土曜日の今日、先輩に誘われて先輩の母校の練習試合を見に行ってきました。
今年の春に行われた選抜高校野球で甲子園に出場した先輩の母校は最近、時々代打などで起用される読売ジャイアンツの岩館選手の母校でもあります。
先輩はもちろん ジャイアンツファンです。
今日の練習試合の対戦相手は今年の春に行われた選抜高校野球出場校でWBCのJAPAN監督、王貞治監督や荒木大輔さんの母校でもある早稲田実業高校。
応援する父母の会にも力が入ります。
我々を含めた（早実父母の会含む）応援団はざっと100名。
14時半ころ、こちらに遠征の早稲田実業高校の野球部員が到着。
先輩の母校、早稲田実業高校とも野球部員は非常に礼儀正しく、見も知らぬ私にも「こんにちは！！」と大きな声で挨拶してくれます。
15時を過ぎたころ先行、早稲田実業高校で試合開始。
先発はもちろんエース。
試合中は間近で見ているせいか、ピッチャーが投げる「シューーー」という球が空気を切り裂く音や、選手達の「さあー！！気合い入れていけー！！いけー！！」などといった両校からの声が聞こえ、公式戦とはまた違った迫力を感じました。
試合結果は先輩の母校が3回に4点、7回に1点を上げ、2人のピッチャーが早実打線を0点に押さえ、5-0で勝利。
嬉しい結果となりました。
選手達を支える父母の会のみなさま、お疲れさまでした。
そしてお茶とコーヒーの差し入れ有り難うございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
【追記：2006.8.22】
この練習試合の日、早稲田実業野球部員は午前中授業を行い、午後からこの練習試合に臨んだと先輩から聞いた。
この記事では「早稲田実業高校」と記しているが、早稲田実業が「早稲田実業学校高等部」と呼ぶことを僕はこの夏、初めて知った。
