通常国会が事実上閉会。昨年の衆議院選挙後発足した第３次安倍内閣による憲法破壊、生活破壊の「暴走国会」でした。残念ながら戦争法案が強行され、労働者派遣法が改悪されました。戦争法廃止、労働者保護の拡充、辺野古新基地建設阻止、原発再稼働反対、国民生活再建の取り組みに全力をあげましょう！
ナゴヤドームなう。アクトス主催の６時間リレーマラソンに参加しています。一周２㎞をみんなでつないで走っています。気持ちいいですね。
さあ、これからラストスパート！ pic.twitter.com/c5ufxdbRgZ
昨日午後、東京の代々木公園で「さようなら原発 さようなら戦争 全校集会」（主催：「さようなら原発」一千万署名 市民の会）の開催に合わせて、社民党は会場近くのJR原宿駅前で街頭宣伝を行いました。
福島みずほ副党首、東京都内の自治体議員がリレー演説を行い、私も連帯と激励のあいさつをしました。
「さようなら原発、さようなら戦争」は「さようなら安倍政権、自民党政治」を意味しています。原発の再稼働と戦争法の強行可決に対して国民世論はノーが過半数を占めています。にもかかわらず、安倍総理は国民の声に耳を傾けようとはせず、真逆の方向に暴走を続けています。完全に国民をなめきっており、戦後最悪の内閣ではないかと思います。
こんな時だからこそ、歯を食いしばって闘っていかなければなりませんし、闘いはますます勢いづいてくるでしょう。まずは来年夏の参議院議員選挙で自民・公明の与党を過半数割れに追い込むため、力を合わせていきましょう。
さようなら原発 さようなら戦争 全国集会に連帯して、原宿駅前にて社民党の街宣活動を行いました。
さようなら安倍政権、自民党政治を実現するために闘い続けます。 pic.twitter.com/aQh7qPzOcV
去る９月１４日、江南市議会本会議で一般質問を行いました。３項目を質問しましたが、一つ目は「指定管理者制度について」。
指定管理者制度は、公の施設の管理・運営を民間に委ねる制度です。行財政改革を進め「コスト縮減」を図るとともに、民間の「創意工夫」によって行政サービスを向上させることを目的に、全国の地方自治体で制度の導入が進みました。江南市においても、市民文化会館、すいとぴあ江南、図書館、保育園、児童館など多くの施設が、民間の営利企業などによって管理・運営されています。
しかし、指定管理者制度が導入された約１０年が経ち、制度の問題点や課題が指摘されています。
とりわけ、民間である以上は利潤を追求しなければならず、しわ寄せがそこで働く従業員の人件費などに及んでいます。また、市直営であればアクセス可能であった情報が、指定管理者制度を導入した結果、入手できなくなることがあり、市民の知る権利を制限し、住民自治を阻害するおそれがあります。
そこで、こうした問題に対応するために２つの提案をしました。
①労働者の労働条件については、社会保険労務士（社労士）に委託して労働環境モニタリングを行う。
②指定管理者が行う業務に関する情報公開について、情報公開条例や運用上の取り扱いについて規定する。
これに対して当局は次のように答弁しました。
①社労士などの専門家による点検を、モニタリング評価の基準として取り上げている自治体があることは承知している。現在のところ、導入予定はないが、現行のモニタリングにおいて労働条件の実態や指定管理者からの報告書を検証し、適正な労働環境の確認に努める。
②現在、市の情報公開条例や指定管理者制度運営マニュアルにおいて、指定管理者が行う情報公開についての規定はない。しかし、情報公開に対するニーズの高まりも認識しているので、指定期間の更新にあわせて先進自治体の事例や近隣の動向を見ながら、調査・研究していきたい。
実は、今回と同じような質問を４年前にもしていますが、全くのゼロ回答。今回もまだまだ消極的な答弁ですが、②については何らかの対応をしていただけるものと期待しています。
指定管理者制度にかかわる問題については、今後も様々な視点で取り上げていくつもりです。
シルバーウィークで五連休中ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、１９日未明に参議院本会議で「戦争法」が可決・成立してしまいました。この数ヶ月間、私は法案反対・廃案を求める集会やデモに幾度となく参加してきました。憲法学者、元内閣法制局長官、元最高裁判事などの専門家や著名人・文化人が「戦争法案は違憲」であると断じ、法案に対する国民の懸念や反発は日増しに強くなりました。また、国会審議においては、まともな答弁ができず、審議が進めば進むほど、法案の数々の問題点を露呈させました。
それにもかかわらず、政府与党は法案の成立を急ぐばかりで、国民世論を顧みることはなく、立憲主義・平和主義を破壊する暴挙を繰り返してきました。
私は戦争法の成立を糾弾します。
しかし、これで終わりだとは思っていません。今回の反対運動では、若者、学生、主婦、サラリーマンなどごく普通の生活を送る大勢の市民が立ち上がりました。今の日本の政治は危ない、平和な未来を作っていきたいといういちずな思いで行動されたみなさんに心から敬意を表します。
これからは、戦争法を発動させることなく廃止に追い込んでいくための、次なるたたかいが待ち受けています。来年夏の参議院議員選挙で、与党議員を相次いで落選させ、社民党をはじめとする野党勢力を躍進させるため、力を合わせていきましょう。私はあきらめません！
本日9時から５野党党首会談。問責決議や内閣不信任含め、戦争法案成立阻止をめざし結束することを確認。 pic.twitter.com/2PcKCEgyIj
今朝名鉄江南駅前にて、民主党の中野ゆうじ議員と一緒に戦争法案成立ね絶対阻止を訴えました。
国民の声に耳を傾けない政府与党へ、怒りの声をあげましょう！
私たちはあきらめません！ pic.twitter.com/99utlBb273
今夜６時から名鉄江南駅前にて緊急街宣を行います。主催は江南９条の会。
戦争法案成立を絶対阻止するため、ぜひお集まりください。
ここまで来たら、野党は牛歩戦術をやってもいいと思います。
今日９月１８日は、８４年前に満州事変の発端となった柳条湖事件が起こった日。この日に戦争法案を成立させようとするのは、不戦国家の道を選択した日本人ばかりではなく、アジアの人々に対する背信行為に他なりません。過去の悲惨な歴史を忘れるな、と言いたい！
戦争法案が成立してしまうと、日本がアジア諸国の信頼を失い、日本国民の命を危険にさらし、日本が「存立危機事態」に陥ってしまうことを懸念します。
土日議会、兼業議員って聞こえはいいのですが、議員報酬の少ないまちの議員をしていると痛感するのは、サラリーマンは絶対に飛び込んでこないということです。労組組織内議員しか存在しえないし、首都圏のベッドタウンはその労組もないから、農業、自営業、主婦しか議員はいなくなりますね。
@sasakimakoto その議会、完全に腐っていますね。
産経新聞ここまで突っ込みどころ満載な世論調査を使い記者が記事にしてデスクが通し、紙面掲載できるという事実が恐ろしい。産経はぜひ堂々と反駁してほしい＜産経世論調査＞安保法案反対デモの評価をゆがめるな（毎日新聞） - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-…
東京新聞にあるように、昨日午後10時ごろには数十人の衛士が、議長名で通路を確保しますと野党議員を排除しようとした。しかし、実現せず、結局委員会は開催をされませんでした。今日一日もとにかくとことんがんばります。 pic.twitter.com/N4xYPJJFbc
繰越金があるにもかかわらず補正要求が満額出ている、中止が決まった事業の分も補正に含まれている等です。RT @toshihiroyama: 何が問題になっているのですか。
強い雨にもかかわらず、今日も多く市民のみなさんが戦争法案反対を訴えるため国会前に続々と結集しています。 pic.twitter.com/Fs7ruosC97
【緊急街頭演説会】明日７時から名鉄江南駅前西口にて、戦争法案反対・廃案を求める「緊急街頭演説会」を行います。会派「リフォームの会」で一緒に活動している中野裕二議員（民主党）と私（社民党）で、訴えます。よろしくお願いします。参議院での強行採決をさせないよう声を上げて続けます。
まもなく、１８時から名鉄江南駅前西口にて「緊急街頭演説会」を開催します。参議院の特別委員会で強行可決されたことを受け、抗議の声を上げます。私と共産党市議団のみなさんがリレーで訴えます。
では、これから駅に向かいます。
吉田忠智 @tadatomoyoshida
江南市議会議員（社民党） 山としひろ @toshihiroyama
社民党OfficialTweet @SDPJapan
くろかわしげる @kurokawashigeru
福岡県議会議員 佐々木允 @sasakimakoto
福島みずほ @mizuhofukushima
久世高裕 犬山市議会議員 @kuze_takahiro
吉川はじめ @YoshikawaHajime
