気温が上がると開花のスピードが速くなる。
昨年は4月5頃蕾が開きはじめた桜が今年はもう咲いていた。
桜はバラ科、昨年はバラ科の梅、杏、桜、桃と開花する時期が全てバラバラで重複する事はなかった。しかし今年は桃が少し遅くれるぐらいで、ほぼ同じ時期に咲きそう。びっくりする現象だと思う。下の梅と桜を見比べてもらうと不思議が理解してもらえると思う。
杏の花の具合を見てもらうとこの木も昨年よりかなり早い。昨年の開花は4月5日頃。
そして桃の花の具合を見るとさすがに開花はしていないが先がピンク色を増していた。(桃の開花した写真は昨年の4月10日現在のもの)
桃の開花が近づいたので桃の神様が鎮座されていることを紹介さしていただく。
桃の神様は表題をクリックし、拡大して見れば右に「桃之神」中央に大加牟豆美命と刻字されている。
裏面の説明を以下に示すと桃は仙木にして邪気を祓いその花は窃宨人目を楽ましむ又花酒は除病に功あり果実は美味強老幼口腹を充たす○桃の精を大加牟豆美命と称し奉り専ら其生成を神護せられ古来此地に繁○セリ明治中葉の先覚者長尾○之が復興を奨め・・・・・以下読めないのです。
と言う神様が神社の片隅に鎮座されている。どうも私が住んでいる地は桃の産地であった事は間違いない資料だと思うのです。又桃の薬効も書いてある。
先日桃太郎のときに紹介したけれど若返りの薬になるということは少なくても明治時代から言い続けてきたことも理解できた。
昨年は4月5頃蕾が開きはじめた桜が今年はもう咲いていた。
桜はバラ科、昨年はバラ科の梅、杏、桜、桃と開花する時期が全てバラバラで重複する事はなかった。しかし今年は桃が少し遅くれるぐらいで、ほぼ同じ時期に咲きそう。びっくりする現象だと思う。下の梅と桜を見比べてもらうと不思議が理解してもらえると思う。
杏の花の具合を見てもらうとこの木も昨年よりかなり早い。昨年の開花は4月5日頃。
そして桃の花の具合を見るとさすがに開花はしていないが先がピンク色を増していた。(桃の開花した写真は昨年の4月10日現在のもの)
桃の開花が近づいたので桃の神様が鎮座されていることを紹介さしていただく。
桃の神様は表題をクリックし、拡大して見れば右に「桃之神」中央に大加牟豆美命と刻字されている。
裏面の説明を以下に示すと桃は仙木にして邪気を祓いその花は窃宨人目を楽ましむ又花酒は除病に功あり果実は美味強老幼口腹を充たす○桃の精を大加牟豆美命と称し奉り専ら其生成を神護せられ古来此地に繁○セリ明治中葉の先覚者長尾○之が復興を奨め・・・・・以下読めないのです。
と言う神様が神社の片隅に鎮座されている。どうも私が住んでいる地は桃の産地であった事は間違いない資料だと思うのです。又桃の薬効も書いてある。
先日桃太郎のときに紹介したけれど若返りの薬になるということは少なくても明治時代から言い続けてきたことも理解できた。
4種類のお花を見比べる事が出来るのは珍しいのでしょうね。私のところも梅と桜が同じ頃、同時にお花見が出来るとニュースで言っていました。絶好の機会ですね。一度に見ることができそうです。
でも、一度に咲くとあとは寂しいですね。(-_-;)
遠くからだと梅か桜かわからないのです。
写真で-す.
そぅそぅ 岡山と言えば 桃でしょう!!!
出ましたね 桃の神様が!!!お見事...
お見事...でした!!!.
又 遊びに 来ます.
『梅は咲いたか、桜はまだかいなぁ』
という言葉があったような木がする。
梅、桜、桃が咲く地方が東北にあるという。
三春地方。
『桜が咲いたが、梅はまだかいなー・・・・』という日も来るかもしれない。
桃の神神社は広島県でうか?
桃は岡山というブランドが定着しているようですが、桃の神をめぐって、あるいは桃太郎をめぐって、元祖争いはないのですか?
何々神社と言うのは、昔の日本における、ブランド化のシンボルだという認識を持っています。
読めないところを読んでみたくなりますねえ。
最初の○は、「則」「即」「乃」などではありませんか?
即桃の精、、、
次ぎの○、風化して判別できないのでしょうね。
繁茂せり。
繁殖せり。
などが考えられますね。
次ぎの○は人名ですから、地元で桃の果樹栽培を唱えた先覚者の名前でしょうね。
ミニ邪馬台国ですね。面白い。
アーモンドは間近です。
桃(ネクタリアン??)は未だです。
桃は原爆の被害を受けた方が食べて命を取り留めたお話を本で読んだことがあります。
滋養があるのですね。
だから桃太郎伝説があるのですね。
鬼は悪病だったかもしれません。
私が住んでいる所も戦前は桃畑だった
とか・・?桃大好きです。
お雛祭りに飾るので、桜より桃が先に咲く木だと思っていましたが、本当は桜の後なんですね。
近所の桜を見るともう少しで開花かってところです。
まだ梅が咲いている家もあるし今年はいっぺんに春が来る感じですね。
最後にいちどきにお花のプレゼントでしょうか。
桃源郷ですね。
残念ながら、わたし、桃林、見たことがないんです。夢のような世界なんでしょうね。