木星

2018-06-02 21:30:10 | 日記

 今夜もお天気はよい。歯磨きを外で、空を眺めながらである。娘が大分に、蛍がもうでてる。と言っていたが、こちらはまだまだ。その変わりといってはなんだけど、このところの夜空に、ひときわ輝いている星がある。そう木星である。なんだかピカーンと光っているものを見ると、とってもとくしたような、いいことありそうな気がする。きっとこんなおもいも、こちらだけの勝手な思いつきではないだろう。何万年も星座を眺めてきたのだ。このホモサピエンスという種は、「遊び」が特徴だったらしい。それ故、人類の種のなかで生き残れてきたらしい。仕事、日常、人間関係なども「遊び」が無くなっているように思う。だからだろう政治にしてもスポーツ、文化などもまったくといっていいほどつまらなくなっている。んでね、古えからこの方まで、遊びの知恵がわたしたちには、身体化しているはずで。それが今夜のぼくをして木星に見つめられているってわけさ。

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