あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

無垢一枚板

2018-07-10 | DIY

蝦夷梅雨が続いて室内は湿度が高くじめじめした日々が続いております。

我家のガーデンはバラが満開になっていますが、雨で花弁が重たく垂れ下がってしまって枝が折れそうで心配しています。

甥っ子がマイホームを新築し、テーブルが欲しいというので10年程乾燥していた無垢の栗材を成型するための準備を進

めてきました。

乾燥は十分にしたのですが、研磨をしていなかったためルーターで両面を平らにする作業を始めます。

作業内容は開始後詳細にブログでUPしていきます。

栗の無垢材は1.800×700 厚さ80ミリ、購入するとちょっと値が張りますよ。

            
トリマーを両端の板の上を縦横に走らせ水平に研磨していきます。 この作業台をネットで検索し参考にさせてもらいました。


            
栗材の木口が白くなっているのはヒビ割れ防止のため、製材した時に接着剤を塗布しておきました。