あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

暖気

2008-03-10 | 薪ストーブ生活

室内温度24℃

仕事から帰ると部屋の雰囲気がちよっと変だ。薪ストーブを見ると赤い炎が何故かついていない。

そういえば今日は昼間から暖気で、道路の雪が解けて水しぶきを立てているので、車のワイパーを動かす車が目だっている。

帰宅して部屋が暖かいので、聞いてみると昼間から火を焚いていないと言っている。

温度計を見ると24℃を指しているので、薪ストーブを焚いている時と同じである。

10月から毎日昨日まで、ほとんど焚き続けてきた。3月に入って昼間の間は薪ストーブを焚かないこともあったようだが、この時間まで焚かないのは今日が始めてである。

これからは薪ストーブを焚くとサウナになってしまうのか。寒いときは重宝するが、中途半端な室温であると、加減が難しい・・・・・・贅沢だ。

もう少し寒さが続いてほしいものだ。
     
やっぱり、薪ストーブは火が入っていないと絵にならない。