週日の朝は、９時からテレビ朝日の『モーニングバード』を観る。司会の赤江珠緒さんが実にいい顔だ。 何年前になるか、渡辺宣嗣さんのアシスタントをしていた頃は、あどけなさというか、多少危なっかしいところもあったが、今は堂々とした安定感があるし、ユーモア味も増した。 なんといっても輝く瞳が好く、その輝きは（取材などの）勉強によって培われたものであることがわかる。いたずらっぽい笑顔もチャーミングだ。 土曜の朝のＴＢＳテレビ『サワコの朝』の阿川佐和子さんに年齢美を想う。この世には、ある年齢に達して、そこからは老化が進まない女性がいるものだが、彼女はその典型だろう。 佐和子さんも、やがて還暦を迎えるだろうが、そのときも現在と同じ容姿であると想像できる。 年齢美は、知性美でもある。こういう美女に願うのは、病気をしないことである。 年齢美（永遠の50歳）を支えるのは健康しかない。 朝食後のペダル踏み運動をしながら、ジョア、ヤクルトジョア～と、つい唄ってしまう。ヤクルトのＣＭの剛力彩芽ちゃんに誘われてしまう。 かつて、石原裕次郎さんが「石鹸の香りがするような女性が好きだ」と言ったが、その言葉がピッタリだ。 それ以上は私が書くより、ジョアのテレビＣＭを観ていただく方が早い。