雨の大阪 2018.7

まず始めに前回の記事で追記をさせて頂きましたが、大阪府北部地震で亡くなられ方々へお悔やみ申し上げます。
その大阪へ7-8日で行ってきました。

実際に北部では大きな地震が起こったのですが、店員さんに聞いても「こっちはそれほどでも、北部の方が...」と大阪市内はいつもと同じような活気がありました。

ただ大雨の影響で岡山への高速バスは全て運休していましたし、西日本、東日本各地で亡くなられた方々や行方不明者に住宅や道路の浸水や冠水、土砂崩れなどの映像がTVから流れていましたので、この災害に関しましてもお悔やみ申し上げたいと思います。

僕も大雨の影響を受け、行きは航空機で関西国際空港まで来て空港バスで大阪市内に向かったのですが、予約していた帰りの深夜高速バスが「ご迷惑お掛けしますが運休になりましたのでご連絡致します」とバス会社から入り、大慌てでホテルと帰りの航空機の便をiPhone から予約するというトラブルにも(近所の方から電話も入っていたので、もしや近所で不幸でも出来たのかと冷や汗をかきましたが間違い電話で良かったです。とんぼ返りしなくてはと本当に慌てました)見舞われました。

でも前日予約でしたが席が残っていてほっとしましたよ。

2日目は晴れましたが、雨の大阪は初めてで今回はなんだか雨空のようにどんよりした気分で過ごした2日間でした。















【補記】
8日、日曜日には朝から兵庫、京都、奈良そして大阪など洪水や土砂崩れの危険がある地域に避難勧告や避難指示が出ていました。
西日本では高速道路も通行止めが相次ぎ、流通が寸断されたりと大変な大雨に参ってしまいます。
冠水の写真は朝日新聞デジタルより岡山県倉敷市を加藤諒氏撮影