いやはやものすごい暑さである。藤井平次先生は大根種蒔きは晴天が3日続いた時に、行うべし。と言われたことが、いまだに身に染みている。ほんなものだから、この暑さもなんだこりゃ、でやったのさ。遼雲さんも手伝ってくれて、玉葱や蕪などの種蒔きも終えて、ホッとしました。夕方のビールの旨いこと、これを飲むためにやっているもので。風呂釜の方は、今日水を入れて、少し燃やした。耐火モルタルというものがあり、普通のセメントだと火に弱く長い間に、砂のようにボロボロ崩れる。そこで耐火モルタル、これはそのまま置いておくと、ただの砂なのですが、火を入れることで、固まる。陶芸窯などに使われるものです。その結果は明日になれば分かり、明日例の左官屋さんが来られるのだ。
みなさん、どうぞ暑さお大切のことを。ここではようやく明け方涼しい風が吹いています。もうしばらくなのでしょう、この暑さも。