さて今回の坂道紹介は「淡路坂」です。
![淡路坂](http://chizumado.jp/RasterMap?position_id=345850)
丸の内線に淡路町駅がありますが
最寄は千代田線の新御茶ノ水orJR御茶ノ水となっているので
注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/63/e4ecd61f190456fe792c4ce05d4a4cd7.jpg)
【由来】
この坂の上に太田姫稲荷神社があり神社の並びに鈴木淡路守の屋敷が
あったことから淡路坂、そして地名が淡路町と呼ばれるようになった。
なるほど~淡路町の由来は人名だったんですねー。
坂を知ることによって地理にも詳しくなる!
一石二鳥ですよね。
この位置より右に行けばニコライ堂、左に行けば聖橋があります。
ニコライ堂に関しては次回の坂道でじっくり載せるつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/62/2f689dfc2a1b126c60f862fce4fbef36.jpg)
淡路坂からはニコライ堂のてっぺんだけが見て取れます。
ドームの形をした建物です。
異国な雰囲気が出ています。
立て看板の字体が気に入ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a1/73ebeea9c864e65bd89577846bc6c303.jpg)
坂道に沿ってJRが走っています。
坂の中腹では目線と電車の位置が同じになるくらいの高さになっています。
至近距離で走る様は迫力十分です。
低いフェンスで有刺鉄線が張られているだけで
なんとなく危険を感じます。
突進してくる車体に向かってカメラを構えてていたら
運転手にサイレンを鳴らされてしまいましたよ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7e/ae5a9e44e7d58cbc2b2566f00cd71a07.jpg)
ある大企業のビルが聳え立っています。
淡路坂全体を日陰にしてしまうくらいの大きなビルです。
「この~木、なんの木、木になる気、見たことも無い木ですよ~♪
見た事もーないー、花が咲くでしょー♪」
(確かこんな歌詞でしたっけ)
のCMソングでおなじみの日立があります。
そー言えば最近のこのCM見かけなくなりましたね。
次回の坂道もこの界隈ですよー。
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丸の内線に淡路町駅がありますが
最寄は千代田線の新御茶ノ水orJR御茶ノ水となっているので
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/63/e4ecd61f190456fe792c4ce05d4a4cd7.jpg)
【由来】
この坂の上に太田姫稲荷神社があり神社の並びに鈴木淡路守の屋敷が
あったことから淡路坂、そして地名が淡路町と呼ばれるようになった。
なるほど~淡路町の由来は人名だったんですねー。
坂を知ることによって地理にも詳しくなる!
一石二鳥ですよね。
この位置より右に行けばニコライ堂、左に行けば聖橋があります。
ニコライ堂に関しては次回の坂道でじっくり載せるつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/62/2f689dfc2a1b126c60f862fce4fbef36.jpg)
淡路坂からはニコライ堂のてっぺんだけが見て取れます。
ドームの形をした建物です。
異国な雰囲気が出ています。
立て看板の字体が気に入ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a1/73ebeea9c864e65bd89577846bc6c303.jpg)
坂道に沿ってJRが走っています。
坂の中腹では目線と電車の位置が同じになるくらいの高さになっています。
至近距離で走る様は迫力十分です。
低いフェンスで有刺鉄線が張られているだけで
なんとなく危険を感じます。
突進してくる車体に向かってカメラを構えてていたら
運転手にサイレンを鳴らされてしまいましたよ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7e/ae5a9e44e7d58cbc2b2566f00cd71a07.jpg)
ある大企業のビルが聳え立っています。
淡路坂全体を日陰にしてしまうくらいの大きなビルです。
「この~木、なんの木、木になる気、見たことも無い木ですよ~♪
見た事もーないー、花が咲くでしょー♪」
(確かこんな歌詞でしたっけ)
のCMソングでおなじみの日立があります。
そー言えば最近のこのCM見かけなくなりましたね。
次回の坂道もこの界隈ですよー。
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読むの楽しみです☆
地名の由来もおもしろいですね。
何気なく乗り換えていた淡路町に淡路さんを感じそうです(笑)
次回の坂はどこかしら?
あそこかここか、どちらかと踏んでいます(^O^)
知りませんでした。
年中 坂は車で通るのに(いえ車は自分で
運転ではありませんが・・・)
歩かないといけませんね~
東京(江戸)は 坂の街といわれるくらい
坂が多いから この先も 楽しみに ・・・
東京人というお名前にに誘われて訪れてみましたが、路上観察の詳しさにびっくりしました。これからも楽しませてください。
淡路坂の上から見る眺め!大好きです。
周辺は景色もよくてスケッチする姿が似合う街ですね。
ニコライ堂は“東京のスケッチ名所”でもあるんです。
いままで大勢の人に描かれてきたニコライ堂!
どこか風格のようなものを感じます。
わたしもよくこの坂を下ってアキバの電気街に
吸い込まれるように歩きました。なつかしいです。
東京の坂道!なんかいいですよね~。
坂道シリーズも楽しみにしています。
いつも豊富な情報に脱帽です。
わたしも東京人さんから教えていただいた
「両さんと歩く下町」を読み始めました。
まだ
途中ですが下町のことがわかりやすく書かれています。
まるで、
“下町の案内本”&“下町の教科書”みたいな本ですね。
“下町研究家”の人たちは、チェックですねぇ(笑)
また、おじゃまします。
淡路さんの肖像画とかないんですかね・・・
次回の坂はお楽しみって事で。ヒントは淡路坂の超近くです!月内には必ずアップしますので。
妻恋坂も近々に取材したいと思ってます。
散歩の醍醐味は発見だと思っています、春ですし歩きまくって思わぬ発見をしてみてはいかがでしょうか♪
次回の坂も楽しみにしてください。
恐縮です。
今後も観察眼を養っていきます。
終バスのジョーさんの観察眼も素晴らしいですよ。
ニコライ堂も聖橋も絵になるし。
そして取材した日、ニコライ堂を写生して人いましたよ~。
坂ってマニアックだと思ってましたがファンが意外にも多いことにビックリしています。
更に次回の坂道がプレッシャーに・・・
「両さんと歩く下町」本日読破しました。
“下町の教科書”として活用しない手はありませんね。
強いて言えば地図付きであればもっと良かったとおもいませんか。
青葉ってのもあったかと思います、いかにも学生街の雰囲気です。
淡路亭と淡路坂の因果関係については分りかねます・・・すみません。