昨日は体調不良であったにもかかわらず26時まで起きてたせいもあってか、午前4時頃に胃が痛くなる小悪夢で目が覚めてしまった。
そんなこともあって今朝はイマイチな覚醒。
ユックリモードで作業を始めた。
テスラさんのような頭とは雲泥の差がある、とにかく頭の中のイメージと実際の乖離が酷いので現場合わせで進めていくのである。
11月に購入して放置されていたスライドレール
取りあえず高さ5cmに端材をカットして取り付け台座としたが、これを下側からねじ打ちすると天板を突き破るので、事前にダボ穴錐で少し穴を掘る。
全てのサイズのネジが無いとこういうところが困る。無駄な作業だね。
引き出し天板はブッツケ・カットは怖いので、相変わらずビビりダンボーで構成。30cm幅×60cm長さ
半分引き出した様子。このレールは550mmまで引き出せる。
部品の組み合わせを熟知してない上に、実装時は裏返しになるので慎重に進めねばな。
結局、脚のネジが浅すぎてイレクタへはめ込む衝撃で脚が1か所外れるなど散々な出来栄え。
やっぱり、柔らかい木っ端材での構造物は無理がある。
止む得ずこの形式は中止で、端材2*4材でやり直し。
2*4材採用は正解だったが、重量が大幅にアップ。天板(9mm構造材べニア90cm*70cm)の持ち方にもるがかなり重い。
こんな感じで格納・・・センスないなぁ
一回セットしてみたが、少し隙間があるのでレールの取り付け位置をギリギリまで上げてみた。
作ってみて初めて気付いたが、テーブル板を外す際は最後に天板の引き出した側を上にあげないと抜けない。
なので、レール設置位置が奥過ぎたりイレクタポールに近すぎると、出せなくなる問題が露見した。(普通の引き出しだとそんなことは無いんだが)
テーブルを外すときにローラーが少々干渉するが、まあそこまでは問題ないレベル
見た目は悪いが十分デスクとして使用が可能
ちゃんとストッパーも効いて天板が落ちることも無い。
もう少し前へ移動できれば机幅を35cmまで広げることが出来そう。
1000円のレールセットでこの完成度は素晴らしいです。
以前3Dプリンタで作った固定金具であるが、車内温度が60度と高くなった場合に変形しないか心配
でも、軽くて強いから捨てがたいね。
ABSなら素材的に温問題は無いんだが、自身の印刷テク未熟がちょっと不安
本日はここまで。
コロナ爆発が収まらないので今週はおとなしくしておきます。
体調いまいちだし。
明日は廃材でテーブルをカットしたり場所調整などをやりましょうか・・・