たんなる吹き返しなのかそれともどこからかタラリなのか?走りにはまったく問題無いのにケース内に結構溜まるオイル・・・以前にケースの継ぎ目からの問題はケースそのものを交換したりして解決はしているのですが、スクリュー近くに結構溜まる・・・まあ数十キロくらいは走らないと判明しないのでまあどうなのかって感じなんですけど自宅からケースやキャブを持ってきて比較検討。
PXだと125でもキャブは20/20とかですね。旧車だと150でも20/17だったりとか20/15もあったかね?ってくらいなのですがね。持ち込んだのはPX150のだけどサイズは同じでジェット類違うのみ。で、気になったのは持ち込んだのも元々のもオイル通路からずれてはいるけど許容範囲なんでしょうね・・・ただパッキン紙はかなりの誤差がありましたので修正・・・
あともう一個はキャブ自体の面?かもね?ってことでとりあえず持ち込みと入れ替え。2005年のキャブから95年へ・・・取り付けボルト面の下部がさらってあるのが見た目の違いってか今まで気づかなかった・・・
まあこれは無いのでしょうけどオイルポンプのパッキンからの滲みがジワジワ集約されてケース下部に向かってエアスクリュー周辺に集まる?まあ分かんないですけどオイル滲みってガソリン漏れと違ってかなりスローなので判定しにくいのでありそうな箇所はとりあえずですか・・・走り込みたいけど外は土砂降りですね。