立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

13議員が一般質問通告

2011年08月31日 | Weblog

 今日夕方5時に一般質問通告が締め切られましたが、今回は13議員が通告しました。

 一般質問は7日(水)~9日(金)までの3日間。通告順に登壇しますが、登壇日は9月2日の議会運営委員会で正式決定となります。

 通告者の内訳は、江政クラブ6人、政新クラブ1人、公明党市議団2人、日本共産党江南市議員団3人、社民党1人(山としひろ)

 ちなみに、会派の所属議員数は、江政クラブ8人、政新クラブ7人、公明党市議団3人、日本共産党江南市議員団3人、社民党1人。

 


一般質問通告

2011年08月31日 | Weblog

 今日は9月定例会一般質問通告の締め切り日。午前中は自宅で、午後は市役所議員控室で、資料と格闘しながら質問要旨を作成していました。

 夕方5時の締め切り数分前に通告できました。

 通告項目は5つ。

  1 自殺対策について

  2 市民協働を進めるために、より一層の情報公開を

  3 民営化・民間委託と新しい公共について

  4 野焼きについて

  5 防災行政無線について

 特に、1、2は先週の行政視察で学んだことを生かして質問します。自殺対策は、自殺の実態をつかんで、普及啓発活動に力を入れるよう求めます。また、目標がなければ、積極的なアクションを起こせません。「健康21こうなん計画」改訂を待って対応するのではなく、具体的目標と重点取り組みを定めることを求めます。

 また、直近の幹部会議(政策会議)の議事に関わる資料一切について、情報公開条例に基づいて公開請求しました。幹部会議は議事録を作成していないので、請求に対して、どのように対応するのか注視しています。「江南市市民自治によるまちづくり基本条例」でいう「市民協働」を進めるには、情報公開が不可欠です。市長の政治姿勢を質します。

 民営化・民間委託については、3月、6月定例会に続いて、指定管理者制度の労働・労務問題を取り上げます。先進自治体は、社会保険労務士会に委託して、「労務監査」」を実施しています。「労使間の問題だから、行政として関知しない」という姿勢は無責任ですので、改善を要求します。

 野焼きについては、市街化調整区域での苦情が多いことを受け、効果的対応を求めます。

 


8月30日(火)のつぶやき

2011年08月31日 | Weblog
08:51 from Mobile Web
おはようございます。市役所控室なう。これから仕事開始です。
12:30 from goo
あの頃が懐かしい #goo_yama-future http://t.co/mEvPTR2
17:36 from goo
野田佳彦新首相の選出にあたって(談話) #goo_yama-future http://t.co/BuR8Of6
20:59 from web
【31日の予定】終日、9月定例会の一般質問の準備を行います。17時が通告締め切りなので、それに間に合うようにがんばらなきゃ。
by toshihiroyama on Twitter

野田佳彦新首相の選出にあたって(談話)

2011年08月30日 | Weblog

 社民党は、新首相の選出について以下の談話を発表しました。


2011年8月30日

野田佳彦新首相の選出にあたって(談話)

社会民主党
党首 福島みずほ

 本日、菅直人首相の辞任を受けて、国会で首班指名選挙が実施された。社民党は、衆議院では福島みずほ党首に、参議院での1回目の投票では福島党首に、2回目の投票では白票を投じた。投票の結果、民主党の野田佳彦氏が第95代の内閣総理大臣に選出された。

 2009年の総選挙のあと、鳩山首相と菅首相があいついで任期途中で退陣することとなった。これは、民主党が「国民生活が第一」と唱えて総選挙で勝利したことを軽視して財界寄りの「経済成長が第一」へ転換をはかるなど、基本姿勢が二転三転してきたことが、短命政権に終わった要因である。自民党や公明党に迫られ次々とマニフェストの主要政策を撤回し、国民の支持を失ってきたことに対するきちんとした反省がなされないままに、新首相の選出に至っている。 

 加えて、3月11日に起きた東日本大震災への対応についても、復旧・復興への動きは遅々として進まず、福島第一原発事故の対策についても、収束への道筋が見えないままに今日にいたっている。政府は全力で放射能汚染対策をすべきである。そして、原発の危険性がはっきりと露呈したことを踏まえて、脱原発と再生可能エネルギーの拡大を実現すべきである。

 しかるに野田新首相は、この間、消費税率の引き上げに言及し、普天間飛行場の辺野古への移設という日米合意は継承するとしている。また、点検中の原発についても再稼働させる方向である。歴史認識も心もとない。あわせて、野田新首相は自民・公明との大連立を志向しており、大連立もしくは三党協調体制ができれば、憲法審査会を稼働させ、改憲内閣となることを危惧せざるをえない。今求められているのは、「国民生活が第一」と掲げたマニフェストの理念を守ることであり、2009年9月の三党合意を遵守し、労働者派遣法改正案や郵政改革関連法案の早期成立を期すことを強く求める。

 社民党は、国民に信頼される政治を実現し、日本国憲法に掲げられた「平和主義」「国民主権」「基本的人権の尊重」を実現するために、国会の内外で奮闘する決意である。そして、生命を守るために、脱原発を推進し、再生可能エネルギーを基盤におく新しい社会を築くために国会内ならびに全国各地で奮闘する。

以上

 


あの頃が懐かしい

2011年08月30日 | Weblog

 菅内閣が総辞職。午後、野田さんが新首相に選出されます。今からちょうど2年前、総選挙の投票日だったと記憶しています。民主党が圧勝し、政権交代が実現。9月、鳩山内閣が誕生し、社民党も連立政権入りしました。

 あの頃が懐かしいですね。歴史的政権交代も過去の記憶になってしまいました。

 


一般質問準備中

2011年08月29日 | Weblog

 終日、市役所控室にこもり、一般質問の準備にあたっています。

 自分では「こうしたい」と思うことであっても、それを質問というかたちで表現するのは結構難しいです。

 今回、質問したいと思っているテーマ(仮)は、

   市民参画のための情報公開について

   「公共」のあり方について

   自殺対策について

   野焼きについて

 しかし、欲張ってたくさん質問すると、内容が薄っぺらになってしまいますので、厳選します。


またもや大雨

2011年08月28日 | Weblog

 27日未明、またもや記録的豪雨が発生してしまいました。1週間のうちに2度も豪雨にさらされるとは、想像もしていませんでした。

 飛高町(ひだかちょう)にある般若川調整池構内にある国土交通省テレメータ雨量計は、27日0:00~1:00で82ミリを記録しました。

 今回、2回目の豪雨でも、あっという間に自宅付近はまるで川のようになってしまいました。暗くて分かりにくいですが、自宅から撮った写真をアップします。