「人権後進国 日本」を変える！～荒川東部交差点で街頭演説～

　今朝は荒川東部交差点で街頭演説。朝から日差しが半端なく強く、汗でびっしょりとなりました。

 

　オリンピックの開催まであと３日間。選手や関係者の感染がすでに58人に上っています。昨日、立憲民主党は政府へのヒアリングで「15分ルール」という例外の撤回を求めました。バブルの穴だらけの状態を即刻是正させ、厳格な水際対策を講ずるよう、チェックを続けていきます。

 

　昨夜、開会式の楽曲制作担当のミュージシャンが、過去のいじめ問題で批判を受けて、引責辞任しました。今回の件も森・元首相の女性蔑視発言なども、基本的人権を蹂躙するものであり、オリンピックの理念とは全く相容れません。組織委員会の人権への基本的姿勢が問われる重大事態です。

 

　改めて、日本は人権後進国であることを世界に知らしめることになりました。民法の選択的夫婦別姓制度の導入問題、刑法のいわゆる性交同意年齢引き上げ問題をはじめ、重要な課題が山積しています。また、身近なところでは理不尽を押し付けるブラック校則の存在が、子どもを苦しめています。これを機に、リベラルを標榜する一員として、人権問題への取り組みを一層強化していかなければと思っています。

 

 

 

とにかく水際対策の徹底を！～掛尾町交差点で街頭演説～

　週明け早朝の街頭演説は掛尾町交差点からスタート。西尾まさえいさん（衆議院富山１区候補予定者）と交代でマイクを握り、五輪開催問題などを訴えました。

 

　五輪の強行開催まで４日。選手村からも感染者が出るなど、五輪関係者の感染拡大が現実のものとなっています。こうした中、バブル方式が機能していないと指摘されています。5分ルールや臨時ハイヤー、居酒屋をはしごする関係者の姿も報じられ、法治国家ならぬ放置国家化しています。

　

　根拠なき楽観論でやってる感をアピールするばかりで、「安心安全」とは真逆の方向に進んでいます。国民の命と暮らしを守り抜くために、改めて水際対策の徹底に全力を尽くすことを強くます。

 

五輪関係者の例外扱いを認めない！～富山駅南口で街頭演説～

　今朝、富山駅南口・CIC前で立憲民主党富山県連の街頭演説。県議・市議・県連役員が揃って、五輪開催問題などを訴えました。

　

　五輪開催まであと８日。選手団や関係者の入国が続いていますが、空港での水際対策が徹底されていません。入国後、一般旅客との動線の区分がなくなり、トイレや売店で接触することが避けられません。

　

　また、一般旅客（海外から帰国した日本人も含む）は入国から２週間、自宅などで待機することが求められています。ところが、五輪関係者は隔離ゼロ日で、すなわち入国初日から外出してコンビニや個室付きのレストランが利用できるという「抜け道」があることが判明。国民には外出自粛を求める一方で、五輪関係者は例外扱いとは納得できませんし、これを許すとバブルがもろくも崩壊します。

　

　「五輪だから仕方ない」「選手がかわいそう」という理由にならぬ理由は、通用しません。立憲民主党は国民の命と暮らしを守り抜くことを最優先に、徹底した水際対策を求めています。

 

五輪関係者の入国・滞在ルールの厳格化を！～千原崎交差点で街頭演説～

　今朝は千原崎交差点で西尾まさえいさん（衆議院富山１区候補予定者）と街頭活動。朝から日差しが強く、汗まみれになりながら演説しました。

 

　緊急事態宣言下、五輪の強行開催まであと10日。にもかかわらず、バブルの穴だらけの実態が相次ぎ判明しています。五輪関係者は入国後、トイレやカフェなどの動線が一般旅客と重なっています。省庁間の縦割りの弊害であり、水際対策の責任の所在を明確化すべきです。

 

　また、入国初日からコンビニや個室付きのレストランを利用できるなどの例外規定があります。しかし、例外の範囲が不明確で、事前登録も不要となっています。感染拡大を招くものであり、ルールブックを即刻見直すべきです。選手村をクラスターの震源地にしてはいけません。

 

【予告】立憲民主党富山 第40回早朝街頭演説

　明日、７月７日（水）　朝7:00から、富山駅南口（ホテルアルファーワン前）で街頭演説を行います。西尾まさえい・県連代表（衆院富山１区候補予定者）と山としひろが、コロナ対策などを訴えます。

 

　※天候次第で変更するこもあります。

 

 

信頼できる政府を取り戻す～ユウタウン総曲輪で街頭演説～

　今朝は雨が降る中、ユウタウン総曲輪（そうがわ）で街頭演説。

　政治を行う上で最も大切なのが「信頼」。菅政権のコロナ対策は行き当たりばったりの繰り返し。感染防止拡大よりも五輪優先の姿勢を鮮明にしています。立憲民主党は、信頼できる政府を取り戻して、国民の命と暮らしを守り抜く、と訴えました。
　
　最近の地方自治体の首長選挙で、市長退職金ゼロ、市民税減税、市単独で一人10万円の給付、学校給食の無償化………を掲げて当選したケースがいくつかあります。分かりやくて市民受けがいいのでしょうが、地方自治はそんなに単純ではありません。財政を無視した、選挙目当てのポピュリズムに要注意ということも訴えました。

 

命と暮らしを最優先する政治へ～西町交差点で街頭演説～

　今朝は激しい雨・風の中、西町交差点で街頭演説を決行。西尾まさえいさん（衆議院富山１区候補予定者）と交代でマイクを握りました。

　

　静岡県熱海市で土石流が発生し、甚大な被害が発生しました。亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。安否確認ができていない方々の状況が早急に判明すること、無事であることを切に願います。

　

　昨日、東京都議選の投開票が行われ、立憲民主党は改選議席８に対して15議席へ拡大しました。多くのご支援をいただいたことに心より感謝申し上げます。同時に、失策を重ねる菅政権と対峙し、ZEROコロナ戦略などの建設的提案を続けてきましたが、野党第一党としての選挙結果は十分とはいえません。結果を厳粛に受け止め、今秋の総選挙に向けて、市民のみなさんから一層信頼されうる党となれるよう奮闘します。立憲民主党は「五輪よりも、命と暮らしを優先する政治」への転換をめざして闘い続けます。

 

 

 

即座に無観客開催の決断を！～城南公園前交差点で街頭演説～

　今朝、城南公園前交差点で立憲民主党の街頭演説。西尾まさえい県連代表（衆議院富山１区候補予定者）、村石あつし・富山市議、山としひろ県連副代表（参議院富山県選挙区候補予定者）の３人が交代でマイクを握りました。

 

　開始早々、小雨がぱらつきましたが、すぐにお日様が出てきました。今朝も天候に恵まれました。

 

　さて、政府与党幹部から「五輪は無観客で」という話が昨日、突然出てきました。なぜこの時期なのか、と思いましたが、対応が遅すぎます。政府の分科会の尾身会長から「無観客での開催が望ましい」との提言が出ていたのにもかかわらず、無視し続けた挙句、開催３週間前になっても対応が定まらず、混乱が広がっています。

 

　人流の増加、バブル方式の限界、ずさんな水際対策などに鑑みれば、即座に無観客開催を決断すべきです。今の政治に求められるのは、国民の命と暮らしを最優先した対応です。

 

 

 

【予告】立憲民主党富山 第37回早朝街頭演説

　明日、７月２日（金）　朝7:00から、城南公園交差点で立憲民主党の街頭演説を行います。西尾まさえい・県連代表（衆院富山１区候補予定者）、村石あつし・富山市議と山としひろの３人が、立憲民主党のコロナ対策、五輪開催問題などを訴えます。

 

水際対策の抜本的強化を！～天正寺交差点で街頭演説～

　今朝、天正寺交差点で、西尾まさえいさん（衆議院富山１区候補予定者）と一緒に街頭演説。

　

　今日から７月。東京オリンピック開催まであと３週間しかありません。にもかかわらず、野党によるヒアリングで、政府は「調整中」「検討中」を繰り返すばかりです。

　

　来日する選手や関係者、マスコミは、隔離ゼロ日で活動できるという非常に甘い対応になっています。マスコミ向けの想定問答まで存在することも明らかになりました。国民の命よりもオリンピックを優先する菅政権の姿勢は非常に問題です。

　

　立憲民主党は、これまで提案してきた通り、入国者に対して少なくとも10日間ホテルなどで隔離し、その間に３回のPCR検査を実施することで、水際対策を抜本的に強化し、国民の命と暮らしを守り抜きます。