「どうも貧血気味だなぁ、肉を食べるといいんだがなぁ。1日60グラム、60グラム」、先週の木曜日の定期健診のときに内科担当のKドクターに言われた。3カ月前にも、その3カ月までにも同じようなことを言われた。もちろん家人も私の横でそれを聞いている。だから夕食の(正しくは晩酌の)皿には肉がのることが多い。
学生時代は肉が大好きだった。学校での仲間同士の賭けの賞品は、常に昼食のカツ丼だった。そして家に帰ってその夜の食事がスキヤキだったりすると、当たり!と心中で叫んだ。サラリーマン時代もカツ丼を昼食にすることが多かった。
昨日の昼食はヤマザキパンの肉まんだった。それにヨーグルト(苺ジャム入り)。クリームドーナッツ1個、ビスケット3枚に、小粒チョコレート3個だった。肉まん1個に豚肉は何グラム入っているのだろうか。晩酌は柿ピー、冷奴、ベビーチーズのレギュラーに黒豆の煮物、豚肉の生姜焼だったが、その生姜焼が2枚しか食べられない。もっと食べるようにと家人から声が飛ぶが、3枚、4枚は無理だ。むろん、60グラムには届くまい。時々、トンカツを玉ねぎと煮て卵を混ぜ、つまりカツ丼の屋根を家人が作ってくれるが、それもトンカツ3分の1程度の肉が食べられているのかどうか。
90歳、100歳の老人には、肉好きが多いらしい。よく食べられるなぁと感心するほかにない。思うのが、ベジタリアンという人たちのことである。菜食主義のみなさんは、貧血にはならないのだろうか。健康体ではないのだろうか。
学生時代は肉が大好きだった。学校での仲間同士の賭けの賞品は、常に昼食のカツ丼だった。そして家に帰ってその夜の食事がスキヤキだったりすると、当たり!と心中で叫んだ。サラリーマン時代もカツ丼を昼食にすることが多かった。
昨日の昼食はヤマザキパンの肉まんだった。それにヨーグルト(苺ジャム入り)。クリームドーナッツ1個、ビスケット3枚に、小粒チョコレート3個だった。肉まん1個に豚肉は何グラム入っているのだろうか。晩酌は柿ピー、冷奴、ベビーチーズのレギュラーに黒豆の煮物、豚肉の生姜焼だったが、その生姜焼が2枚しか食べられない。もっと食べるようにと家人から声が飛ぶが、3枚、4枚は無理だ。むろん、60グラムには届くまい。時々、トンカツを玉ねぎと煮て卵を混ぜ、つまりカツ丼の屋根を家人が作ってくれるが、それもトンカツ3分の1程度の肉が食べられているのかどうか。
90歳、100歳の老人には、肉好きが多いらしい。よく食べられるなぁと感心するほかにない。思うのが、ベジタリアンという人たちのことである。菜食主義のみなさんは、貧血にはならないのだろうか。健康体ではないのだろうか。