佐渡も全部終わってないのに、美ヶ原温泉で泊まってきました。
中津川インターから国道19号経由して木祖村へ、盛りの紅葉を見に・・・。
、
長野県木祖村にある味噌川ダムのダム湖「奥木曾湖」の紅葉です。
こちらも、同じ木祖村のあやめ池公園。
「日本のため池百選」にも選ばれているため池。
佐渡も全部終わってないのに、美ヶ原温泉で泊まってきました。
中津川インターから国道19号経由して木祖村へ、盛りの紅葉を見に・・・。
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長野県木祖村にある味噌川ダムのダム湖「奥木曾湖」の紅葉です。
こちらも、同じ木祖村のあやめ池公園。
「日本のため池百選」にも選ばれているため池。
ステキだった京都大原野にある「勝持寺」の紅葉を。
急傾斜の参道を登り詰め、南門へと向かう。
境内には染井吉野を中心に約100本の桜があり、4月上旬に満開となる。
モミジも桜と同じ数ほどが自生している。
広い境内、行けども行けども紅葉が続いた。
タクシーでの観光客が何組か来ていた。
きっと、隠れ紅葉名所なんだろう。
この寺において出家した西行法師が植えたという「西行桜」。
参道の両側は、鬱蒼とした竹林が続く。
地方からの観光客で、ここまで足を延ばす人は、そういないだろう。
交通の便も決してよいとはいえない。
知る人ぞ知る紅葉の名所だろうか?
来年も、そして桜の頃にも、是非再訪したい。
11月28日に行った、揚谷寺の続きです。
同じような写真が続きますので、さらりと流して下さい。
回廊の両側に、27種4500株のあじさいが植えられていて、
6月下旬には「あじさいまつり」も開催されるとか。
江戸中期に作られた庭園の「浄土苑」。
左側は、弘法大師のお姿。
足元には弘法大師の足型があり、ここに足を乗せて健脚を祈願するらしい。
そんなに大きな足ではなく、24センチあるかないか?
すっかり満足して、揚谷寺を後にし、シャトルバスで長岡天神駅へ向かいました。
「長岡京紅葉まつり」が開かれていて、お茶席も。
この和菓子がおいしいそうで、思わず席に座り、今日の仕上げに一服頂く。
揚谷寺、良かったです。
山の斜面を利用した境内で、上りながら紅葉を愛でて諸堂めぐり。
下りは、建物の中を歩いて降りて来られる。
もちろん、その途中にも紅葉スポットがある。
京都市内の混雑とは違い、ゆっくりと紅葉を楽しんだ。
きっと、来年も足を運ぶ事でしょう。
今年の紅葉はこれで最後に・・・と、思ってからも、昨日は宇治、
今日は大阪府岸和田市の大威徳寺へと向かう。
和泉葛城山の上り口でもある牛滝。
近くには「いよやかの郷」という温泉施設もある。
お寺は普段は無人なんだろうか?
拝観料などは無料。
いよやかの郷の駐車場料金は支払ったが・・・。
紅葉は見頃を過ぎ、落葉が激しかったが、まだ、
しっかり紅葉している木もありそれなりに楽しめた。
地元の人に聞けば、11月23日頃が一番の見頃だったとか。
1513年頃建立された多宝塔で重要文化財に指定されている。
本坊の屋根にかかるもみじ。
天気は良かったが、陽は10時ごろにならないと射して来ないので、
あまり早く行く必要はない。
少し歩けば、一の滝、ニの滝が現れ、和泉葛城山へと道は続く。
広くはない境内なので、諸堂と紅葉がうまく写真に納まり、
写真愛好家にとっては、案外、いい写真が撮れるのではないだろうか。
見頃も過ぎているというのに、多くのカメラマンが訪れていた。
散り敷いた紅葉も写真に撮れば美しい彩りとなり、寂しげに葉を残す木々の姿も好き。
私にとって紅葉は、こういう時が一番好きかもしれない。
大阪府の貴重な紅葉スポット。
来年も是非、見に行こうと思った。
そろそろ京都の紅葉終了間じか。
宇治あたりはどうだろう?
12月4日行ってみました。
興聖寺の墓地そばの紅葉です。
琴坂のもみじは、まだ青葉も多く、見頃はもう少し先かも。
宇治川沿いを天瀬ダムへ向かって歩きました。
天瀬ダムに向かって左岸の遊歩道沿いは、きれいに色づいています。
水のある風景はいいですね。
平等院阿弥陀堂(鳳凰堂)の屋根の上の鳳凰。
創建当時のものではありません。
平等院やその回りの紅葉は、まさに見頃でした。
詳しくは後日。
混雑する光明寺を後にして、バスで長岡天神まで戻り、揚谷寺へ向かう。
善峯寺、光明寺、それに揚谷寺、この三寺を西山三山という。
11月28日は、紅葉まつり。
揚谷寺へ行く路線バスはない。
紅葉まつりの日だけ長岡天神駅近くからシャトルバスが運行され、片道200円。
長岡天神の駅から歩けば1時間かかる。
ハイキングに丁度良いらしいが、結構な上り道が続く。
よく手入れされた筍林を車窓に眺めながらの15分。
このシャトルバスは有難かった。
たこ焼き、フランクフルト、かす汁などの模擬店が出ていた。
かす汁、ひと椀200円。
おいし~ぃ。
味付けは醤油だとか。
コクがあるので、味噌で味付けされたのかと思った。
私の作るかす汁よりおいしい。
そして、豚肉、たっぷり。
豚肉と大根がメインのかす汁で体も心もほっかほか。
拝観料とか入山料とかは要らないみたいだが、山門入り口で
300円以上志納すると、お寺の案内書と西山三山の絵葉書セットがもらえた。
9枚セットのきれいな絵葉書。
以下、境内で眺めた紅葉です。
奥の院へと向かう。
ここは奥の院の眼力稲荷。
珍しいお稲荷さん。
境内に眼力稲荷が2箇所あるようだ。
独鈷水(おこうずい)という、弘法大師ゆかりの目によく効く霊水があるという。
霊水、ホウ酸でも含まれているのだろうか?
人もそう多くはなく、静かに境内を歩く事ができたし、紅葉も見事だった。
揚谷寺後半へ続きます。
毎日、赤い写真ばかりが続いているので、下のような写真を見ると、
自分でもほっとしてしまいます。
頭の上でにぎやかでした。
28日の日曜日、光明寺へ。
8:40頃到着。
開門は9:00~なのに、すでに多くの人が並んでいます。
観光バスも2台やって来ました。
行列も長くなってきましたが、開門を早めようとはしない。
通常、拝観料金は無料だが、紅葉時期は、特別入山料500円必要。
総門を入ると、左手にもみじ参道が続く。
薬医門の回りに輝く紅葉。
勅使門の前を飾る紅葉。
イロハモミジ。
釈迦堂前の信楽庭(しんぎょうてい)。
左上に勅使門が見える。
はぁ、見ごたえのある紅葉でしたが、人も多い。
紅葉に酔い、人に酔い、この目でじっくり見るのではなく、
レンズを通してしか見なかったような気がする。
疲れた!
逃げるように光明寺を後にし、こんな混む所は嫌だなぁ・・・と、
思っていたが、写真を整理していると、やはり多くの人が訪れる
だけの事があり、紅葉している木は多く、実に美しい。
来年も行こう、平日に。
二尊院はテレビで放送されたせいもあって、ごったがえしていました。
ここは素通りです。
11月26日の嵯峨野一帯は、まさに紅葉が最盛期。
民家の庭先、どこか会社の駐車場・・・あらゆる所が燃えているようです。
落柿舎遠景。
トロッコ嵐山駅を上から。
竹やぶの向こうに赤く燃えるのは・・・?
その紅葉に誘われるように天龍寺の北門へ。
竹と紅葉・・・素晴らしい!
望京の丘から比叡山を望む。
夢想国師作庭の曹源池のすみっこに何かが。
天龍寺の春は枝垂れ桜で楽しみ、秋は、この紅葉。
超有名なお寺で観光客も多いが、私は大好き。
嵯峨野の続き、化野念仏寺から祇王寺、滝口寺まで。
さすがに化野念仏寺まで来ると観光客も多くなる。
紅葉は鮮やかで見事。
ここは写真を撮ってはいけない場所なんだけど、彼女、外国人。
一生懸命、仏様を撮っていました。
紅葉散り敷く祇王寺です。
自慢の苔庭がすっかり紅葉に覆われてしまっている。
祇王寺、こじんまりしているので写真に収めやすい。
青々とした苔庭もステキだが、紅葉の頃も風情があっていい。
祇王寺の少し上にある滝口寺へ行ってみた。
すでに散ってしまってる木々が多い。
祇王寺を訪れる人は多いが、ほんのちょっと上にあるここまで、そして祇王寺の下にある
壇林寺にも訪れる人は、ほんとに少ない。
私も初めて訪れた。
11月29日、今年の紅葉も今日で終わりにしようと、京都西山の
「大原野神社」と花の寺「勝持寺」へ出かけて来ました。
近くには「善峰寺」もあり、そちらへも行きたかったのですが、
バスの便が悪く、諦めました。
以上3枚は、大原野神社にて。
大原野神社から10分程歩き勝持寺へ。
勝持寺の境内は広く、一面紅葉です。
散っているのも多く、足元は赤や黄色の絨毯。
まだ、しっかり見頃の木も多く、実にきれい。
人も少なく、実に紅葉の穴場だと思います。
来年もきっと行くでしょう。
嵯峨野を歩いた時の続きです。
愛宕念仏寺から少し歩くと鳥居本。
時代劇の一こまに迷い込んだかのような光景が続く。
車さえ走っていなかったら、ここはどこ・・・?って感じ。
平行して走る清滝道からの眺めです。
多くのカメラマンが集まっていました。
あだしの念仏寺へ向かいます。
11月28日、京都西山の光明寺と柳谷観音揚谷寺へ行って来ました。
どちらも見頃です。
日曜日とあって、光明寺は、開門前から門前にずら~り並びました。
ツアーのバスが何台も来て、そりゃ大混雑でした。
こちらは、揚谷寺。
それほど人出は多くなく、光明寺に比べると落ち着いて紅葉が楽しめました。
今日は紅葉まつりで、長岡天神駅からシャトルバスが出ていて
足はとても便利でした。
揚谷寺、拝観料金は原則無料でした。
協力金というかたちで300円以上志納すれば、
きれいな絵葉書セットがいただけます。
境内、ナイススポットぞろいで、少し歩いては写真を撮り、
振り向いては写真・・・を何度繰り返したことか。
ここ、いいです。
凄く気に入りました。
11月25日、嵐山駅前からバスに乗り、清滝へ。
終点の清滝からは、愛宕山に登る人、高尾へ向けて歩く人・・・。
山頂に愛宕神社のある愛宕山は急峻らしい。
高雄の神護寺へ歩くのもいいなぁ・・・と、思うが
神護寺の紅葉には、少し遅いので、来年のお楽しみにとっておこう。
清滝川へ降りてみる。
昭和初期、愛宕参りの宿泊場所として多いに賑わったという清滝。
今は、廃墟になった旅館が清滝川沿いにたたずんでいる。
愛宕山・・・、確か明智光秀と関係があったような・・・。
帰宅してから調べてみると、明智光秀が本能寺の変の折、
丹波側からこの愛宕山を越えて京都入りして・・・。
そうだった。
↑の写真は、愛宕山登山道入り口あたりの紅葉。
ここから愛宕念仏寺まで歩こうかと、思ったが、
近道の清滝トンネルの幅は狭くて、車も交互通行。
この中を歩くのは、ちょっと怖い。
左側は、試峠越え。
かなりまいて行くような感じで時間がかかりそう。
少し待てばバスがあったので、たった一停留所だが、これに乗る。
スルット関西3dayチケットは、この京都バスにも乗車可能だから。
嵯峨野観光の基点は、ここ、愛宕(おたぎ)念仏寺から・・・らしい。
化野念仏寺は有名で観光客も多いが、ここまで足を延ばす観光客は少ない。
見たかった、撮りたかった石仏群。
残念ながら散った紅葉は、石仏に積もっていない。
嘆く形相の横には観音様のような石仏。
子供に寄りそう母親か?
出来る事ならこういう風に老いたいものだが、ちょっと無理だろう。
見上げれば紅葉がレースのように・・・。
昭和56年から10年間、1200人の一般参拝者自身の手によって
彫られ安置されているというが、かなりの年月が経っているかのように思える。
ネコだぁ・・・。
一般参拝者が、これを彫れるだろうか?
多いに疑問が残ったが、そんな事はどうでもいい。
いいか・・・?
いや、来年、再訪して尋ねよう。
境内は広過ぎず、石仏群と諸堂がうまく納まる構図で写真が撮れ、
アマ写真家に人気があるのが、よく分かる。
観光客の喧騒はなく、嵯峨野の中では一番好きな所になりそう。
鞍馬と貴船へ行って来ました。
11月24日現在、貴船の紅葉は見頃を過ぎていました。
標高の高い鞍馬の方が、まだきれいに残っていました。
上の写真は、鞍馬です。
叡山電車のニノ瀬~市原間の紅葉は、絶好調。
詳しくは後日アップします。