さて今回の坂道紹介は「幽霊坂」です。
前回の「紅梅坂」の続編的な坂となります。
由来は
もとは紅梅坂と続いていましたが, 1924年の区画整理の際, 本郷通りができたため二つに分かれた形となりました。
「東京名所図会」には紅梅坂は 往時樹木鬱蒼にして,昼尚凄寂たりしを以って俗に幽霊坂と唱えたりを, 今は改めて紅梅坂と称すとかかれています。
一枚目の写真の位置から少しずれるとビルのガラスにニコライ堂のがはっきり反射しています。
便利なことに坂名の柱には歴史等が事細かく記されています。
時々、説明文をじっと眺めている人を見かけます。
坂マニアの裾野は意外に広いのかもしれません。
坂の形状とL字です。
曲がったら後は急坂となっています。
淡路坂でも触れましたが右側の白いビルは日立です。
丁度、幽霊坂と淡路坂は日立を挟んで並行にあるんですよ。
幽霊坂と名づけるのだから当時この辺りの雰囲気が偲ばれます。
恐らく、柳の木とかもあり幽霊の目撃談が巷を賑わしていたのかもしれませんね。
いやー久々の坂でした、しかもれんちゃん。
最近忙しくて写真は撮ってあるのですが記事にする時間が無くて・・・
そんなこんなで待ち遠しいGWまであと一週間となりましたが
休養に明け暮れるか“ぶらり”三昧になるかの両極端になりそうです。
一応、ターゲットは決まりつつあります。
こうしたGW前に予定を思い巡らすのが一番の至福の時なのですよねー。
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前回の「紅梅坂」の続編的な坂となります。
由来は
もとは紅梅坂と続いていましたが, 1924年の区画整理の際, 本郷通りができたため二つに分かれた形となりました。
「東京名所図会」には紅梅坂は 往時樹木鬱蒼にして,昼尚凄寂たりしを以って俗に幽霊坂と唱えたりを, 今は改めて紅梅坂と称すとかかれています。
一枚目の写真の位置から少しずれるとビルのガラスにニコライ堂のがはっきり反射しています。
便利なことに坂名の柱には歴史等が事細かく記されています。
時々、説明文をじっと眺めている人を見かけます。
坂マニアの裾野は意外に広いのかもしれません。
坂の形状とL字です。
曲がったら後は急坂となっています。
淡路坂でも触れましたが右側の白いビルは日立です。
丁度、幽霊坂と淡路坂は日立を挟んで並行にあるんですよ。
幽霊坂と名づけるのだから当時この辺りの雰囲気が偲ばれます。
恐らく、柳の木とかもあり幽霊の目撃談が巷を賑わしていたのかもしれませんね。
いやー久々の坂でした、しかもれんちゃん。
最近忙しくて写真は撮ってあるのですが記事にする時間が無くて・・・
そんなこんなで待ち遠しいGWまであと一週間となりましたが
休養に明け暮れるか“ぶらり”三昧になるかの両極端になりそうです。
一応、ターゲットは決まりつつあります。
こうしたGW前に予定を思い巡らすのが一番の至福の時なのですよねー。
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坂巡りって面白いですよ!
暖かいこの時期はオススメですよー
天気が良ければ坂巡りしてみようかな・・・