釣果に恵まれない十勝釣行、ここだけは絶対に釣れる場所をいつも最終日に残しています。
魚種はイワナがメインですが、ニジマスの良型も大きな淵に数匹いることもあります。
最終日も晴天に恵まれ、快適な釣行で上流を目指したのですが入渓してすぐに餌釣師がいます。断って追い越したのでしたが、また餌釣師がいます、話しかけるとえさだから釣れるので追い越していいよと言ってくれる。
携帯で甥っ子が検索した情報では13日に本州のフライマンがガイドの案内で入渓したようでそこそこの釣果があったので期待をしないで上流へと上がって行くことにした。
いつもより釣果が少ないようですが、弟が尺超えの36㎝をあげて満足しています。
大きな淵では甥っ子のルアーに超大物60cmを超えるニジマスがルアーを追ってきたがUターンして戻っていく姿を見て驚いています。
大きな淵には必ずニジマスが泳いでいても、ルアーを見きってしまいます。2時間半上流に上がったので引き返すことにします。
帰り道大きな淵で甥っ子が、逆引きでルアーを流すと丸々に太ったニジマスがルアーにかかった。40cmを超えるように見えたのですが測ってみると38㎝、太っているので元気がよくてジャンプを繰り返しました。
私も尺に近いいわなをあげたが数が足りない釣行になりました。
3日間の釣行遠征、釣果は得られなかったのですが、十勝の自然の中でのんびりした釣行が日頃のストレスを解消し、楽しい遠征にさせてもらいました。
この渓は歩きやすくポイントも数多くてイワナがとても多く棲んでいます。
甥っ子のルアーを咥えたニジマス、元気が良かった。
尺に近いいわな、いつもはこのサイズを上回るものが相当釣れます。
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