12月1日に群馬県の市町村の教育長さんたちに説明され、各学校に要項が届いて「世界遺産学校キャラバン」が始動しました。
「本年7月には富岡製糸場が国史跡に指定され、運動に対する県民の理解も深まり、児童生徒にも一定の関心が広がってきたように見受けられます。そこで、児童生徒が富岡製糸場や各種の文化遺産、世界遺産の制度などについて楽しく学びながら、その正確な知識をいにつけ、郷土の歴史や産業文化に対する関心を深める機会を設けることで、世界遺産登録推進運動の一層の前進をはかりたいと思います。」という趣旨で行います。
今回、富岡製糸場世界遺産伝道師協会はお手伝いではなく、群馬県新政策課世界遺産推進室と共催です。協会員の皆様にも、しっかりとした姿勢で取り組んでほしいと願っています。
群馬県内の小・中・高等学校には、新政策課から文書で依頼してありますので、協会員で、学校・先生にお知り合いのある方は、キャラバンの開催にくけて、積極的に働きかけていただきたく、お願いいたします。
学校にお話をするときに、どんなことをするのかは、伝道師通信の学校関係の記事や読売新聞の12月2日の記事の切り抜きなども役に立つと思います。
世界遺産学校キャラバンは平成18年2月までを予定しています。協会員の皆様は、会員の主体的な活動として取り組んでください。
「本年7月には富岡製糸場が国史跡に指定され、運動に対する県民の理解も深まり、児童生徒にも一定の関心が広がってきたように見受けられます。そこで、児童生徒が富岡製糸場や各種の文化遺産、世界遺産の制度などについて楽しく学びながら、その正確な知識をいにつけ、郷土の歴史や産業文化に対する関心を深める機会を設けることで、世界遺産登録推進運動の一層の前進をはかりたいと思います。」という趣旨で行います。
今回、富岡製糸場世界遺産伝道師協会はお手伝いではなく、群馬県新政策課世界遺産推進室と共催です。協会員の皆様にも、しっかりとした姿勢で取り組んでほしいと願っています。
群馬県内の小・中・高等学校には、新政策課から文書で依頼してありますので、協会員で、学校・先生にお知り合いのある方は、キャラバンの開催にくけて、積極的に働きかけていただきたく、お願いいたします。
学校にお話をするときに、どんなことをするのかは、伝道師通信の学校関係の記事や読売新聞の12月2日の記事の切り抜きなども役に立つと思います。
世界遺産学校キャラバンは平成18年2月までを予定しています。協会員の皆様は、会員の主体的な活動として取り組んでください。