自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ヒガンバナ情報5

2016-09-20 19:04:12 | Weblog
台風が遠ざかり13時過ぎには雨も止み、来訪者と堂々川の話しで盛り上がった。
もう3ケ月前にホタルは終わったがホタル似の蛾がやってきた。


ホタル蛾


今日のヒガンバナ情報


鳶ケ迫砂留をバックに赤色が咲く
砂留から水が落ちる


堂々川でロケーションNO.1の砂留
キツネのカミソリ、濃い黄色はもう終わりに近い。

見どころのNo.2は5番砂留下方
この場は猪に掘り起こされ開花を心配したが、昨年の半分以上は咲きそう。
5千本以上は咲くだろう。赤花はこれから!








さすがに16時過ぎると蝶よ恋と言っても「コイ」が違うと寄りつかない。




4番砂留堰堤の東側


この場の赤色は70本


花を数える際の基本数字として記憶する。
そして株が何株あるかでその場の数を算出する。

この場所にはヒガンバナの赤色で「ホタル」の花文字が見られる。
1ヶ所はすでに見られるがホタルと読むのは難しい。
道路の斜面は今、花穂が立ちあがり中で時間がかかりそう。

明日会員が山陽さんの取材を受けるらしい。
その話は明後日に期待してください。

赤花が4万本以上花茎を立ち上げてきた。もう彼岸だななー!


吾亦紅のような、年はとったが今が旬の花に戻りたい


台風が去り明日は天気と雲が赤色に染まる。
カメラをとりに行く数分間で赤色を黒い赤に染めた。




悲願、明日の日を信じよう。