自殺予防対策、待ったなし!
日本では、1998年から12年連続で、毎年3万人超が自殺で命を絶っています。この数は交通事故死者数の5倍以上で、時間換算すると、約16分に1人のペースで自殺者を出しています。今、この瞬間も、どこかで自ら命を絶とうとしている人がいます。
自殺の原因は「これ一つ」というよりも、いくつかの原因が複合的に重なっています。自殺は社会的問題であり、国や地方自治体は、自殺予防対策-生きる支援-に全力を挙げるべきです。
江南市では今年1月から8月までに、すでに13人の市民が自殺で亡くなりました。こうした危機的状況にもかかわらず、江南市の取り組みはまだまだ遅れています。
山としひろは、9月議会の一般質問で、自殺予防対策に早急に取り組むよう要求しました。
[提言]
○自殺者の実態(自殺者数)を定期的に公表する。
○庁内の関係部局が連携し、「自殺対策庁内連絡会議」(仮称)を立ち上げる。
○最前線の相談窓口で自殺の兆候に気付いた時、関係機関につなげでいけるよう、「ゲートキーパー」(命の門番)を養成する。
○相談機関一覧表を作成し、職員に配布する。
みなさん、何か悩みを抱えていませんか?ふと死を考えたりしていませんか?夜は良く眠れていますか?身の回りに悩んでいる人はいませんか?
もしお悩みでしたら、下記の相談機関にお気軽にご相談下さい!!
山としひろは、だれもが安心して天寿を全うできる江南市を目指します。社民党が掲げる「いのちを大切にする政治」の実現のために、これからも地道に活動します。
▽こころの相談
日時:10月19日(火) 14:00~16:00
場所:地域情報センター
布袋病院のケースワーカによる相談が受けられます。
お問わせは、市役所福祉課まで(TEL 0587-54-1111)。
▽名古屋いのちの電話(相談無料)
TEL 052-931-4343
※24時間対応
▽自殺予防いのちの電話(相談無料)
TEL 0120-738-556
※毎月10日午前8時から翌11日午前8時まで。
山としひろ 市政レポートNO.17(社会新報号外・江南市版より転載)
日本では、1998年から12年連続で、毎年3万人超が自殺で命を絶っています。この数は交通事故死者数の5倍以上で、時間換算すると、約16分に1人のペースで自殺者を出しています。今、この瞬間も、どこかで自ら命を絶とうとしている人がいます。
自殺の原因は「これ一つ」というよりも、いくつかの原因が複合的に重なっています。自殺は社会的問題であり、国や地方自治体は、自殺予防対策-生きる支援-に全力を挙げるべきです。
江南市では今年1月から8月までに、すでに13人の市民が自殺で亡くなりました。こうした危機的状況にもかかわらず、江南市の取り組みはまだまだ遅れています。
山としひろは、9月議会の一般質問で、自殺予防対策に早急に取り組むよう要求しました。
[提言]
○自殺者の実態(自殺者数)を定期的に公表する。
○庁内の関係部局が連携し、「自殺対策庁内連絡会議」(仮称)を立ち上げる。
○最前線の相談窓口で自殺の兆候に気付いた時、関係機関につなげでいけるよう、「ゲートキーパー」(命の門番)を養成する。
○相談機関一覧表を作成し、職員に配布する。
みなさん、何か悩みを抱えていませんか?ふと死を考えたりしていませんか?夜は良く眠れていますか?身の回りに悩んでいる人はいませんか?
もしお悩みでしたら、下記の相談機関にお気軽にご相談下さい!!
山としひろは、だれもが安心して天寿を全うできる江南市を目指します。社民党が掲げる「いのちを大切にする政治」の実現のために、これからも地道に活動します。
▽こころの相談
日時:10月19日(火) 14:00~16:00
場所:地域情報センター
布袋病院のケースワーカによる相談が受けられます。
お問わせは、市役所福祉課まで(TEL 0587-54-1111)。
▽名古屋いのちの電話(相談無料)
TEL 052-931-4343
※24時間対応
▽自殺予防いのちの電話(相談無料)
TEL 0120-738-556
※毎月10日午前8時から翌11日午前8時まで。
山としひろ 市政レポートNO.17(社会新報号外・江南市版より転載)