goo blog サービス終了のお知らせ 

串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

今市石畳

2023年04月25日 | 旅-九州・沖縄

国東半島から長湯温泉への道すがら、是非寄りたい所があった。

このおふだは、前の車で祀っていたもの。

お陰で大きな事故にも遭わず、車は返しました。

このおふだも返したい。

そして新しいおふだを頂かなくては・・・。

でも、どこのおふだか分からなかった。

今回、大分県の地図を眺めていて、そうだ!ここだった!

 

肥後街道の一部、今市の石畳

これを見に行った時に授かったおふだだった。

 

江戸時代に参勤交代で使われた肥後街道沿いの宿場町に残る石畳の道。

 

車、通行禁止ではないが、石畳を傷つけないよう、そろそろ走る。

 

 

 

この写真の最奥に丸山神社の石段が見えて来た。

 

ここです、丸山神社。

 

真っ赤な霧島つつじが両側に控えた、立派な楼門をくぐる。

 

前回訪れたのは、正月松の内だった。

正面にお神酒の一升瓶とおふだが置かれていた。

無人の神社関係者、参ってる人もいない静かな境内だった。

旅の無事を願い、いくばくかの賽銭投入し、おふだを頂いて帰った。

車なのでお神酒は遠慮した。

 

格天井の板に絵が描かれていた。

前にも見ただろうか?

覚えていないが、絵は案外新しい感じで、もしかしたら前回はなかったのかもしれない。

 

残念ながらおふだは置いてなかった。

新しいおふだを頂く事は出来なかったが、懐かしい場所に再訪出来たのは嬉しかった。


柳川にて

2023年04月21日 | 旅-九州・沖縄

国東半島のスパランド真玉で書いてます。

5時半に新門司港到着後、柳川に向かい、中山大藤見物。

見頃過ぎのようでした。

今年は、開花が早く、花も少ないとのこと。

早いめの昼食を本吉屋で鰻のせいろ蒸し。

2人で10000円でした。


名門大洋フェリー

2023年04月19日 | 旅-九州・沖縄

大阪南港17時発の名門大洋フェリーで新門司港へ向かってます。

夕食のビュッフェです。

シルバー割引で1280円。

明日の朝食のチケット付です。

嬉しい事に、全国旅行支援のクーポンが使えます。

もちろん、このフェリー料金も支援割引で安くなってます。

おかずの種類も多く、味もそこそこ美味しいです。

21時20分、今、瀬戸大橋をくぐりました。

これでは何か分かりませんね。

 


屋久島土産

2022年03月19日 | 旅-九州・沖縄

屋久島のお土産店、何軒か見て回りましたが、買って帰ろうと決めていたお土産が見つかりません。

そんな中、最終日に訪れた安房にある武田産業では全て揃いました。

焼きメレンゲ、永田の塩クッキー

それに、たんかんフィナンシェ。

永田の塩クッキー、好みは分かれるかもしれませんが、ザラザラした食感とぴりっと効いた塩分、私は好きです。

これは泊まったJRホテルの売店で買った屋久杉で作ったしおり。

薄くて軽いです。

しおり、いいのがあれば、アチコチで買ってます。

飛行機などでの旅では、軽くて、かさばらないお土産です。

最終日は日曜日。

昼食を食べようと店を探すが定休日が多い。

どこか・・・?と、武田産業で聞いて教えてもらったのが屋久どん

わざわざ電話して休みでないか?聞いて下さった。

飛唐うどんセット¥1500を注文。

 

結構、大きなトビウオです。

羽根まで食べられるという事ですが、メザシの頭を食べられない私には、少々固くて無理。

私は頭、中骨まで残してしまいましたが、相方はほとんど食べてたような・・・。

トビウオ、ほっこりした白身でおいしかった~。

うどんも、出しが上品な味でおいしくて、トッピングのトビウオのさつま揚げもなかなか。

旅の終わりに、屋久島名物トビウオのから揚げが食べられ、紹介して下さった武田産業さんに感謝。

お店の裏手、海の水のきれいな事。

福岡から飛んできた飛行機で大阪へ帰ります。

この日、風が強いので、福岡からの飛行機が着陸出来ないかも、その場合鹿児島空港へ向かうとのアナウンス。

えぇ~、そしたら、私らはどうするん?

心配しましたが、どうにか着陸したようで、これで無事に帰れます。

この宿にしようか?迷った宿まんてんさんは、空港の目の前にありました。


屋久島西海岸

2022年03月14日 | 旅-九州・沖縄

白谷雲水峡を歩いた後、屋久島の西部へ向かい、東シナ海展望所に来ました。

屋久島は縄文杉や屋久杉だけではありません。

今回は初めての屋久島、屋久杉関係の観光で終わりましたが、屋久島里めぐりというのがあります。

次回、屋久島を訪れるようなら、是非、これを利用して、屋久島の事をもう少し知りたいと思ってます。

いくつかあるコースの中で、ここは吉田集落

温泉たまこのハンドルネームも持つ私、この看板にあるトンボレに目が。

風呂である事は分かりましたが、温泉でもないし・・・???

YouTubeに動画がありました。

東シナ海に沈む夕日、きれいでしょうね。

ウミガメが産卵する永田浜にやって来ました。

なにやら、浜に重機が入って工事中。

向こうに見えるのは口永良部島

2015年、新岳の噴火で島民全員が屋久島へ避難されてたのは、記憶に新しいです。

屋久島から12キロ、宮之浦から1時間40分の船旅。

行ってみたい。

 

こちらは、やはりウミガメが産卵に来る、島の南部栗生海水浴場の砂浜です。

脊椎動物の中で唯一甲羅を持つウミガメ、4月末から8月初めにかけて上陸し、満潮時にも海水に浸からない砂浜に産卵する。
一度の産卵で100~150個産み、同じウミガメが1シーズン中2~5回産卵する。
栗生浜には、昭和40年代1日150頭が産卵に上陸したという記録があり、現在では年間200頭。

以上、栗生浜海水浴場の石碑から。

西部林道に入りました。

舗装はされてますが、道幅は狭く、離合困難な個所もあります。

そして、野生動物の住み家。

いくつものグループが道路に出て来て日光浴。

シカも見ました。

幸いな事に、餌をねだるような事はありません。

観光客もわきまえているんでしょうね。

 

 

車は徐行し、轢かないように注意が必要です。

道が狭く、動物にも注意、結構疲れる西部林道。

サルは、ここ以外でも見かけましたが、かたまって見たのはここだけ。

屋久島では、はずせない観光スポットでしょうね。

屋久杉記念館で見かけた本。

家に戻ってから購入しました。

屋久島のサルと人間の交流に心温まりました。

小学校上級以上という大人は読みやすい本です。

これを読んでから屋久島へ行くべきだったかも。


尾之間ネコ

2022年03月13日 | 旅-九州・沖縄

尾之間に尾之間温泉という共同浴場があります。

泊まったJRホテルから近いのですが、ここに立ち寄りました。

夕方にはまだ早い時間ですが、車が多く停まり賑わってる様子。

横に足湯がありましたが、湯は張られていません。

建物の中は渋いです。

手前に男湯、奥に女湯。

服を脱いでいると、浴室から賑やかな声が聞こえてきます。

おそるおそる戸を開けると、横に長い湯船の縁にご婦人方が座り、洗いながら談笑しておられるのが目に入りました。

そして、2度注意されました。

かかり湯はここで・・・。

そこに座っていると、湯が汲めない。

共同浴場はそこの約束事があり、観光客がぽっと行くと、なかなか難しいものがあります。

きっと観光客も多く訪れるのでしょう。

指示された方は、さりげなく、なれた様子でした。

湯はびしっと熱いのですが、常連さん達は、今日はぬるいと。

成分総計も多くはないアルカリ単純泉ですが、ほんのり硫黄が香る、いい湯でした。

管理人さんがネコ好きなのでしょうか?

2匹のネコを見かけました。

ちょっとお顔が怖いよ。

源泉名:尾之間1号 温度:44.5度 PH=9.6  成分総計:213.1mg/Kg  アルカリ単純泉


ヤクスギランドは楽しいよ

2022年03月11日 | 旅-九州・沖縄

縄文杉を見る事は全く考えてなかった。

往復22キロ、所要10~11時間。

とても無理。

白谷雲水峡も苔の森まで行くのも、相当しんどかった。

もう1ケ所の自然休養林ヤクスギランドはどうだろう?

ふれあいの径:30分コース 約0.8キロ
いにしえの森:50分コース 約1.2キロ
つつじ河原:80分コース 約2.0キロ
やくすぎの森:150分コース 約3.0キロ
天文の森:210分コース 約4.4キロ

以上、5つのコースがあるが、軽いのから2番目のいにしえの森50分コースを選択。

入り口で協力金500円を支払うが・・・。

白谷雲水峡のチケットの半券で@300。

さぁ、スタート、ときめきの径を歩きます。

ここには杖がありません。

相方は、その辺に落ちていた木を拾い、杖にしました。

私、杖なくて大丈夫かな?

その心配は杞憂に終わりました。

多少の上り・下りはあるけど、整備された遊歩道でるんるん。

それに、天気は晴天。

白谷雲水峡へ行った日も晴天でした。

あれが、雨の日なら行かなかったし、雨あがりだと、石が濡れて危なかったかも。

杉ではなく栂(つが)、くぐり栂です。

いきなり、大きな切り株や倒木が現れるふれあいの径。

今から300年程前に伐採された森で、切り株がアチコチに残っている。

 

白谷雲水峡よりずっと楽です。

歩道もよく整備され、木道や石張歩道が続き、この50分コースでは登山道を歩くような事はありません。

この木はきれいな木肌のヒメシャラ。

ちょっと寄り道のような、下へ下り千年杉へ。

 

 

 

仏陀杉は胸高周囲8m、樹齢1800年、高さは21.5m。

屋久杉と呼ばれるのは、樹齢1000年を超えた杉で、1000年未満は小杉という。

 

 

 

 

 

 

 

 

くぐり杉まで来れば、ゴールはもうすぐ。

 

50分コースを65分かけて歩きました。

白谷雲水峡よりも屋久杉はこちらの方が多かった。

これなら、もう少し難易度の高い80分や150分コースにすればよかったかな?

いえいえ、そのコースは登山道になるので、又、しんどかった~と、きっと言うでしょう。

今日はかもがわで買ったお弁当。

竹の皮弁当¥450。

屋久島ではコンビニはみかけません。

ないのかもしれません。

縄文杉ツアーは早朝出発。

それに間に合うよう、お弁当が何店かで売られてます。

ここ安房にあるかもがわさんも、レストランの横が弁当売り場。

予約もせず、飛び込みで2個買いました。

おにぎり2ケ、左にきんぴらゴボー、鶏唐揚げ、つみれ、卵焼き・・・。

おにぎりも丁度良い固さで、おいしかった~。

ヤクスギランド入り口にある森泉の2階でお弁当を開きました。

その後、もう少し走って紀元杉を見に行く。

標高1230mのこの辺り、雪がうっすら積もっていた。

大きいです。

胸高周囲8.1m、樹齢3000年、高さは19.5m。

でも、縄文杉の胸高周囲は、紀元杉の倍16.4m

はぁ、そういうのを目の当たりにすれば、おのずと手を合わせたくなるのでしょう。

写真撮るのに夢中だった私は、どの木を見ても、手を合わすなんて事は忘れていた。

車を停め、少し歩けば見れる大きな屋久杉です。

 

近くにはちょろちょろ湧き水が。


団塊の世代が歩いた屋久島白谷雲水峡(苔の森まで)

2022年03月03日 | 旅-九州・沖縄

我ら夫婦は団塊の世代

私は20年程前からヒザを痛め、最近は1時間歩けばヒザが痛い。

そんな私が歩けるだろうか?

まぁ、痛くなったら引き返せばいいんだからと、屋久島の人気スポット白谷雲水峡へ。

忘れないうちに、そのハードだった行程を写真多用してアップしておきます。

まず、宿選びを地理的な面から言えば間違った。

宿泊したJRホテルは、島の南部尾之間にあり、白谷雲水峡は、島の北部。

尾之間から入り口となる宮之浦までは約1時間かかる。

この宮之浦にある田代別館に泊まれば、その1時間は節約出来、後は30分程で白谷雲水峡入口へ行ける。

つまり、私達は入り口まで1時間半かかった。

途中、宮之浦の観光センターでステッキを借りた。

トレッキングに必要なものは、雨具や靴にいたるまでレンタル出来るレンタルショップがいくつかある。

基本は前日に借りて、翌日返却する1泊2日で料金が設定されている。

レンタルショップの開店時間はたいがい9時なので、前日に借りておかなければいけない。

くねくね細い白谷林道を30分程走り、駐車場へ。

ここで協力金500円を支払う。

絵葉書になる入場券にヤクスギランドの協力金が200円引きになる半券が付いている。

ステッキは、私の分だけ借りた。

レンタル店のスタッフは、「白谷雲水峡ならステッキは要らないよ」と、言われたが
なんのなんの、大いに役立ち、これが無かったらもっと時間がかかっていたと思う。

おぉ、ここに杖がたくさん。

相方はこれを1本借りて出発。

ここに杖があるのが分かっていたら、私もステッキを借りる必要はなかった。

若くはない皆さん、絶対にこの杖を借りて出発して下さい。

きっと、役に立ちますよ。

さぁ、出発。

石畳や階段の歩きやすい道が続きますが、これで安心してはいけない。

すぐに憩いの大岩が現れた。

これも遊歩道の一部です。

岩には足を乗せるステップが刻まれている。

これがなかったら滑ってしまうかも。

 

 

大きな岩を根っこが抱き込んで。

こういうの、あちこちで見ました。

飛流橋に到着。

右手は、第2駐車場へ続く飛流歩道。

私達は、正面から上がって来た。

 

飛流橋下の渓流は、きれいな緑。

岩の間を飛流おとしという名の滝が流れ落ちる。

さつき吊り橋です。

ここまでは歩きやすい道でした。

借りたステッキはリュックに差して、行きは使いません。

12番の楠川歩道へ向かいます。

おぉ~、いきなり急登。

いけないのでしょうが、丁度いい所に根っこがあり、これをつかみながら登りました。

 

相方、ここで私はリタイアするのではないか・・・と、思ったらしいです。

以前、福井県の刈込池へ行った折、すぐそこに目的地の池があるのに、急登に嫌気がさし、
「帰るわ!」と、戻り、呆れられた事がある。

その時の様子はこちらで。

 

楠川歩道という江戸時代から使われている屋久杉を運び出す道を歩きます。

屋久島でいう歩道とは登山道の事のようです。

島津藩は藩政時代、屋久杉を加工した屋根を葺く小板(平木)を年貢として納めさせた。

島民は何日間もかけて屋久杉を伐採し、平木に加工したものを、この楠川歩道を通り、村まで搬出した。

多くの島民が行き交った石積み歩道で、300~400年の時を経た現在でも当時の状態が残る貴重な道という事です。

上の写真は屋久杉自然館で撮ったものですが、平木は、長さ50センチ、幅10センチ程の薄板。

樹脂分が多い屋久杉は腐りにくいので高級な屋根材として珍重された。

1728年頃、年貢としての交換率は、米1俵に対して平木は2310枚。

当時、米は貴重だったんですね。

今じゃ、交換率は逆になっているかも。

下を見て歩かないと、つまづき危険です。

この木はヒメシャラ。

根元にもびっしり苔。

風で倒れた木でしょうか?

これでは使えない木でしょうか。

まだかな・・・?もう、そろそろ・・・。

まだまだ続きました。

 

凄い根です。

 

 

現在も立っている屋久杉は、使えない木で伐られなかったんでしょう。

縄文杉も江戸時代には、ある事が知られていたが、木にコブが多過ぎて使い物にならないと、
伐られずに忘れ去られていたのを、昭和41年に発見された・・・とか。

この苔むす森までのコース、伐り株が多かった。

 

 

 

 

この沢が増水すると、コースそのものが閉鎖されるようです。

ベンチかな?

ここで昼食の弁当を開こうかな?と、思いましたが、人通りが多そうでやめました。

まだ続きます。

 

 

 

 

 

 

ガイドさんと歩いてるなぁ・・・と、思うグループをいくつか見かけました。

私達は、ガイド無しで歩きました。

道に迷う事はありませんが、ガイドさんと一緒なら、見どころが増え、屋久島、屋久杉に関して知識も増えた事でしょう。

私は、黙々と道を歩き、写真を撮り、時々回りを見渡し、緑がきれいだなぁ・・・と。

冬だからヘビは出ません。

ヘビが出る季節なら、私は行けないです。

ヘビと根っこ見分けがつきにくい。

シカの宿と名付けられた大きな伐り株。

やっと白谷小屋に着きました。

お弁当・・・?

寒いです。

それに、なんとなく臭そうで、ここでも食べなかった。

かなり年季が入った建物ですが、ここに泊まる事も出来ます。

トイレですが、糞尿は人力で下ろしているとの事で、ペーパー類はこの中へ投入。

トイレは入り口とこの白谷小屋にしかありません。

 

やっと苔むす森に到着。

ここから太鼓岩まで往復60分。

もう、ダメです。

ここから引き返します。

帰りは思いっきりステッキを使いました。

上りより下りの方が歩きづらいです。

それにかなり疲れているので、もう、足がふらふら。

ステッキがなかったら、もう30分程かかったのではないかと。

標準タイム2時間~2時間半のところ、私たちは3時間10分かかりました。

若い男女が多く歩いてました。

特に男性は下りでも飛ぶように下りて行きました。

羨ましい。

はぁ、歩けるか心配してましたが、どうにか予定通り白谷雲水峡を歩けました。

もう、膝はガクガクでしたが、宿は温泉。

何度か温泉に入り、足の疲れは温泉でとれたような気がしました。

登山後の温泉、最高ですね。

登山とは言えないですが・・・。

私の体調では、ここを歩くには最後のチャンスだったかもしれません。

もっと若いうちに行っておくべきでした。

迷っているご老人方、今のうちに行きましょう。

結局、車でお弁当を食べました。

前日頼んでおいたホテルの弁当¥600。

残念ながらマズイ。

おにぎり、固くて、お箸が立たない。

もう少しゆるく握ってくれないと。


リベンジ屋久島

2022年02月28日 | 旅-九州・沖縄

昨年2020年4月に行く予定だった屋久島。

第1回目の緊急事態宣言が発令されて、全てキャンセルにした。

今回は、そのリベンジ旅。

屋久島入りは、伊丹空港からJALの直行便。

所要1時間50分。

この写真は曇ってますが、屋久島は滞在中の4日間、天気が良く楽しめました。

レンタカーを借りて、尾之間にあるJRホテル屋久島へ。

今回は、このホテルで3泊。

3回の夕食、毎日献立は変わり、おいしかった~。

縄文杉までは、標準タイムで往復10時間との事。

とても無理で、縄文杉は、行くつもりはなかった。

2日目、白谷雲水峡苔むす森までのトレッキング。

これは、キツかった~。

トレッキング後、屋久島を北から南へ半周をドライブ。

ウミガメが産卵する浜を通り・・・。

西部林道で、いくつかのサル群れに会う。

轢かないよう、ソロソロと・・・。

3日目はヤクスギランドへ。

最終日、屋久島名物トビウオのから揚げと屋久島うどんを食べ、屋久島とはさようなら。

詳しくは後日アップします。


ヤクスギランド

2022年02月27日 | 旅-九州・沖縄

昨日2月26日、ヤクスギランドへ。

前日の白谷雲水峡で3時間歩いた🚶せいで、膝、足が痛いです。

歩けるかな?

 

4通りあるコースのうち、難易度の低い50分コースで歩くことに。

コースは整備され、昨日の白谷とはぜんぜん違い、凄く楽ですす。

それなのに森はうっそうとし、ヤクスギもあちこちに。

年寄りにはこちらがお勧め。


屋久島

2022年02月26日 | 旅-九州・沖縄

屋久島に来てます。

昨日は白谷雲水峡へ行きました。

コースタイム2時間半のところ3時間10分もかかってしまう、私にはきつい行程でした。

写真はトローキの滝です。滝壺はもう海🌊。

海に注ぐ滝です。


断られた

2020年08月01日 | 旅-九州・沖縄

梅雨が前日に明けた南九州、暑かった~。

夏用のマスクをしているけど、夏のマスクは辛い。

風呂場へ行くにもマスク。

宿にチェックイン時、検温有り。

暑い季節、公共交通機関で旅行するのはホントに疲れる。

もう、無理だぁ。

昼食に蕎麦を食べる予定だった。

開店を確かめようと電話すると、「関西の方お断り」と。

話すイントネーションで関西からだと分かったのだろう。

店に行ってみると、↑ のような貼紙が玄関に。

トホホ、私はバイキンなのか?

でも、これだけ感染者が増えたら仕方ないなぁ。

蕎麦は諦め宮崎名物の「冷や汁」を。

味噌味のだしには刻んだカシューナッツが入っていた。

私には味噌味が濃い過ぎる。

ご飯に冷たい味噌汁を掛けて食べている感じ。

相変わらずほれぼれする神の郷温泉の宿泊者専用檜の湯

美しい。

詳しくは後日。

ほんとに書くのか?>自分

2泊3日の旅から戻ったら、シュウメイギクが2鉢枯れていた。

水、やって下さいよ>お留守番さん。


馬ケ瀬

2020年01月03日 | 旅-九州・沖縄

2020年、区切りのよい年です。

ほったらかしにしている宮崎県日向市の絶景を。

 テレビで見て、ここは行きたいと思っていた。

BSの番組「三宅裕司のふるさと探訪」だったかなぁ?

 よく整備された遊歩道を海岸へと歩いて行く。

 

 おぉ~、これ、これ!

70mの高さの断崖、恐る恐る覗き込んで。 

高所恐怖症の人には無理かなぁ。

 

 岬の先端まで行く。

海の中を歩いている感じ。

 

反対側、灯台の方から眺めた先端部。 

 少し前まで私たちもそこにいた。

 

宮崎県南部の日南海岸は鬼の洗濯板

北部はこのような柱状節理の断崖が続く。 

 

 近くにある細島灯台

明治43年に作られ、昭和16年に現在のコンクリート造に建て替えられた。

戦時下、地元の青年団が勤労奉仕をし、建設に協力。 

 

 地元のご婦人達がピクニック。

お弁当を広げておられた。

あまりメジャーではない観光地かもしれないが、
遊歩道などよく整備されている。

宮崎の海岸線はおもしろい。


2019.12宮崎旅

2019年12月10日 | 旅-九州・沖縄

 2019.12.04 宮崎へ。

神戸沖の埋め立て地を眼下に見て、大阪湾から四国上空、
豊後水道から太平洋へ出て宮崎ブーゲンビリア空港に到着。 

 鬼の洗濯板を見るのは久しぶり。

ブーゲンビリアが可愛い花を咲かせている。

 都井岬の野生馬を見に行こうと思っていたが、
途中通行止め区間があり、う回路はあるが時間がかかりそう
なので都井岬へ行くのは諦め道の駅なんごうまで行く事に。

天気は良く温かい、南国だぁ。

この道の駅は、紫色の花をつけるジャカランタで有名。

以前見に来た事があるが、その時はまだ早かったのか
咲いている木は少なく物足りなかった。

昨年はあまり咲かず、今年はよく咲いたらしい。

と、いう事は来年は花は少ないかも。 

 

 売店で柑橘類が多種売られていた。

興津みかんを買い、その場で食べてみた。

小粒で酸味も強いが甘い。

我が家で生産者から取り寄せている和歌山のみかんよりおいしい。

持って帰れない程たくさん買った。

宅急便で自宅へ送ろう。

そういえば、前回来た時買った日向夏もおいしかった。

やはり海風があたる所のみかんはおいしいんだ。

今回借りたレンタカーはマツダのFLAIR。
ハイブリッドカーでまだ新しい。

車内も収納スペースが多く使いやすい。

燃費は24K/Lとよく延びた。

道の駅なんごうから北上し、北郷温泉へ。

今宵の泊りはサンチェリー北郷。

各部屋に源泉掛け流しの風呂がついているので、楽しみだなぁ。


行っ得つしま宿泊割引キャンペーン

2019年10月31日 | 旅-九州・沖縄

昨日夕方のテレビで、韓国からの観光客が激減した対馬が放送されていた。

空いてていいと思うんだけど。

で、宿泊が3000円割引になるキャンペーンがあるとか。

行っ得つしま宿泊割引キャンペーン

期間は2月中の宿泊に適用され、コンビニでチケットが買える。

楽天トラベルでもやっているが、楽天は1/15までの宿泊。

行きたいけど、相方が行きたくないという。

温泉がないから。

国境の島の歴史があり、美しい景色、おいしい食べ物のアナゴ、蕎麦・・・。

もう一度再訪したいが、2月中では無理。

是非、行って下さい。

対馬を盛り上げて下さい。

特に九州にお住まいの方、行ってね。

大阪からならANAで福岡乗り換えで3時間程。

搭乗2ケ月前からバリュートランジットという乗継割引チケットが発売されます。

今年の1月に対馬へ行った時の記事は、このブログ内で対馬で検索
してもらえばいろいろ出てきます。