昨夜は結構冷えました。シュラフカバーを使用したのは、購入してから初めてのことです。寒くて目が覚めたという訳ではありませんが、朝5:00前には起床。テントから顔を出すと、東の空が薄赤く染まっていました。
<美しい朝焼けと日の出>
そう言えば、テントサイトを撮影するのを忘れていました。ご覧のように、キャンプ場のすぐ前が滑走路。眼前でジェット機が離発着する様は、本当に迫力があります。
<滑走路を望む特等席!>
朝食を摂ったり、撤収の準備をしたりしている間にも、2機の飛行機が相次いで離陸・着陸。
<朝陽に機体を煌かせながら、飛び去っていきました>
<こちらは小型機、主翼先端が恰好良いです>
荷物を「千早」へと積み込み、出発の準備も完了です。実は、ここでI氏とはお別れ。私は1人で千葉へと帰還(涙)、I氏はそのまま北上して北海道ツーを楽しむそうです。羨ましい・・・。
さて、千葉までは結構距離があるので、高速道路主体の移動となります。先ずは、庄内空港ICから湯殿山ICへ。ここから月山ICまでは高速道路が通っていないので下道を走行することになりますが、今回は往路とは異なる新道の方を選択。・・・想像通りの道でした(笑)。
月山ICから再び山形道へと復帰したら、東北道は村田ICで降り、近くの白鳥神社へ。ここへはツーリングマップルに載っている樹齢1300年の蛇藤を見に立ち寄ったのですが、期せずしてそれ以外の巨木とも出会えました。
<赤い欄干の橋を渡り、鳥居を潜ると・・・>
<長ーい蛇藤が参道を横切っていました>
<大欅に・・・>
<大銀杏。巨木のオンパレードです>
白鳥神社を後にしたら、表情豊かな県道25号で東進。目指すは阿武隈川の河口です。河口に架かる亘理(わたり)大橋を渡ったら、道を一旦外れます。
<亘理大橋と「千早」>
<橋の下を潜って・・・>
<眼前に広がる河口は、やはり広大でした!>
続いて、国道6号と並行して走る県道38号で南下します。途中の海岸では、テトラポッドに当たって砕ける波濤を背景に記念撮影。
<某映画会社のオープニングを想像して下さい(笑)>
目指すは、帰路で最大の目的地である松川浦です。ツーリングマップルでその地形を目の当りにした際、志賀島に続く海の中道を想起させられ、是非走ってみたいと思いました。
<巨大で美しい松川浦大橋>
<鵜の尾埼灯台下の短い隧道を抜ければ、松川浦は直ぐです>
両脇が海(正確には、片側は潟湖と呼ばれる塩水湖)の只中を1本の道が貫いており、(海の中道より海面からの高さがあるため、爽快度では幾分か劣るものの)爽快な道です!
<太平洋と松川浦(潟湖)に挟まれた、風光明媚な場所です>
<「福島の松島」と呼ばれるのも分かる気がします>
後は、県道74号から内陸の県道34・35号へと繋いで、常磐富岡ICから常磐道へと乗ります。あの忌まわしい現場(の反対車線)も通過しましたが、何だか遠い記憶の様です(笑)。柏ICで降りたら、走り慣れた国道16号と県道8号を繋いで、無事帰宅。
初日から色々ありましたが、人生は何事も経験ということで(笑)。
本日の走行距離:531km(3日間の合計:1,226km)
<美しい朝焼けと日の出>
そう言えば、テントサイトを撮影するのを忘れていました。ご覧のように、キャンプ場のすぐ前が滑走路。眼前でジェット機が離発着する様は、本当に迫力があります。
<滑走路を望む特等席!>
朝食を摂ったり、撤収の準備をしたりしている間にも、2機の飛行機が相次いで離陸・着陸。
<朝陽に機体を煌かせながら、飛び去っていきました>
<こちらは小型機、主翼先端が恰好良いです>
荷物を「千早」へと積み込み、出発の準備も完了です。実は、ここでI氏とはお別れ。私は1人で千葉へと帰還(涙)、I氏はそのまま北上して北海道ツーを楽しむそうです。羨ましい・・・。
さて、千葉までは結構距離があるので、高速道路主体の移動となります。先ずは、庄内空港ICから湯殿山ICへ。ここから月山ICまでは高速道路が通っていないので下道を走行することになりますが、今回は往路とは異なる新道の方を選択。・・・想像通りの道でした(笑)。
月山ICから再び山形道へと復帰したら、東北道は村田ICで降り、近くの白鳥神社へ。ここへはツーリングマップルに載っている樹齢1300年の蛇藤を見に立ち寄ったのですが、期せずしてそれ以外の巨木とも出会えました。
<赤い欄干の橋を渡り、鳥居を潜ると・・・>
<長ーい蛇藤が参道を横切っていました>
<大欅に・・・>
<大銀杏。巨木のオンパレードです>
白鳥神社を後にしたら、表情豊かな県道25号で東進。目指すは阿武隈川の河口です。河口に架かる亘理(わたり)大橋を渡ったら、道を一旦外れます。
<亘理大橋と「千早」>
<橋の下を潜って・・・>
<眼前に広がる河口は、やはり広大でした!>
続いて、国道6号と並行して走る県道38号で南下します。途中の海岸では、テトラポッドに当たって砕ける波濤を背景に記念撮影。
<某映画会社のオープニングを想像して下さい(笑)>
目指すは、帰路で最大の目的地である松川浦です。ツーリングマップルでその地形を目の当りにした際、志賀島に続く海の中道を想起させられ、是非走ってみたいと思いました。
<巨大で美しい松川浦大橋>
<鵜の尾埼灯台下の短い隧道を抜ければ、松川浦は直ぐです>
両脇が海(正確には、片側は潟湖と呼ばれる塩水湖)の只中を1本の道が貫いており、(海の中道より海面からの高さがあるため、爽快度では幾分か劣るものの)爽快な道です!
<太平洋と松川浦(潟湖)に挟まれた、風光明媚な場所です>
<「福島の松島」と呼ばれるのも分かる気がします>
後は、県道74号から内陸の県道34・35号へと繋いで、常磐富岡ICから常磐道へと乗ります。あの忌まわしい現場(の反対車線)も通過しましたが、何だか遠い記憶の様です(笑)。柏ICで降りたら、走り慣れた国道16号と県道8号を繋いで、無事帰宅。
初日から色々ありましたが、人生は何事も経験ということで(笑)。
本日の走行距離:531km(3日間の合計:1,226km)