立憲民主党 山としひろ

立憲民主党公認 衆議院議員候補者(富山県第1区)
44歳 
人にやさしい政治

一緒に「変えよう!」

2021年09月09日 | Weblog
 今朝はグランドプラザ前で西尾まさえいさん(衆院富山1区候補予定者)と一緒に街頭演説。雨予報の天気が外れ、青空が広がっていました。
 
 立憲民主党は政党ポスターのキャッチで「変えよう!」と打ち出しました。変えよう!=Let's change. です。私たち(We)だけの信念では変えることができません。ぜひとも、みなさま(you)の力を貸していただき、一緒に変えていきたいです。あなたのための政治へ!
 
 新型コロナウイルス感染症対策の司令塔については、官邸に、総理直轄で官房長官をトップとする新たな指令塔(仮称:新型コロナウイルス対応調整室)を設け、その下で権利と役割を整理するとともに、専門家チームを見直して強化します。感染状況が落ち着いたら、「仮称:危機管理・防災局」に発展させます。
 
 
 
 

無責任極まりない自公政権に厳しい審判を!

2021年09月03日 | Weblog
 今朝、富山駅北口で、西尾まさえいさん(衆院富山1区候補予定者)と一緒に街頭演説。県立高校が事実上休校になっていること、またリモートワークが実施されているのか、通勤通学の人は以前よりも少ないと感じました。
 
 さて、正午のニュースで、菅首相が自民党総裁選に出馬せず、首相を辞任するとのニュースが飛び込んできました。
 
 菅首相は、これまで野党側の再三の要求(しかも憲法第53条に基づく要求)を無視し続けてきました。そして、自らの言葉で国民に語りかけることもありませんでした。対策も後手後手で、感染爆発の人災を招きました。その結果、首相に対する信頼は失墜し、ついに政権を投げ出すに至りました。「コロナ対策に専念するため、総裁選に出馬しない」との理由を信じることはできませんし、無責任極まりありません。
 
 コロナ対応の失策を招いた責任の所在は、菅首相のみならず、自公政権全体にあります。来る総選挙で、立憲民主党は自公政権に代わる選択肢になるよう、ZEROコロナ戦略などの具体的政策を提示していきます。