自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

シメ・シメ

2019-04-21 21:23:52 | Weblog
家を出る前、見慣れない鳥がこちらへ歩いてくる。なんでだろう!
多分、シメという名の鳥だろうが


怖い顔して近づく


この日は同好会が応募した活動支援助成の贈呈式
副会長と一緒に広島までの100km旅をした。


マツダズームズーム球場

20数団体と顔合わせそしてお互い意見交換の時間があった


この資金で彼岸花の球根を買う原資が出来た。
猪さえ耕さなければ広島県NO.1の彼岸花の里になる。

4月21日は同好会の定例会。(26日に小学生と共に球根を植える)
草を刈る人、球根植栽の穴を掘る人11人。




悔しいがこの池の亀の方が数が多い。


しかし成果は草刈り2カ所






植栽の穴1800個。

ホタル教室第2弾。
4月14日雨の日、夜には幼虫が光りながら上陸した。


水の中から陸へ登る


約6匹が運よく水から出て昨年7月堆積した砂を超えて


昨年多くが上陸した場は豪雨被害で上陸0匹



新聞記者優先ポイント


その記事4月19日の中国新聞備後版に大きく写真が掲載される。

上陸した幼虫は


落ち葉を乗り越え藪の中へ


又ある幼虫は


蛹になる準備か


14日は午前中が雨で午後から夜は撮影日和、
月も雲間に隠れ暗い。
ホタルの成虫が記事になるのは多いが
幼虫が記事になっているのは珍しい。

しめしめと喜んだのは特ダネ撮影の記者さんか!