えています。

 平成26年度からスタートする第二次経営改革プランにおいても、補助金等の見直しを行うことにしています。

 また、平成30年度からの次期総合計画を策定予定であり、その中に補助金等の見直しが反映できるよう、策定に合わせて見直しを実施していきたいと考えています。

 具体的な見直し方法については、前回の補助金等の見直し内容を参考とし、庁内組織での検討に加え、外部組織での検討も視野に入れていきたいと考えています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月27日(木)のつぶやき

2014年03月28日 | Weblog

おはようございます。東京・赤坂なう。あいにく曇りがち。これから党本部に歩いて向かいます。8時30分から常任幹事会が開催されます。


再審が決定した袴田事件。社民党衆議院議員だった、世田谷区長の保坂展人さんが精力的に取り組んでいた。映画「BOX」が描いた、人道に反する権力の取り扱い。とにかくうやむやにしてはならない。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月26日(水)のつぶやき

2014年03月27日 | Weblog

おはようございます。今日は午前中、自宅でデスクワーク。午後、名古屋で社民党の役員会の後、夕方から上京します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月25日(火)のつぶやき

2014年03月26日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木下義人・大府市議ご逝去にあたって

2014年03月25日 | Weblog

 大変悲しい報告をしなければなりません。社民党大府市議会議員の木下義人さんが、去る21日、副腎皮質がんのためご逝去されました。享年68歳。

 改めて、謹んでご冥福をお祈りします。

 木下さんは8期連続当選で31年間にわたり、大府市議会議員として奉職されました。その間、社民党愛知県連合の役員を務め、先頭に立って党を引っ張ってこられました。私も初当選からこれまで、人生の先輩として、公私にわたりさまざまなご指導、ご助言をいただきました。

 いつも明るく、大変元気な方でしたので、まさかお亡くなりになるとは夢にも思っていませんでした。

 昨日、告別式が大府市内で行われました。社民党を代表して私が弔辞を読ませていただき、最後のお別れをしてきました。

 木下さん、どうか私を天国から温かく見守っていてください。長い間、どうもありがとうございました。


 

弔辞

 

 故木下義人議員のご霊前に、心より哀悼の意を表します。

 

 木下さんがこうしてほほ笑んでいるお写真に向かっていますと、木下さんとお別れしなければならないことが、どうしても夢のように思われて仕方がありません。

 

 先日お見舞いにうかがった際、病室でご家族が寄り添っておられる様子を拝見いたしました。昨夜の通夜式では参列者が絶えることがありませんでした。今思えば、生前、木下さんの周囲は、いつも温かい雰囲気に包まれていました。木下さんは素敵なご家族に恵まれ、市民に愛される議員であったと、改めて尊敬の念を抱きました。

 

 木下さんは、わずか15歳でふるさとの長野県喬木村(たかぎむら)を離れて以降、50年以上も休むことなく身を粉にして、ご家族のため、市民のため、そして社会のために懸命に働き続けてこられました。若輩者の私には想像もつかない幾多の試練を乗り越えて、市民生活の改善を追求し続けた姿は、まさに議員の鏡でありました。

 

 社民党においては、この10数年間、愛知県連合の代表や幹事長として、党を取り巻く困難な情勢に立ち向かい、国政選挙のたびに陣頭指揮を取ってこられました。さらに、私が7年前に江南市議選に初挑戦した時は、選挙運動のイロハから手取り足取りご指導くださいました。木下さんの存在がなければ、今の私はなかったかもしれません。

 

 私は木下さんから主に3つのことを学びました。一つ目に、何事もあきらめることなく信念を貫き通すことの大切さ。二つ目に、今その時を懸命に生きることの大切さ。三つ目に、議員である前に人間であれということです。

 

 木下さんが燃やし続けた闘志、社会を良くしたいという一途な願いを、私たちは責任をもって引き継ぎます。木下さんの遺業をさらに進展させることをお誓いし弔辞に代えさせていただく次第です。

 

 長い間、本当にありがとうございました。

 

2014年3月24日

 社民党愛知県連合代表 江南市議会議員 山 登志浩

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする