立憲民主党 山としひろ

立憲民主党公認 衆議院議員候補者(富山県第1区)
44歳 
人にやさしい政治

【ご案内】 2月6日(日) 後援会結成総会 & 新春講演会

2022年01月31日 | Weblog

 今日で1月も終わり。時間が経つのは本当に早いものです。連日、寒い日が続いています。くれぐれもお体ご自愛ください。

 

 さて、私の後援会の結成総会と立憲民主党富山県連の新春講演会を、次の通り開催します。ぜひご参加いただきたいと思います。

 

日時:2月6日(日) 14:00~16:00

場所:ボルファートとやま 2階ホール (富山市奥田新町8-1)

 

スケジュール

<山としひろ後援会 結成総会>

 14:00~ 山としひろ後援会結成総会 議事

 14:20~ 後援会代表 あいさつ

 14:30~ 山としひろ 決意表明

 

<立憲民主党富山県連 新春講演会>

 14:40~ 富山県連代表 あいさつ

 14:50~ 来賓 あいさつ

 15:00~ 講演 泉健太・立憲民主党代表

 16:00~ 閉会

 ※感染状況を踏まえて、泉代表はオンライン参加となります。

 ※会場の感染対策を講じていますが、各自、マスクの着用などにご協力をお願いします。

 ※お問合せ:立憲民主党富山県連 TEL 076-442-6050

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とことん、追及も提案も!

2022年01月28日 | Weblog

 日頃からの温かいご支援に心から感謝申し上げます。

 さて、立憲民主党は泉健太代表のもとで、「追及型か提案型か、どちらをめざしているのか」に注目が集まっています。立憲民主党は「どちらも大事であり、バランスが大事である。必要に応じて、やるべきことをとことんやる」とのスタンスで通常国会に臨んでいます。

 その象徴的事例が、18歳以下の子どもを対象とした「子育て世帯臨時特別給付金」をめぐる対応です。自治体職員のみなさんが、連日、第一線で住民のみなさんと向き合っておられますが、コロナ対策では幾度となく国策に翻弄されてきました。給付金の支給方法について、当初、クーポンを発行するか、現金支給するか、大きな議論となりました。また、児童手当に準じた所得制限が設けられ、さらに離婚後、実際の養育者に給付金が届かないことなど、さまざま制度的欠陥が明らかになりました。

 立憲民主党は、クーポン発行に伴う莫大な事務費の無駄や自治体の事務の煩雑さをいち早く指摘しました。また、「離婚世帯子ども給付金支給法案」を提出し、通常国会の代表質問で取り上げたことで、世論の喚起を図りました。ついに、与党議員もこの問題を取り上げざるを得なくなり、結果、政府は立憲民主党の提案に沿ったかたちで混乱の収拾を図りました。

 立憲民主党は、追及・提案にあたって、国民の命と暮らしを守り抜くことを至上命題とし、徹底的に国民のみなさんの側に立ちます。とりわけ、労働者、労働組合、中小零細企業、個人事業主、生活困窮者、若者、女性の声を国会に届けていきたいと考えます。

 もっとも、憲法議論などを駆け引きの材料として、政府与党にすり寄って、政策実現を「お願い」したりすることはありません。そんなことをしても、私たちがめざす理想の社会が実現することは絶対にありません。議会制民主主義の一翼を担うのが野党であるとの気概で、「批判することが批判される」風潮に臆することなく、主張すべきことを主張します。

 参院選まで実質的に5カ月しかありません。「人にやさしい政治」「いのち輝く富山」を実現するために、死力を尽くして闘います。支援の輪を広げるため、より一層のご支援・お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【謹賀新年】富山を変えれば、日本が変わる!

2022年01月01日 | Weblog

 新年あけましておめでとうございます。旧年中のひとかたならぬご支援に心から感謝申し上げます。どうもありがとうございます。

 2022年、決戦の年を迎えました。昨年末、新型コロナの変異株・オミクロン株の市中感染が広がり、医療のひっ迫など危機感が広がっています。他方、社会経済活動が本格化していますが、コロナ禍以前の生活を取り戻すことが難しくなっています。

 さまざまな困難に直面した人々の命やくらしを守り抜くために、政治の果たす役割が極めて重要であることは言うまでもありません。

 ところが、政治に私たちの声が届いているでしょうか。岸田政権は「成長と分配の好循環」を掲げていますが、「新自由主義」と決別しない限り、従来の政策と方向性は変わりません。また、政治とカネの問題に真剣に向き合わなければ、政治不信を払しょくすることはできません。

 私は不穏な空気が漂い、将来に希望を見出すことができない状況にある今こそ、「人にやさしい政治」の実現をめざします。ごく一握りの人のための政治ではなく、あなたのための政治を作り上げるため、今年夏の参院選・富山県選挙区に挑みます。

 保守の岩盤を突き崩すために、これまで以上にみなさまの絶大なご支援、お力添えをよろしくお願いします。

 

2022年 元旦 

立憲民主党 山 としひろ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする