今日はかなりの雨なのでテント下にバイク出してもね・・・ってことなので暇つぶしに遊び。今までこの23年間割に適当にやってた事柄を実測で検証してみます・・・まあ今まで何もなかったからOKだったんだろうけどね。相手のブツはダメになったPXのクランクとベアリングなので実際にはこの状況はないのだけど熱膨張と温度を目視でね。昔から使ってた電気火鉢はやめて今はピーコックなのでその辺も確認しておきたいので。ベアリングをオイルで煮る・・・プクプク位が120℃って覚えていたのですけどだいたい当たってまして間違いでは無かった。ちなみにこの時点でベアリングそのものを取り出して測定すると約100℃。写真はもう一人いないと無理。
これはPXなので本来ならケースにベアリング・オイルシール。それからクランクを引きずり込むのが正解。しかしこのクラッチサイドベアリングは旧車とサイズは共通なのもあるので熱膨張実験なのです・・・お間違えのないように。で、工具でギリギリ引きずり込むので当然嵌めあいはキツイのですが、コロンと入ります。まあ私は旧車でもベアリングをクランクにセットする工具持ってるのでこのオイルバス方式はPXとかのフライ側くらいしか用事ないんだけどね。それすらも最近は工具使う事が増えたけど。で、100℃あったベアリングもセットした瞬間にここまで冷えて当然抜けなくなる・・・今まで勘所が多々あったところを再確認してみただけ。なんとか今月中にブログ引っ越し先を見つけるかブログそのものをやめるかとか決めなきゃですね。