立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

市税条例改正案

2009年03月27日 | Weblog
 来週月曜日、臨時議会が開かれます。地方税法改正に伴う市税条例一部改正案が上程されます。

 株式譲渡所得、配当所得に係る税率を3年間、本則20%から10%に引き下げるなどの問題点を含んでいます。税制は全国一律でなければなりませんが、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人々が多数いる中で、富裕層を優遇し証券会社に利益をもたらすことが許されていいものでしょうか。厳しい態度で臨みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉・東京出張

2009年03月26日 | Weblog
 月曜日に伊賀から戻ったばかりですが、昨日から2日間の日程で行政視察に出かけました。視察先は埼玉県志木市(しきし)と東京都港区です。いずれも教育がテーマです。

 後日、報告書を作成しブログにアップします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社民党本部が異例のコメントを発表

2009年03月24日 | Weblog
 伊賀市議選の結果について、社民党本部がコメントを発表しました。1自治体議員選挙の結果についてコメントを出すことは極めて異例のことです。



2009年3月22日

   伊賀市議会議員選挙の結果について(コメント)

1.本日投開票が行われた三重県伊賀市議会議員選挙で、社民党公認で25歳の新人・稲森としなおさんが2925票と、多くの有権者の支持を獲得し、みごとトップ当選を果たした。社民党の若いエースに期待を寄せ、熱いご支持ご支援をくださった多くの皆さんに御礼申し上げたい。

2.稲森さんは、「ずっと伊賀市で大丈夫」、「福祉から始めます」のスローガンで最後まで奮闘した。高齢化率が高まる中、介護の現場で働いた経験を伊賀市の福祉施策に反映させたい、4年後でなく明日・明後日の伊賀市を考えれば若い世代の代表も必要だ、いのちを大切にする支え合いの政治を作りたい、という訴えが多くの有権者に届き共感を得たものと考える。

3.政治的混迷・閉塞感の中で、変革を求める多くの市民の皆さんの思いが、最年少の若さと元気への期待に寄せられたということも大きかったのではないか。

4.社民党としても、地元三重県連合が総力を挙げるとともに、全国から青年党員が結集し、また最終日には福島みずほ党首が応援のため伊賀市入りするなど、稲森さん必勝のため重点的に取り組んだ。勇気あるチャレンジで貴重な議席を獲得した稲森さんの当選は、総選挙を控えている全国の社民党員および党組織にも大きな影響を与えると確信している。

5.伊賀市政の改革と社民党の再生の扉を開いた稲森さんの当選を心から喜び合うとともに、各地の中間選挙、都議会議員選挙、総選挙闘争勝利に向け、全党の奮起を改めて決意したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊賀市議選 25歳稲森さんトップ当選

2009年03月24日 | Weblog
 伊賀市議選の投開票が22日行なわれ、25歳、稲森としなおさんが見事トップ当選を果たしました。

 今回の選挙は、私がこれまでで最も力をいれて取り組んだ選挙でした。なんとか当選できるとは思っていましたが、ここまで良い結果が出るとは予想していませんでした。稲森さんの政治姿勢、若さに期待して一票を投じてくれた伊賀市民の皆さんに心より感謝いたします。

 また、若い仲間がひとり増えました。一緒に協力して活動を広げていきます。

 2年後には自分の選挙が待っています。この選挙を通じて私自身大いに奮い立ち、ものすごく刺激を受けました。地道に活動していきます。

 伊賀市議選 開票結果
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊賀市議選 真っ最中

2009年03月18日 | Weblog
 15日から三重県伊賀市議選がたたかわれています。私は14日(土)に伊賀入りしてから昨夜まで、ずっと稲森としなおさん(25歳、社民党公認・民主党支持・連合伊賀推薦)の選挙運動を手伝っていました。

 選挙区の面積が広大(江南市の18倍)なため、選挙カーで遊説していても、他陣営の選挙カーとすれ違うこともまばらです。また、人もあまり見かけません。さらに地縁・血縁がものをいう地域であるため、非常に厳しいたたかいが続いています。

 昨夜、稲森さんの個人演説会が開催され、私も応援弁士としてエールを送りました。ぜひ伊賀市に新しい血をふきこんでもらいたいものです。

 さて、昨夜遅くに地元に戻り、今朝から市議会本会議に出席しました。先ほど、全ての議案を採決し閉会しました。私は一般会計予算と後期高齢者特別会計予算に反対しました。前者については、民営化・民間委託の予算が盛り込まれていること、後者については、制度そのものに反対していることが、主な反対理由です。

 今夜6時から、すいとぴあ江南で「議員有志の会」主催の懇親会があります。3月末で定年を迎える方に感謝の意をしめすための懇親会です。私も出席します。

 それから、その懇親会を中座させていただき、再び伊賀市入りします。

 伊賀市議選、真っ最中で、まだまだ忙しい日が続きます。からだを壊さないようがんばります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子引き離しは人道に反する

2009年03月13日 | Weblog
 不法滞在のフィリピン人一家の強制送還が大きな問題となっています。

 長年不法滞在したことに対する責任はあります。しかし、長年平穏に暮らしており、社会の一員として受け入れられていること、また子ども(のり子さん)が中学生であり、生まれてからずっと日本で育っていることも重くみるべきです。
 
 親子を引き離して、両親だけフィリピンに帰国させると、子どもの生活や人格的な成長にも大きな影響を与えます。人道に反することではないでしょうか。

 私は、一家の日本滞在を認めるべきだと考えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

委員会審議終わる

2009年03月13日 | Weblog
 昨日、今日と2日間にわたり開かれた企画総務委員会が先ほど終わりました。付託された案件は全て可決されました。今年度一般会計補正予算と新年度一般会計予算には反対し、それ以外の議案は賛成しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月15日 三重県伊賀市議選告示 25歳、稲森さんが挑戦

2009年03月12日 | Weblog
 3月15日(日)、三重県伊賀市議選が告示されます。投開票は22日(日)。仲間の「稲森としなお」さんが出馬を予定しています。

 稲森さんは25歳、最年少予定候補者。ラストスパートに向け、懸命に準備を進めています。しかし、今回の選挙は合併後2回目の選挙であり、少数激戦になる見通しで、稲森さんにとって厳しいたたかいが迫られています。

 私は14日に現地入りし、最大限応援します。ご親族、友人・知人の方がおられましたら、ぜひご紹介ください。

<連絡先> 稲森としなお後援会事務所

 〒519-1415 三重県伊賀市柏野269
 TEL/FAX 0595-45-7227

<稲森としなお略歴> 社民党公認・民主党支持・連合伊賀地域協議会推薦

 1983年11月、伊賀市生まれ。2006年3月、大東文化大学法学部政治学科卒業。在学中、参議院議員福島みずほ後援会スタッフ、韓国外国語大学短期留学。卒業後、通所介護施設に勤務し、介護の現場で働く(ホームヘルパー2級)。
 現在、社民党三重県連市民運動部長。25歳。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

委員会審議

2009年03月12日 | Weblog
 今日は朝から企画総務委員会の審議が続きました。先ほど終了しましたが、一般会計予算の採決には至りませんでした。明日午後1時から再開します。

 それにしても、税に関わるシステムは複雑で難しいですね。まだまだたくさん勉強することができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気をつけましょう

2009年03月11日 | Weblog
 リムーバルディスクに保存していたフォルダをうっかり削除してしまいました。その中には、作成したばかりの原稿が入っていたにもかかわらず・・・しまった、と反省しています。

 マイドキュメントに保存しているデータはゴミ箱に移動するので取り戻すことができますが、リムーバルディスクのデータを削除すると取り戻せません。

 みなさんも気をつけましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする