立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

行動する青年議員のブログをご覧ください

2011年05月31日 | Weblog

 今回の被災地ボランティアは、社民党の青年(若手)議員仲間などと行動をともにしました。また、これまでも遠方での研修・視察に一緒に出かけたりしています。

 数少ない社民党議員の中でも、青年議員は積極的に行動しています。フットワークが軽いです。思想信条のことはともかく、被災地ボランティアについての報告は、今後の自治体における震災対策を考えるにあたって参考になると思います。

 ぜひ以下のブログをご覧ください。よろしくお願いします。

     川口洋一・大阪府高槻市議 (現2期 36歳)

     佐々木まこと・福岡県田川市議 (現2期 30歳)

     稲森としなお・三重県伊賀市議 (現1期 27歳)

 


6月議会議案説明会

2011年05月31日 | Weblog

 午前、6月議会議案説明会が開かれました。

 一般会計補正予算については、3億1027万3千円の増額補正が提案されます。

 主なものとしては、

   施設長寿命化事業 60,083千円

  顧問弁護士活用事業 473千円

  黒塗公用車(議長車)更新事業 530,6千円

  あいち出会いサポート事業 500千円(いわゆる婚活支援)

  児童虐待防止対策緊急強化事業 3,010千円

  道路側溝・舗装工事等事業 100,000千円

  学校教育推進事業 15,000千円

 学校教育推進事業については、各学校に約100万円を交付して、現場の創意工夫を凝らした事業を支援するものです。現場の先生がどのようなことを考えているのか、知りたいものです。

 

 


地道な日常活動で地域に浸透

2011年05月30日 | Weblog

 地道な日常活動で地域に浸透

-山としひろ・江南市議がトップ当選-

 

 先の江南市議会議員選挙(定数22、立候補者数25)で、社民党公認の山としひろ市議(31歳)がトップで再選を果たした。

 

 今回の市議選は争点がはっきりせず、市民の関心も高まらず、投票率が過去最低(52.36%、前回比-8%)を記録。しかし、山市議は4年前よりも約1,000票上積みし、2位に900票以上の大差をつけ、江南市議選最高の3,034票を獲得した。

 

 今回、山市議以外に30代、40代の候補者はいなく、選挙カーのボディーに「31歳」と、前回以上に若さをアピール。選挙期間中、100回以上に及ぶ街頭演説を行ない、「唯一の若者、子育て世代、働き盛りの代表」として、江南市を「ベットタウン」から「生活都市」に変えていくと訴え続けた。

 

山市議の居住地域は、市内最大規模の世帯数。今回、ライバルの保守系現職の引退や、地域でボランティア活動を取り組んでいたことで住民に支持が浸透。これまでライバルを応援していた住民が、選挙カーのウグイスや練り歩きを志願、支援の輪が拡がった。

 

また、この4年間、駅前で早朝行動を継続。今では「いつも朝、駅に立っている議員」として市民にその名が浸透。また、数ヶ月ごとに社会新報号外(議会報告)を発行し、ポスティングするなど、地道な日常活動を行なってきた。

 

 山市議は「責任の重さを感じている。決しておごりたかぶることなく謙虚な気持ちで、2期目に臨みたい」と決意を語った。

 

(社会新報 6月1日 13ページより転載)

 


当面の予定

2011年05月29日 | Weblog

 私の当面の予定は以下の通りです。

   31日(火)  6月議会議案説明会(市役所)

    1日(水)  中部電力浜岡原発視察(静岡県御前崎市)

    2日(木)  議会運営委員会、各派代表者会議(傍聴、市役所)

    3日(金)  財団法人愛知社会文化センター評議員会(名古屋市中区)

    4日(土)  古知野西保育園保護者説明会(指定管理者制度について)

    9日(木)  市議会6月定例会開会(市役所)

 


社民党脱原発アクションプログラム

2011年05月29日 | Weblog

 社民党は25日、「社民党脱原発アクションプログラム」を発表しました。「2020年までに原発ゼロ、50年までに自然エネルギー100%」を提唱しているのが特徴です。

 社民党は日本の主要政党の中で唯一、脱原子力を明確にしている政党です。

 私も6月議会の一般質問で、脱原発をテーマにした質問をしたいです。

     「社民党脱原発アクションプログラム」(PDFファイル)

 


【動画で報告】 稲森議員「小回りのきいた支援を」

2011年05月29日 | Weblog

 今回、一緒に被災地に出かけた稲森としなお・伊賀市議が、地元の情報ポータルサイトの取材を受けました。

 約3分30秒の動画がホームページにアップされています。

 ぜひご覧ください。

   伊賀タウン情報ユー YOU

   稲森としなお・伊賀市議のブログ

 


【報告】 被災地ボランティア2日目(24日) 宮城県石巻市

2011年05月28日 | Weblog

 24日、被災地ボランティア2日目は、石巻市(いしのまきし)へ。

 仙台から有料道路を使っても、片道2時間かかりました。石巻市は、最大の死者・行方不明者数(5,000人超)を出した自治体です。

 石巻市のボランティアセンターは石巻専修大学内に設置されており、ピースボートが連携し、受け入れ態勢が整っていました。ボランティアで来ている人々がテントを貼っていました。

 この日は、民家の床をはがし、泥出しする作業に従事しました。愛知県の企業から来た男性4人と東京から来た男性と一緒でした。作業している様子です。ものすごい悪臭で、気持ち悪くなりそうでした。

 稲森としなお・伊賀市議。

 右は本田ゆみさん(札幌市議選に立候補)。

 この家の住人の車も押し流されてしまいました。

 このような風景が市内各地に広がっていました。今回作業した近所の人々も多数亡くなりました。

 近くの公園で昼食をとりました。藤の花が咲いていました。

 イオンが出張販売(移動販売)をしていました。

 「復興」どころか「復旧」もしていないように思われました。これから梅雨の時期を迎えるので、大変なことになりそうで心配です。