A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

雑技団鑑賞!

2010-05-26 | 旅・台湾、香港、中国
見てくれ!この技を!
これが北京の演、中国雑技団だ!






【注意】
原則撮影禁止なのですが、ツアーガイドさんが「フラッシュをしなければ
1、2枚は大丈夫です」という言葉に甘えパチッと。
カメラを構えると暗闇でもグリーンのレーザー光線がカメラに飛んできました。
やっぱり撮影は原則禁止だと思います。
アップしちゃいますが・・・悩。





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全聚徳(ぜんじゅとく)で北京ダック

2010-05-25 | 旅・台湾、香港、中国
北京ダックの老舗、全聚徳(ぜんじゅとく)で本場の北京ダックを頂きました。





餃子の皮のようなものに肉の付いた北京ダックを黒色のタレに付けて乗せ、ネギをトッピングしてから巻いてパクリと頬張ります。

んまい!

でも何かに似ている。

そう!僕の好きなシンガポールのチキンライスだ。(アヒルと鶏の違いはありますが)

スチームではないローストしたあの肉の付いたチキン。

黒色のタレはまさにチキンライスに付いてくるあのタレ。

んまいわけだ。(妙に納得)

はたと考えた。

鶏が先か?卵が先か?
北京ダックが先か?チキンライスが先か?

そんなことはどっちでもいい。
美味しいことに違いはない。

今度はこの北京ダックをツアーの人々と分け合うのではなく一人占めしたいなあ 笑。



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長城に至らずんば好漢にあらず

2010-05-24 | 旅・台湾、香港、中国
ツアーガイドさんに教えて貰いました。

長城に至らずんば好漢にあらず。

「万里の長城に行かなければいい男とは言えないよ」という意味だそうです。

いい男に少しでも近づきたかったので万里の長城へ。
(ツアーに入っているんスけどね 笑)

ツアーバスが長城駐車場に着き、そこから入場口まで歩くこと20分。

写真で見る長城のように雄大で素晴らしい景色が目の前に。

入場口から向かって左が男坂、右が女坂と呼ばれる石畳にのろし台がある坂のルートがあります。

いい男を目指した私でしたが先輩と大勢の人々が登っている坂の勾配がやや楽な女坂を選択。





約25分間、頑張って登って4つ目ののろし台まで到達。

息が切れました。





女坂でしたが4つ目まで到達出来れば“漢の中の漢”と言って貰ってもいいのかな?笑

下りは膝が笑ってしまってガクガク。

“漢の中の漢”になるのも大変だと実感 笑。

次回は是非、男坂に挑戦してみたいです。




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ひとたびはポプラに臥す

2010-05-23 | 旅・台湾、香港、中国
“「二十八歳なんて子供だよな。でも、おれたち人間が生きては死に、生きては死にを繰り返しながら、始まりもなければ終わりもない宇宙の生命と混ざり合ってるんだって考えれば、百歳の老人だって少年にすぎないよ。少年よ、歩きだせ。おれは鳩摩羅什(くまらじゅう)という人のことを考えるたびに、少年よ、歩きだせって言葉を自然に胸のなかでつぶやいてしまう。おれも歩きださなきゃな・・・・・・」”

宮本輝先生の『ひとたびはポプラに臥す』の【第一章】少年よ、歩きだせの中の一節です。

この紀行エッセイをまだ全て読み終えていないのですが、中国というとなぜかポプラの木を連想してしまいます。

北京に旅行中、ツアーガイドの方にポプラの木を教えてもらい、よく知らない鳩摩羅什という人物のことを少しだけ考えていたそんな暑い日でした。



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頤和園(いわえん)

2010-05-22 | 旅・台湾、香港、中国

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