稲刈り最終日。簡単に終るはずだったんだ。ところが田んぼはぬかるし、で、なかなかでした。それで最後の一枚にコンバインを入れた時、キャタピラーが片方はずれそうになり、ジャッキやらなにやら道具を持ってきて、大わらわだった。ネジさえゆるめれば、はめられるはずなれど、夕暮れは近づくしキャタピラーに泥がたくさんかんでいて、なかなかうまくゆかない。それでコンバインは断念して、手刈りをということに。結局7時頃、真っ暗のなかの作業だった。今年の稲刈りは最初からコンバインに泣かされたなぁ。最後までジツニスバラシキ、イネカリダッタノダァ。