先日のブログにもご案内したように、「ハローワーク名古屋中」と「愛知県立名古屋高等技術専門校」(職業訓練校)を超党派(社民党、民主党、無所属市民派)の自治体議員のみなさんと一緒に視察しました。
ハローワークは朝からものすごく込んでいました。そのため、パソコンの検索するのも順番待ちで一人30分までと制限されています。ハローワークの担当者も「相談のために十分な時間が割けないことが課題だ」と述べていました。今こそ、労働行政をもっともっと強化していかなければなりません。
職業訓練校については、職業訓練を受けた後の就職状況が十分に把握されていないこと、職業訓練校に通っている間の生活保障が課題であると認識しました。せっかく受け皿が用意されていても、それを使えないのでは意味がありません。
また、今回ご一緒した議員はいずれもかなりの情報量を持っており、いろいろと意見交換することができました。自治体ができることは限られていますが、今日学んだことが少しでも市政に活かせるよう全力を挙げます。
ハローワークは朝からものすごく込んでいました。そのため、パソコンの検索するのも順番待ちで一人30分までと制限されています。ハローワークの担当者も「相談のために十分な時間が割けないことが課題だ」と述べていました。今こそ、労働行政をもっともっと強化していかなければなりません。
職業訓練校については、職業訓練を受けた後の就職状況が十分に把握されていないこと、職業訓練校に通っている間の生活保障が課題であると認識しました。せっかく受け皿が用意されていても、それを使えないのでは意味がありません。
また、今回ご一緒した議員はいずれもかなりの情報量を持っており、いろいろと意見交換することができました。自治体ができることは限られていますが、今日学んだことが少しでも市政に活かせるよう全力を挙げます。