立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

地方議会の平日夜間・休日開催

2006年11月28日 | Weblog
 現在、ほとんど全ての地方議会は平日の日中に開催されています。

 私は9月に江南市議会定例会を数日間傍聴しましたが、ある政党の議員が質問に立った時間帯以外、傍聴者は私ひとりだけ。なんだか居心地が悪く、その場にいづらいなあと感じました。

 まあ考えるまでもなく、サラリーマンや学生が平日の昼間に傍聴に訪れることなどできないですよね。だから、議会で何を議論しているのか分からないので、関心が薄れたり不満が募ったりするのは当然ですよね。

 この問題に関して、私の支援者の方はこんなふうにおっしゃっていました。「議会を平日夜間や休日に開催したら、市民の関心がもっと高まるし、議員もふんぞり返った態度や居眠りができなくなるんじゃないの。」「サラリーマンも議員になることができ、兼業も可能では。」

 その通りですよね。実際、ヨーロッパ先進国の地方議会は平日夜間や休日開催が定着しているんですよね。これを実現するためには多くの問題をクリアしなければなりませんが、人々の政治的関心を高め多様な職業層・年代層が政治に参画できるチャンスが広がるのではないでしょうか。

畑いじり

2006年11月28日 | Weblog
 昼下がり、地元の「飛高ボランティア」の活動で畑整備の作業をしました。

 飛高ボランティアでは、まちづくりのボランティアを盛り上げていくために、畑に花を植える計画をしています。しかし、畑は借地なので花を植えられるよう整備しなければなりません。私を含む数人のメンバーで懸命に作業をしました。

 作業は単純でしたが、思っていた以上に時間と体力がかかりました。私は畑いじりをしたことはありませんでしたが、作業をやっていると「楽しい」「やりがいがある」という気持ちがこみ上げてきました。久しぶりにいい汗をかきました。どんなことでもチャレンジしてみるのはいいことですね。

江南第九演奏会

2006年11月26日 | Weblog
 市民文化会館で開かれた「江南第九演奏会」を観賞してきました。

 ベートーベンの交響曲第9番を200名以上の市民メンバーが、晴れの舞台で歌い上げました。ホールにいた全ての人が喜びと感動を味わいました。

 私も「心の栄養」をつけることができました。音楽や芸術に触れる機会を持つことはすばらしいことですね。

国民不在もはなはだしい! -郵政造反復党問題-

2006年11月25日 | Weblog
 昨年9月、小泉首相(当時)は郵政民営化を唯一最大の焦点にして、自民党を歴史的大勝に導きました。直後、郵政造反組は離党を余儀なくされました。

 いま、造反組議員を復党させるかどうかでもめています。他党のことなのでとやかく言う筋合いはないかもしれませんが、あえて言わせていただきます。

 昨年の総選挙はいったい何だったのでしょうか?

 来年の参議院選挙をにらんで強い地盤を持つ造反組議員の力を借りたいがためのご都合主義と言わざるを得ません。国民不在もはなはだしい!

好きなタイプの芸能人、好きな歌は?

2006年11月25日 | Weblog
 友だちから「好きなタイプの芸能人は?」と聞かれました。

 私はあまりお笑い番組を見ないので芸能人のことはよく分かりません。まあ、あえて言うならば「田丸麻紀」ですかね。

 ちなみに、好きな歌(=よく歌う歌)は「亜麻色の髪の乙女」「涙そうそう」。特に「涙そうそう」を歌うと癒されますね。

やせないといけませんね

2006年11月24日 | Weblog
 私は、毎日の政治活動でいろんな方にお会いし、「若さ」をアピールしています。しかし、「若さが感じられない」というご指摘もいただいております。

 どうしたら、「若い」ということをもっとアピールできるか、しばしば悩みます。そこで、同世代の友だちに相談すると「もっとやせた方がいい」と言われます。

 やっぱりそうか……(笑)

捨てられてもよい命はない!

2006年11月21日 | Weblog
 熊本の病院が「赤ちゃん引き取りポスト」 賛否両論
 2006年11月09日09時12分 朝日新聞HP

 以前、ドイツの「赤ちゃん引き取りポスト」についてのレポートをテレビで見たことがあります。

 乳幼児に対する虐待やネグレクトが頻繁に発生しています。産んだ親が責任を持って育てることが当たり前でなくなってきている今日、この試みには大きな意義があります。

 難しい問題なので、賛否をすぐに表明できかねますが、少なくとも「捨てられてもよい命はない」ことは議論の余地がないはずです。

糸数さん及ばず

2006年11月20日 | Weblog
 沖縄県知事選挙、野党統一候補の糸数けいこさんは及びませんでした。接戦が伝えられていただけに本当に残念でした。くやしいですね。

 糸数さんの「反基地」「平和」の訴えは正しいのに、なぜ及ばなかったのでしょうか。基地問題を全面に出すのではなく、福祉や雇用など身近な生活にかかわる政策をもっと訴えるべきだったのでしょうか。

 今後、自民・公明が暴走列車をさらに加速させないか大変心配です。