酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ティフ育成経過とマクロ撮影テスト

2017年08月26日 22時46分26秒 | 緑化計画

種蒔きから3か月

D5300のバリアングルモニターで撮影。寝転ばなくても(腹さえ出ていなければ)撮影できるのは楽ちんですわ。

トネリコの下で、一回ひどくトラ刈りした場所はなかなか太い芽が出てこないが、他はそこそこ繁茂しており、ここ1か月は10日に一回程度電動で刈り込みをしている。

手つかずの庭西側には、かや吊り草が背を高くしてるが、ティフエリアでは出てこない。

他の雑草を駆逐するといううたい文句が効果を発揮しているのだろうか。

それともこまめに手で雑草を抜いたからだろうか。

わからない。

ただ、横から見ると生えそろっていい感じなのだが、根が芝のように細かく張っているのではなさそうで、生育の悪いところは葉を立てるとかなり地面が透けて見えるのが実態

(地面下の根の張り方はよく判らない)

根へ養分を回すためには、少し低く刈り込んだ方が良いかなあ。

とはいえ、マニュアルには10cm程度は葉を残せとある。

 

先日導入のD5300でマクロ撮影を多数やってみた。

タム90にて

D5300は画素数が多い(6000*4000)のできれいに映るし、色調も落ち着いていて好みであります。

感度を高く設定ができるため、手持ちでもそこそこの写真が撮れる。

昨年、道端で引っこ抜いてきて根を張らせたハツユキカズラの一本。

ハツユキカズラは流行りですね。あっちこっちで見ます。

こいつは、Nikon40mmマクロ。イマイチピントが甘いね。

 

D5300はD3000のファイルサイズよりも落としたBASICモードでも十分みられるのには驚いた。

画像エンジンの高性能化のお陰だろう。