2月の連休を利用して、職場の元先輩T氏と野営ツーリングへ行くことにしました。この時季の野営なので、TIPIの中で焚き火ができるCycle:yaを利用することにしましょう。連絡をしてみると、当初予定していた日は予約が一杯とのことで翌日へ先送りしたのですが、その翌日が河津桜祭りの初日に当たり、更に今季は記録的な暖冬で河津桜の開花が早まっており、まずまず見頃を迎えているだろうとの予想から、嬉しい誤算となりました。また、当ブログの記事を読み返してみると、それまで毎年のように訪れていた河津桜祭りも、最後が2010年でした。Cycle:yaの利用も河津桜祭りへの参加も実に10年振りですね。
自宅を朝5時に出発して、先ずは小田原城攻め(笑)です。小田原城の城印の押印が可能なのは天守閣に入れる9時以降なので、当初は明日の帰路で再度立ち寄ろうと考えていましたが、到着した時点で開館まで1時間弱だったのでT氏と相談して待つことにしました。弁財天曲輪へ愛車を駐め、二の丸から登城します。

<常磐木門>
前回訪れた時は改装工事の最中でしたが、漸く再訪と登城が叶います。



<白漆喰が青空に映えますね♪(尤も、現天守は鉄筋混凝土造なので、本当の白漆喰かは不明ですが…)>

<期せずして、開館を待つ列の先頭になってしましました(笑)>
この後、無事に城印を押印できました♪
当初の予定では、小田原からは国道1号で箱根を経由して山中城跡を訪れる心算でした。しかし、前夜の天気占いで箱根近辺の最低気温が氷点下で積雪や路面凍結の恐れがあったこと、本日は日曜日で箱根周辺の道路の混雑が予想されることから、山中城跡は帰路で訪れることにしました。河津へは海沿いの国道135号を只管南下し、途中で一寸だけ早めの昼食にしましょう。

<麦とろ童子(日曜日ということで混雑しており、少し待ちました…)>
順番が来て座敷へ案内されると、海側が大きな硝子張りになっていて、相模湾が一望できます。初めて来ましたが、ここは良いですね♪

<管理人は釜揚げシラスとろろ丼を注文、美味しそうでしょう?勿論、美味しかったですよ♪>
次の目的地は、城クエストに絡めて熱海城へ。しかし、史実では熱海城は存在しません。熱海城は天守を模して建てられた鉄筋混凝土造建築で、完全な観光地です。駐車場代も掛かりますし、次に来ることは無いでしょう。

<熱海城>

<眺望は抜群です>
そして次に、熱海城とは目と鼻の先にある熱海秘宝館へと向かいます。え?こっちが本当の目的だろうって?ご名答です(笑)。

<館内は撮影禁止なので、写真はこれだけです。悪しからずご了承下さい>
熱海秘宝館を満喫(笑)したら、一路河津へ。Cycle:yaへと到着したら、早速TIPIの中へ荷物を運び込みます。

<今回利用するのはこのTIPIですが、実は利用率が高めだったりします>

<TIPI内部の様子>
買い出しは河津までの道中で済ませてきたので、夕食を食べるために河津市街へ繰り出します。

<何度か訪れたことのある吉丸(満席で少し待ちました)>

<目当ての金目姿煮御膳、味の方は鉄板です♪>
野営地に戻ったら当然宴会です(笑)。しかし、明日は朝一で河津桜祭りへ行くため、早めに切り上げて就寝することにしましょう。

<TIPIの上の月が幻想的でした>
本日の走行距離:214km
(6)小田原城
自宅を朝5時に出発して、先ずは小田原城攻め(笑)です。小田原城の城印の押印が可能なのは天守閣に入れる9時以降なので、当初は明日の帰路で再度立ち寄ろうと考えていましたが、到着した時点で開館まで1時間弱だったのでT氏と相談して待つことにしました。弁財天曲輪へ愛車を駐め、二の丸から登城します。

<常磐木門>
前回訪れた時は改装工事の最中でしたが、漸く再訪と登城が叶います。



<白漆喰が青空に映えますね♪(尤も、現天守は鉄筋混凝土造なので、本当の白漆喰かは不明ですが…)>

<期せずして、開館を待つ列の先頭になってしましました(笑)>
この後、無事に城印を押印できました♪
当初の予定では、小田原からは国道1号で箱根を経由して山中城跡を訪れる心算でした。しかし、前夜の天気占いで箱根近辺の最低気温が氷点下で積雪や路面凍結の恐れがあったこと、本日は日曜日で箱根周辺の道路の混雑が予想されることから、山中城跡は帰路で訪れることにしました。河津へは海沿いの国道135号を只管南下し、途中で一寸だけ早めの昼食にしましょう。

<麦とろ童子(日曜日ということで混雑しており、少し待ちました…)>
順番が来て座敷へ案内されると、海側が大きな硝子張りになっていて、相模湾が一望できます。初めて来ましたが、ここは良いですね♪

<管理人は釜揚げシラスとろろ丼を注文、美味しそうでしょう?勿論、美味しかったですよ♪>
次の目的地は、城クエストに絡めて熱海城へ。しかし、史実では熱海城は存在しません。熱海城は天守を模して建てられた鉄筋混凝土造建築で、完全な観光地です。駐車場代も掛かりますし、次に来ることは無いでしょう。

<熱海城>

<眺望は抜群です>
そして次に、熱海城とは目と鼻の先にある熱海秘宝館へと向かいます。え?こっちが本当の目的だろうって?ご名答です(笑)。

<館内は撮影禁止なので、写真はこれだけです。悪しからずご了承下さい>
熱海秘宝館を満喫(笑)したら、一路河津へ。Cycle:yaへと到着したら、早速TIPIの中へ荷物を運び込みます。

<今回利用するのはこのTIPIですが、実は利用率が高めだったりします>

<TIPI内部の様子>
買い出しは河津までの道中で済ませてきたので、夕食を食べるために河津市街へ繰り出します。

<何度か訪れたことのある吉丸(満席で少し待ちました)>

<目当ての金目姿煮御膳、味の方は鉄板です♪>
野営地に戻ったら当然宴会です(笑)。しかし、明日は朝一で河津桜祭りへ行くため、早めに切り上げて就寝することにしましょう。

<TIPIの上の月が幻想的でした>
本日の走行距離:214km
(6)小田原城
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