石見銀山の研修を終わったあと、富岡製糸場を世界に向けて普遍的価値を考え、語ら
なければ・・。という気運がでてきています。その方向を考えるために、さいたまK
さんから、次の様なコメントが投稿されましたが、コメントの欄に置くよりは本文に
出した方が参考になると考えて、本日の記事にしました。以下が”さいたまK”さん
のコメントです。
群馬の絹:明治期の生糸の外国輸出に関する世界史的意義付けに関するヒントを求め
て。
1.石見銀山遺跡を訪ねての欄へのコメントに関して、題記について身近な図書文献
で勉強中です。関心のある方は、正月休暇を利用して、貴所の図書館で利用すること
をお薦めします。
2.イタリアとのシルク交易
単行本「幕末維新と外交」
第?編
第二章 絹貿易と初期の日伊交流
編者:横山伊徳
出版:吉川弘文館 2001年
3.フランスとのシルク交易
単行本「絹と光」
第2章 横浜からリヨンへ
-日仏貿易の新シルクロードへ-
著者:クリスチャン・ポラック
出版:アシェット婦人画報社 2002年
4.アメリカとのシルク交易
4-1 単行本「明治日米貿易事始」
-直輸の志士・新井領一郎とその時代-
著者:阪田安雄
出版:東京堂出版 1996年
4-2 単行本「絹と武士」
著者:ハル・松方・ライシャワー
出版:文芸春秋 1987年
5.群馬県全域のシルク関連施設を世界遺産に登録するためには、石見銀山が示し
たような「世界史的意義」の主張が必須と考えますので、諸兄姉からいろいろな観点
からのご教示をいただければ幸いです。(目下の小生の関心事ですので。)
草々
なければ・・。という気運がでてきています。その方向を考えるために、さいたまK
さんから、次の様なコメントが投稿されましたが、コメントの欄に置くよりは本文に
出した方が参考になると考えて、本日の記事にしました。以下が”さいたまK”さん
のコメントです。
群馬の絹:明治期の生糸の外国輸出に関する世界史的意義付けに関するヒントを求め
て。
1.石見銀山遺跡を訪ねての欄へのコメントに関して、題記について身近な図書文献
で勉強中です。関心のある方は、正月休暇を利用して、貴所の図書館で利用すること
をお薦めします。
2.イタリアとのシルク交易
単行本「幕末維新と外交」
第?編
第二章 絹貿易と初期の日伊交流
編者:横山伊徳
出版:吉川弘文館 2001年
3.フランスとのシルク交易
単行本「絹と光」
第2章 横浜からリヨンへ
-日仏貿易の新シルクロードへ-
著者:クリスチャン・ポラック
出版:アシェット婦人画報社 2002年
4.アメリカとのシルク交易
4-1 単行本「明治日米貿易事始」
-直輸の志士・新井領一郎とその時代-
著者:阪田安雄
出版:東京堂出版 1996年
4-2 単行本「絹と武士」
著者:ハル・松方・ライシャワー
出版:文芸春秋 1987年
5.群馬県全域のシルク関連施設を世界遺産に登録するためには、石見銀山が示し
たような「世界史的意義」の主張が必須と考えますので、諸兄姉からいろいろな観点
からのご教示をいただければ幸いです。(目下の小生の関心事ですので。)
草々