6月1日（金）の予定

【６月１日（金）の予定】

　１０時、市政５８周年記念式に出席します（市民体育会館２階大会議室）。

　１３時３０分、市議会議会運営委員会が開かれますので、傍聴します（市役所３階第１委員会室）。

　終了後、議員控室で、一般質問の準備を行います。

 

議員による非公式要望の記録、公表を

　稲沢市は６月から、市議ら公職者からの非公式要望や意見を記録、公表する制度を導入します。汚職事件の再発防止と市政の透明化を図ることが目的です。

　この制度は、議員による不当な要求（＝口利き）を抑制する狙いがありますが、実は、議員にとってもメリットがあります。

　というのは、市民からコンプライアンスに反する口利きを依頼されても、制度があることを理由に毅然と断ることができるからです。

　また、議員は日常的に市民相談などを行い、市民の切実な願いを把握し、当局に伝えています。非公式要望などが記録、公表されることによって、がんばっている議員の姿を知ってもらうことができます。

　ぜひ江南市も同様の制度を作るべきです。６月定例会の一般質問で提案します。

 

5月30日(水)のつぶやき

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市役所の緑のカーテン、今年は緑のトンネルを作るそうです。 pic.twitter.com/lUOYpegh

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葬儀は議員の売名行為の場ではない blog.goo.ne.jp/yama-future/e/…

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5月31日（木）の予定 blog.goo.ne.jp/yama-future/e/…

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5月31日（木）の予定

【５月３１日（木）の予定】

　午前中から市役所に登庁します。日中、議員控室で、一般質問の準備（資料精読など）を行います。

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【５月３０日（水）の活動報告】

　７時から８時１０分まで、名鉄江南駅西口（ロータリー側）で街頭演説を行いました。

 

葬儀は議員の売名行為の場ではない

　昨日のブログ記事に対してコメントをいただきました。どうもありがとうございました。公職選挙法の例外規定が弊害となって、葬儀・告別式が議員の売名行為の場になっている、というご指摘です。これを象徴するかの出来事が、豊明市議会議員の山盛さちえさんのブログの「村八分」という記事に書かれていました。（あらかじめ、断っておきます。私がその場に居合わせたわけではありませんので、事の真偽は分かりません。）

　ブログで名指しされた市議会議長の立ち振る舞いにこそ、葬儀・告別式が議員の売名行為の場となっている実態があらわになっています。おそらく、ご本人は「俺が出席してやったのに、来賓席も用意せずにけしからん」とさぞご立腹のことでしょう。しかし、勘違いしていけません。葬儀の主役は故人あるいは遺族であって、来賓（議員）ではありません。葬儀は、故人とのお別れの場所です。

　議員が地元住民の葬儀へどのように対応するか、いろいろ考えさせられます。議員をやっていれば、やはり「地元」を意識せざるを得ません。また、良し悪しはともかく、地域によっては地元議員に出席を求める因習が残っています。しかし私見として、名前も顔も知らない人の葬儀に来賓出席したり、弔電を送ったりするのは、故人や遺族に対して失礼ではないかと思います。（もちろん、葬儀は宗教行為であり、思想・良心の自由に関わることですから、私見を他の議員に押し付けるつもりはありません。）

　葬儀への出席にせよ、祝電の送付にせよ、議員活動のあり方が問われています。

 

5月29日(火)のつぶやき

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おはようございます。市役所に登庁しました。 pic.twitter.com/FBWDl9du

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議員の祝電はファックスで十分です goo.gl/2zbCU

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5月30日（水）の予定　岐阜市へ goo.gl/ovkPE

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5月30日（水）の予定 岐阜市へ

【５月３０日（水）の予定】

　９時台から１５時過ぎ、市役所議員控室で、一般質問の準備（資料精読など）を行います。

　その後、岐阜市へ。

　１８時から２０時、市民団体の学習会に出席します。

 

議員の祝電はファックスで十分です

　今日の朝日新聞朝刊、社会面の特集記事「議員殿　祝電はＦＡＸで　節約へ長野・軽井沢町」。

　軽井沢町が２月、地元選出の国会議員、県議に町長名の文書を送付し、学校行事などへの祝電をファックスで済ませるようお願いしました。発案者の町長は「立派な装丁でも、メッセージを読み上げるだけ。出費がかさむし、政治家の歳費はもともと税金」とコメントしています。これに対して、政治家側も歓迎しています。

　私もこれに大いに賛同します。政治活動はやればやるほどお金がかかります。議員に対し厳しい視線が注がれる中で、議員活動の質的向上が求められています。その一方、議員報酬などの活動費が減少の一途をたどっています。議員の活動内容を「仕分け」して、儀礼的、形式的なことは思い切って簡略化すべきです。

　同様に、私も悩ましい問題を抱えています。特に、地域住民の葬儀への対応です。葬儀の件数は年間３０件。毎回、葬儀の連絡が来るとは限りませんが、１回につき３，０００円ずつ香典を持っていくと、１０回で３０，０００円。事業者のように「交際費」で処理できるわけもなく、結局、全て自腹となります。

　軽井沢町の試みが全国に広がるかどうかは、政治家同士で一定のコンセンサスが得られるかにかかっています。また、有権者の理解も必要です。

　みなさん、どのように思いますか。ご意見をお聞かせください。

 

5月28日(月)のつぶやき

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暴力団排除条例制定に異議あり goo.gl/Mi3Cr

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5月29日（火）の予定 goo.gl/yNFmB

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5月29日（火）の予定

【５月２９日（火）の予定】

　９時３０分、議会広報編集委員会の正副委員長打ち合わせ（議員応接室）。

　終了後、議員控室で一般質問の準備を行います（資料精読など）。

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【５月２８日（月）の活動報告】　

　７時から８時１０分まで、名鉄江南駅東口で街頭演説を行いました。