12月15日上京した小寺知事が河合隼雄文化庁長官と会談しました。
今年度、史跡となった富岡製糸場の土地買い上げについて、補助金の支出をいただ
き、史跡の買い上げが実現することについての謝意をお伝えするための上京でした
が、この席上、小寺知事から近代化遺産として「富岡製糸場を世界遺産へ」の動きが
ボランティアの啓発活動をはじめ、県民の中で高まっている状況を説明して、世界遺
産実現への支援を要請したところ、河合長官からは「最大限の努力をする」とこたが
あったと伝えられています。
暫定リストへの搭載には競争相手の多いので・・と明言をされなかったようですが、
知事さんが河合長官とお会いし、世界遺産への要請をされたことには、今後の世界遺
産運動を推進するために大きな意味があったと思います。
新しい年に暫定リストに搭載できるよう、ボランティアお活動も更に、レベルアップ
し、活力ある運動を続けていきましょう。
今年度、史跡となった富岡製糸場の土地買い上げについて、補助金の支出をいただ
き、史跡の買い上げが実現することについての謝意をお伝えするための上京でした
が、この席上、小寺知事から近代化遺産として「富岡製糸場を世界遺産へ」の動きが
ボランティアの啓発活動をはじめ、県民の中で高まっている状況を説明して、世界遺
産実現への支援を要請したところ、河合長官からは「最大限の努力をする」とこたが
あったと伝えられています。
暫定リストへの搭載には競争相手の多いので・・と明言をされなかったようですが、
知事さんが河合長官とお会いし、世界遺産への要請をされたことには、今後の世界遺
産運動を推進するために大きな意味があったと思います。
新しい年に暫定リストに搭載できるよう、ボランティアお活動も更に、レベルアップ
し、活力ある運動を続けていきましょう。