食事は1階にあるレストラン「五瀬(いつせ)」で。
全てテーブル席で、宿泊者以外、温泉と夕食を楽しむ家族連れも食事を楽しんでいた。
宮崎県認定「地産地消こだわり料理の店」に認定されている。
左手前「五ヶ瀬産干しシイタケの南蛮漬け」。
肉厚のシイタケはおいしく、こんな食べ方もあるのか!と、ちょっと驚く。
帰りに「特産センターごかせ」に寄り、肉厚の生シイタケを購入したが、これも安くておいしかった。
マグロとカンパチの刺身も丁度よい量で好ましい。
前菜は生ハム、スモークサーモンに苦手な馬刺しと手間がかかっていない。
やまめの塩焼きも熱々が運ばれた。
特選豚のセイロ蒸し。
天ぷらは白魚のかき揚げ。
焼酎、ボトルで頼んでロックでいただく。
1本全量呑みきれず、残りはお持ち帰り。
茶わん蒸しもおいしい。
お吸い物の味も良く、期待してなかっただけにおいしい料理が出て嬉しい。
デザートは、甘~ぃ自家製ブリュレ。
朝食は、和・洋どちらかを前日に選んでおく。
相方はいつでも和食。
私も和食の方のおかずがバラエティに富んでいるので和食にしたいが、洋食はどんなだろう?と、洋食にする。
洋食のみ食後にコーヒーが出る。
和食にも付けばいいのに・・・。
これで一人9870円。
温泉は少々残念だが、源泉を考えれば仕方ない。
食事も豪華さはない宿泊料金に見合ったものかもしれないが、しっかりした味付けで満足。
チェックアウト後、すぐ近くの浄専寺の枝垂れ桜を見に行くが、今年は開花が遅れているようで、残念ながらまだ蕾だった。
境内のクリスマスローズは満開。
これでも撮っておこうか。
阿蘇山の麓から小国~日田~秋月城跡の桜を見て、大丸別荘へ。