自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ヒガンバナ情報7

2016-09-28 09:11:43 | Weblog
9月26日から27日にかけての堂々川の出来事を報告する。
毎年堂々川へ研修にこられる中南米諸国の上下水道関係の
公務員の皆さまとの交流風景から。

バスで来訪、まず1番砂留広場で堂々川の概要と
中条小学校の校長先生による綺麗な環境とみずの保全を
小学生が行う事例で話して戴いた。堂々川の国際貢献1号。


会員のサポートと通訳をかいした説明
サポートは会員で英語塾のオーナー講師


午前中の雨がやみ、急に大陽が顔を出すと
日本の人はまだ我慢したが、中南米の研修者は傘をとり出し日よけ。
暑い国の方が暑さに弱い? 答えは湿気が多いのでだめ。

これが終わると約900m川を徒歩で登る。

3番砂留沿いの道路脇


花と美人 ペルーの人だったかな

花と美人2 コスタリカの人?


この写真4番砂留沿いの奥の斜面に花文字「ホタル」が見られる。
急ぎ旅、カタカナは読めない人、この場はスル―した。

堂々川のヒガンバナ景観ベスト3に入る5番砂留下。


ゴミの川沿い斜面が!9年経つと、今の景色

記念撮影


5番砂留が造る川原では
地元の環境推進協議会の会長さんが飛び入り説明。


傘が見える


堂々川ではヒガンバナの花色が今年は17種(昨年は16種)玉すだれを入れての数。


オレンジの花色を確認


堂々川景観ベスト3に入るトビガサコ砂留



10月9日全国砂留シンポジウムを開催する際の司会役の1人
カマキリを捕まえたまでは褒められるが腕を登り始めるとSOS
カマキリを捕まえて放したところがヒガンバナの紅白


やっぱり可愛い怖いカマキリ


ヒガンバナの花の中でカマキリがこんにちは!


逃がした蟷螂に未練はあるが


司会役のお二人を少し早目であるが紹介する。



福山市広報の女性お二人も同行。チョットだけよと顔を出す。

ヒガンバナは昨年に比べ1週間は遅れており、雨が多いので今がピーク。
しかし「花の命は短くて」の例のごとく、昨日27日がピーク
これからは毎日枯れた幽霊花が多くなる。
今月末までは見ることが可能です。