串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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峡谷の湯宿 大歩危峡 まんなか 食事

2022年11月16日 | 宿-中国・四国

雰囲気の有るお食事処さるがえしではなく、テーブル席の宴会場で、朝・夕共に頂いた。

テーブル席もほぼ全部使われている。

にし阿波の郷土料理のプランだったせいか、前菜もちょっと華がない。

左に、極豚の田舎鍋。

右上に山菜の炊き合わせ。

左手前、豆腐と栗と、ちょっと珍しい取り合わせの白和え。

右、ウナギと人参の和風ラペ

ウナギ、小さい~。

ラペ・・・?

千切りの事のようです。

箸置きは吉野川の石。

そばすべしという郷土料理。

そばがきのような薄い汁の上に大根、人参。キャベツ。

すべしとは、そば粉を手でふるってすべらしながら入れていたので、この名がついた。

正直、おいしくない。

これなら蕎麦米雑炊の方がずっといい。

蕎麦米雑炊が食べられるかと期待してたのに・・・。

まぁ、初めて食べたので、こんな郷土料理もあるんだと。

鮎の塩焼き。

和牛雲海仕立て。

ローストビーフのような感じです。

赤だしはおいしかった。

ご飯は、徳島県産コシヒカリ、アキサカリのブレンド米。

デザート、色々。

こちらは朝食。

きのこジュレ掛けの野菜サラダ。

サツマイモも二切れ。

阿波尾鶏の水炊き。

阿波尾鶏、味があり、おいしかった。

鶏、あまり好きではないけど、この鶏なら夕食もこの水炊きメインでいいかも。

鮎の一夜干し。

すでに焼いてあり、コンロでさっと温める。

頭から全部丸かじり。

おいしかったので売店で買おうかな?と、思ったが、3匹で¥1500。

やめました。

おいしかったです。

出しを味わう茶碗蒸し。

具はいっさい無し。

食材だけでなく、調味料も宿・料理長のこだわりがあるようです。

食前酒は、この味醂でした。

白たまりと三州味醂、買って帰りました。

朝食後、ロビーでコーヒーやジュース類のサービス有り。

ホメ言葉が見つからない。

夕食・朝食、満足しました。

又、季節を変えて食べに行こう。

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