ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

笑点

2007年09月19日 | 文京区
ものすごい行列ですね
実は階段でUターンをしてて総数はざっと倍はあります。

この行列に参加をしました
(猛暑がぶり返してきた陽気で大変だった)

ではいったい何の行列だと思いますか?
ラーメンでもドラクエとかでもありません

正解は笑点の公開録画放送in後楽園ホール


本番中のカメラは禁止されています
なので以下の写真は本番撮影終了後です

9/15の演目は
①林家木久扇&林家木久蔵のW襲名披露口上
②長井秀和
③大喜利(2本)

去年、木久蔵が息子のきくおに名前を譲るって事で公募をしたんですが
木久扇に決定しました。

左から林家たい平、桂歌丸、林家木久扇、林家木久蔵、鈴々舎馬風、春風亭小朝
口上において主役(木久扇、木久蔵)が喋ることは厳禁のようですが
ここは笑点流で主役も喋りだしました

襲名披露口上を生で見たら縁起良いそうです
特にギャンブル運があがるみたい
(前説の人曰く)
宝くじでも買って一生ゴールデンウィークにしちゃいますかな




アメリカ留学を翌日に控えた長井に大喜利と続きました

最近、歌丸の服の色が黄緑から深緑に変わった事に気がついたら
笑点フリークですよ


笑点の観覧は当選さえすればタダで観覧できます。
観覧車の平均年齢はかなり高めです

大喜利は司会者と回答者の軽妙なやりとりがTV以上に面白いです
これがタダなのだから超お得ですね

既に次回の観覧は申込済
当たるといいな~

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白山神社の紫陽花

2006年06月17日 | 文京区
文京区白山にある白山神社は都内でも有数の紫陽花スポットとして名を馳せています。
東京ウォーカーの紫陽花特集でもトップ級扱いでした。
若者も多かったのは↑の影響でしょうか??
そして6/10~6/18までの期間
「第22回文京あじさいまつり」が開催されています。

白山神社

何でも紫陽花ってのは雨上がりの方がキレイなんだそうです。
6/16は午前中まで大雨で午後に止んだので絶好の日だったと言えます。


紫陽花って紫系ばかりだと思っていましたが白もあるんですね。
色とりどりで梅雨時期限定の目の保養となります。
咲き誇っている姿は圧巻です。



花を被写体にする機会は滅多にないのでどんなアングルで写したらいいのか
さっぱりだったので他の人のを見よう見真似で撮った作品です。

そして、普段は紫陽花を見ても「咲いてるな~梅雨だな~」程度の感覚だったので
雨上がりがキレイって感覚は分らず仕舞い。
花びらに水滴が付いているのが“通”には堪らないでしょうかね??
でも色とりどりの紫陽花に満足でした。


神社なので本堂とのコラボです。
ライトを発見、もしやライトアップがあるやもしれませんね。

白山にはマイ母校があるんですが
在学中には近寄りもしませんでした・・・
今こうして、紫陽花観賞をするとはそれだけ歳を重ねたって事になります。

境内では某テレビ局がスタンバってました。
恐らく夕方の天気中継とかで使うと思いますね。

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観覧車より

2006年05月04日 | 文京区
東京ドームシティ内の観覧車に乗る機会があったので
車内からの景色を紹介します。
なかなか貴重なショットも含まれていますよ。
観覧車


【東京ドームホテル】
故丹下健三氏の作品です。
泊まった事はないですが
トイレを拝借するのに中へ入った経験はあります。
ホテルのトイレってキレイで使い勝手も良いんですよね。
ポール状のはフリーフォールタイプのアトラクションです。
見てるだけで十分怖さが伝わります。
さらに悲鳴など聞いたからには絶対に乗れませんよ。


【文京シビックセンター】
展望室からの夜景とかと撮りに度々お世話になる施設です。
無料なので非常に重宝させてもらってます。
今日のような天気であれば富士山を拝むことも出来たかもしれませんね。
あっ!行けば良かったな・・・
このような近景は観覧車に乗らなければ写せないと思います。


【丸の内線】
丁度丸の内線が顔を出したので思わずシャッターを。
後楽園駅に入っていく瞬間になります。


【東京ドーム】
今回の目玉写真です。
ドームを上から見る機会などめったに出来ないと思います。
ですが観覧車はドームより高い位置まで上ります。

もっとズームしてみましょう。

突起物がありますね。
何か役割があるのだろうけど何でしょうね??
真っ白なので汚れも目立ってしまいます。
掃除などのメンテナンスだって必要に応じて行うのだろうけど
まさに命がけの作業ですよね。
ビックエッグなどと呼ばれてもいますが
ズームすると割れた腹筋のようにも見えなくもありません。

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ガンバレ!!受験生!!

2006年01月21日 | 文京区
東京大学付近がライトアップしているとの情報をキャッチしたので
早速行ってきました。
言わずと知れた日本の最高学府、頭脳の中枢です。
「きっと、サクラサク ストリート」と銘打って受験生を応援する一環で
桜をイメージした白とピンクにライトアップされてます。
期間1/29までです。

東大付近の地図
最寄り駅はメトロの本郷三丁目or東大前駅です。

ライトアップと関係ないが本郷三丁目の交差点に「かねやす」って店があります。
江戸時代に本郷が北端だった事がうかがえる川柳があります。
「本郷も、かねやすまでは江戸の内」


その交差点を北上すると東大があります。
赤門までがライトアップされてます。(両脇の銀杏の木に)

クリスマスシーズンの有名処のライトアップと比較すると規模は小さく地味です。
そこが東大らしいのかな。
ですがピンク色は珍しく中々キレイでした。
白との相性もイイ感じでした。
早く桜が咲く季節にならないかね。
厳冬の影響で咲くのは遅そうですよね。


受験生を応援するイベントと言っても今は“全入時代”らしいです。
(贅沢を言わなければ)
ワタクシの頃は“受験戦争”の真っ只中でした。
たかが受験なのに戦争ですよ、物騒な言葉が流行ったものです。
受験と言う名の“徴兵制”だったと今は振り返ってます。
時は流れ、バブルも弾けた今は実に気楽だと感じてしまいます・・・

そうそう今日からセンター試験らしいですね。
センター当日って都内は雪が降るジンクスがあるけど今日もね。。。

最後は東大に来たんだから赤門を載せなくちゃね。

やっぱり夜よりも昼の方が画になります。
赤の鮮やかさが感じられずこりゃ血です。
赤門の由来なんかは昼言った時にでも。

受験生の読者がいるかわかりませんが
とにかく悔いが残らぬようガンバッテください。

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笑点(公開録画)

2006年01月15日 | 文京区
9/17以来の笑点の公開録画に行って来ました。
参考までに前回記事

12:15分に開場予定ですが大幅に遅れ、寒い雨の中待ちぼうけ。
並んでいる途中にハガキと引換えにプログラムを渡されるのですが
出演者は誰なのかドキドキの瞬間です。

これによると第2001、2002回の放送となる。
あと一回早ければ記念の2000回目の放送の録画に立ち会えたのにな。
週一放送で2000回だと年間50回でも40年も要する計算です。
TV界の金字塔と言えるでしょう。

漫才は品川庄司でした。二本撮りで一組しか出ないのは何でだろう♪
放送日は1/29、2/5だそうです。

会場となるのは青いビルの後楽園ホール
格闘系の試合とかで使われる為か
5Fまでの階段にはそれらしき落書きが満載
なんかアメリカの地下鉄っぽい雰囲気(イメージ的に)



誰もいない舞台。
TVで見るよりも小さいと感じてしまう。

本番前に、拍手の練習があったり、噺家による前説があります。
前説中に林家こん平の十八番であるチャッラ~ンッ♪が出来ます。
ぶっちゃけこれが楽しいんですよ。
早く復帰をして欲しいものです、そして本家のチャッラ~ンッ♪が聞きたいものです。

それが終わると待ちに待った本番開始。

演目1の品川庄司の登場です。
ライブとTVでは全然迫力が違います。
会場が一体となり、より一層面白く感じます。
字幕つきのエンタの神様ばっかり見てるのも・・・

そして大喜利の2連チャンです。
いつもの音楽にのって、いつものメンバーが登場します。
ただ前回と違うのは円楽が入院しているので一人欠けてます。
しばらくこの体制なので慣れたとは言え物足りなさを感じます。
一日も早い復帰を望みます。

相変わらず各メンバーのコンビネーションは抜群です。(山田君も含め)
芸術の域に達してます。
もちろんカットもなく。機転の利いたアドリブもたまに。
そしてあっという間に終了です。
お世辞抜きに笑えました。
日ごろのストレス解消にも役立ちます。
しかもタダで。

終了シーン。
尚、本番中は撮影禁止です。

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噴水ショー

2006年01月10日 | 文京区
東京ドームシティ内に噴水があります。
行ったらたまたま噴水ショーが始まりました。
音楽付きで。
色とりどりで多くのパターンがあって見てて飽きることなく数分間見続けてました。
寒さに耐えながらは言うまでもなく・・・
見とれながら思わずシャッターも連射。

特に言葉はいらないので写真を10連発で載せます。
水と光の共演をご覧ください。







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東京ドームシティ②

2006年01月09日 | 文京区
前回に引き続き東京ドームシティを。


やはり東京ドーム(別名:ビックエッグ)がシンボルと言えるでしょう。
(後楽園駅から)
日本のドーム球場のはしりで、今となっては珍しくない存在ですが
出来た当時は物珍しくもあり、日ハム戦でさえ集客力は凄まじかったもんです。
(日ハムファンには失礼話ですが)
そんな日ハムも札幌に移転しまいました・・・

ドームが建つ前は後楽園スタジアムという屋外型の球場でした。
個人的は意見ですが野球に屋根は邪魔だと思います。

ドームの上からぽっこり頭が出ているのはホテルです。
その名も東京ドームホテル。

このホテルは都庁やフジテレビを設計した丹下健三の作品です。
似ていると言えば似てるし、似てないと言えば似てない・・・
巨人の相手チームはココに泊まる事もあるんですかね。


【観る・泊まる】の次は【買う・食う・癒す】です。
この建物内にスパや飲食店、物販店が入ってます。
一度だけ買物をした経験があって、メガネを買いました。
一年前に買って現役です。
メガネをかけたりするとこの地を思い出したりもします。

最後に【遊ぶ】を。

観覧車です。
よ~く見ると他との違いに気付きませんか。
円の中に棒がありません。
センターレスと言うそうです。
愛称も“ビックオー”って言うし。
訳せば“大きなO(オー)”
一周15分の旅になります。
観覧車自体の乗り場が4階だったか5階だったかに設置されているので
頂上では雄大な景色になると思います。


メリーゴーランドです。
夜だとわかりませんが水辺の上にあります。
人気はなく誰も乗ってません。
風の強い冬に風を切る乗り物に好き好んで乗る人もそうそういないでしょう。

アトラクションは他にもありますが、そのうち載せたいと思ってます。
今回は写真に撮らずじまい。悪しからず。

明日もドームシティ内を紹介します。

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東京ドームシティ①

2006年01月08日 | 文京区
文京区役所の目と鼻の先に東京ドームシティがあります。
少し前までは「後楽園ゆうえんち」と呼ばれてました。
昔のCMで戦隊ヒーローが「後楽園ゆうえんちでボクと握手♪」っていうやつです。
時代は変わり、名称も変わり今では温泉施設あり、ショッピングができたりと
【遊ぶ・買う・食う・癒す】などが一体で楽しめる施設へと変貌を遂げました。
現在でも戦隊ヒーローのショーは開催されています。

ここで2/14までイルミネーションのイベントが行われています。
詳細
大体クリスマスで終了するはずがココはあと一ヶ月は楽しめます。


こんな感じのオブジェがあちらこちらに散らばってます。
形に幾何学的な雰囲気を感じます。一言で表せば理数系。
「面積を求めよ」なんて出題をとおーい、とおーい過去にやりました。

ドーム状になっていて、中を通れます。
右が真下から撮ったものです。
時間帯によっては閃光を見られます。

これも面積を求めてって類です。
確か公式に当てはめれば簡単に解けるでしょうが
肝心の公式が出てこないんですよね~。



右側は熊のイルミネーションです。
熊って子供たちに人気ありますね写真を撮る親子を数多く目撃しました。
ですが実態は凶暴な動物で鮭を捕まえる姿を子供が見たら泣いてしまうんじゃないかな。

次回②へ続く。

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紅葉②後編

2005年12月13日 | 文京区
前回の続きで六義園紅葉シリーズの後編です。
紅葉②前編


ここは「滝見の茶屋」と呼ばれる場所です。
オレンジの紅葉に覆われていて見ごたえ十分です。

あーーしまったぁーー!!
滝があったのにも関わらず肝心の滝を写し忘れた。
不覚でありました。
確かに滝はあったと記憶してます、夏でも涼しいそうな場所でした。
それにマイナスイオン効果も抜群でお得感が。

紅葉と言ったら赤や黄色が多いと思っていたが意外にも
オレンジが多数ある事に驚きました。
日陰から日なたになっていく経過でオレンジが鮮やかさが増していくのが
言葉で言い表せない位キレイでした。
日本人でよかったと思える瞬間です。

↑これが正にその瞬間に撮った物です。
ムービーでない為、直に見てみないと雰囲気は分かりづらいですが・・・

庭園内に山があります。名は「藤代峠」
山と言っても標高はたったの35m
しかし侮る無かれ運動不足の身にとっては膝がガクガクする程です。
庭園を専門的に分類すると六義園は「回遊式築山泉水」になりま。
この藤代峠があることによって“築山”となります。

頂からの眺め。
色とりどりの紅葉が楽しめます。
35mが意外に高いことも実感できるかと。

渡月橋もありました。
有名な所では京都・嵐山にありますが同名の橋っていろんな所にありそうですね。

人物は入ってほしくなかったけどこの時期は無人の撮影は至難の業となります。
橋に特徴があって泉に浮かんだ石に両端から岩をひっかけています。
なんか上手く伝えられずもどかしいですが。
往来も激しく落下の心配がいります。

こんな感じに庭園を一周してみました(つもり)
ざっと所要時間は60分程度かと。

園内で配布している冊子を改めて見直してみると
行っていない場所が意外にありました。
それだけ広いって事になります、もっと時間をかけて見て廻ればと
ちょっと後悔。
それは来年のお楽しみって事で。


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紅葉②前編

2005年12月12日 | 文京区
紅葉シリーズ②回目の今回は六義園
前回も少し触れましたが普通じゃ読めません。
大抵は“ろくぎえん”と思うけど
“りくぎえん”って呼びます。
現在、放送中の人気ドラマ「大奥」に登場する柳沢吉保が築園した庭園です。
ドラマ好きなら思いを馳せてみるのも楽しみの一つかと。

11/23~12/4までは夜間のライトアップのイベントがありました。
でも敢えて昼間に行きました。
夜は夜でキレイに写せるが昼の方が紅葉の色の違いがはっきりわかるから。
(尚、写真の紅葉は12/3のものです)

地図
入口は二箇所あって駒込駅よりの染井門から入園。


千里場と呼ばれる長い直線の道を進んで、もう一方の出入り口からスタートすることにしました。

そこには真っ赤に染まった立派な木を発見。
芝生の中には入れないので限界まで近づいて撮影。
燈籠って言うんでしたっけ右隅の石で出来たもの。
いいアクセントになってます。


この門の奥には茶室があります。
なんかこんな景色を見ていると京都に来ている気分になります。
JR東海のCMソングが頭の中でリフレインされまくり。




(写真左)
池に小舟が浮かんでます。あ~これも風流があって京都チックですよね。
平安貴族なんかが「まろは○○でおじゃる」とか言ってる画が浮かぶ。
(写真右)
この石は「臥竜石」と名づけられていており
竜の背のような姿を見せる石なんだとさ。

まだ写真はあるので後編に続く。

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公開ロケに参加

2005年09月18日 | 文京区
長寿番組の「笑点」の収録に応募して見事当選して昨日見てきました。
会場は後楽園ホールで行われました。←地方以外はココでいつもしてるはず。
(9/25、10/2放送分)

演目はインスタントジョンソン、ローカル岡、大喜利でした。
今はこん平が休養中の為、『チャラーン♪』が出来なくて残念なのですが
前説でしっかりやらされます(笑)
チャチャカチャチャカチャチャ♪お馴染みの出囃子で
水、桃、黄、緑、紫、橙、赤。そして青が登場するシーンはTVと違って感動物です。
収録中は一度もNGを出すこともなく、当然カットもせずに題目に対して
噺家の皆さんが答える姿にはプロ魂を感じられます。

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