A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

華の慶早戦 2016

2016-05-29 | スポーツ
昨日、明治神宮球場で華の慶早戦を観戦して来ました。

春季リーグ戦は明治大学の優勝(3季ぶり38回目)が決まっていたので、優勝争いをしていた昨年ほどではありませんでしたがさすがは慶早戦、多勢の観戦者で球場は埋まっていました。




今回は「若き血」を唄うべく、‘’陸の王者”慶應義塾大学の外野席へ。

慶應義塾大学といえば昨年の挑発ポスターではありませんがビリギャルを連想します。

ビリギャルこと小林さやかさんの母、橘こころさんの講演を以前聞いたのですが、人それぞれドラマがあるものですね。
『聖徳太子』を『せいとくたこ』と読んでいたギャルがある塾講師に出会って慶應義塾大学に合格する。
映画にもなりましたが、ここでプレイしている選手やここに観戦に来ている方々にもそれぞれにドラマがあるんでしょうね。

昨日の両先発は昨年同様に慶應義塾大学が加藤投手、早稲田大学が大竹投手と両校共にエースを投入。
加藤投手は気合が全面にでる投手です。

昨年と違い9-4という打撃戦に。



それだけに得点が入ると合唱する「若き血」を唄いまくることが出来、光栄でした。

しかし1927年に発表された「若き血」やそれに続いて作られた「紺碧の空」が今もこうして歌い継がれているわけですから素晴らしいことだと思います。両校ともにいい応援歌です。





プロ野球より歴史のある東京六大学野球。



今日はいい試合を観せて貰いました。

それにしても、このblogガン見しすぎじゃね? Yeah!(^^)v 笑。















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